二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン
- 日時: 2010/09/21 15:51
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: 2.GeU6Nm)
クリックありがとうございます!
初めまして!またはこんにちは!
邪狼というものですw
まだまだ未熟者ですが暖かい眼で見てくれると泣いて喜びますw
自信はありませんが頑張っていこうと思います!
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・荒らしさんは歓迎しません
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・D灰ってなに?って人は注意してください
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・オリキャラ、いっぱい出ますけどいいですか?
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・亀さんに失礼なくらい更新が遅いです
・スランプ中は小話劇場が続きまs(
・ご感想や意見、アドバイスがある方はどんどん言って下さると助かります
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください。
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- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.106 )
- 日時: 2010/08/11 21:48
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
あれだよ、リナリー様と一緒に解剖(
アリス「何が怖いの?」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.107 )
- 日時: 2010/08/11 22:08
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
第十三話 帰還
「ふっ……私の勘はアレンの方向音痴より最強だな」
「……嫌味ですね?」
遠くにアリスの茶色い髪が見え、ウォルターが勝ち誇ったように笑う。
もうただの嫌がらせになってきた。
茶色い髪がふわりと揺れこちらに顔が向く。
「あっウォルター達だ! やっほー♪」
「やっほー」
黒いオーラが出ているアレンを軽く無視をしウォルターがアリスに手を振る。
するとアリスが白い何かを抱えながらこちらへ駆けてきた。
そしてウォルター達にそれを見せつける。
「見てみて! この子さっき拾ったんだけど超可愛いでしょ?!」
その白い生き物をウォルターがまじまじと観察する。
大きい青色の瞳にするどい牙。白いうろこで体が覆われている。
そして決め手に背中に小さな翼みたいなもの。
「……古代竜?」
「ドラゴンですね!」
マルトが目をキラキラさせながら答える。
リナリーがアリスの横へやってきて竜を眺める。
「白い何かってたぶんこの子だと思うんだよね……」
ぼそっと呟く。
「仲間はいなそうなんだけどね」
「んじゃ連れてけばいいんじゃないの?」
ウォルターが普通に答える。
こんな珍しいもん他では手に入らないと小さく呟いたのは空耳だと信じよう。
「ちなみにこいつにコムイ食わせちゃおうぜ」
「まだ赤ちゃんだから無理じゃない?」
「ベビーですよ」
マルトが竜に触れようとして噛まれる。
それを見ていたウォルターが爆笑をし始めた。
笑いながらリナリーに一言。
「こいつは私のペットってことで飼うよ」
「えっ私が見つけたんだよ?」
「アリスが飼うとロンゲが嫉妬しちゃうからな」
にやりと笑うウォルターに納得してしまうアリス。
そんなやり取りを見ながら兄さんならokしてくれるかなと思うリナリー。
結局は無駄な任務だったけど収入あり。
収入・・・古代竜のQ君。
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.108 )
- 日時: 2010/08/12 09:06
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
マルト何気に噛まれたww
アリス「たまに触らせてね…(泣」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.109 )
- 日時: 2010/08/12 20:54
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
Q君は機械は嫌いなのd((
ウォル「私の部屋にこればたぶん触れるw←」
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.110 )
- 日時: 2010/08/12 21:58
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
なるほd(
アリス「分かった!!(」
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