二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン
- 日時: 2010/09/21 15:51
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: 2.GeU6Nm)
クリックありがとうございます!
初めまして!またはこんにちは!
邪狼というものですw
まだまだ未熟者ですが暖かい眼で見てくれると泣いて喜びますw
自信はありませんが頑張っていこうと思います!
+注意事項+
・荒らしさんは歓迎しません
・D灰嫌いって人は戻るをクリック
・D灰ってなに?って人は注意してください
・文才ないけどいいですか?(まじめに)
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・僕は飽き性です。
・亀さんに失礼なくらい更新が遅いです
・スランプ中は小話劇場が続きまs(
・ご感想や意見、アドバイスがある方はどんどん言って下さると助かります
以上のことが大丈夫って人はご堪能ください。
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- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.76 )
- 日時: 2010/08/06 18:15
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
アリス「邪狼も殺」
あれ、幻聴が聞こえる!!
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.77 )
- 日時: 2010/08/06 21:19
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
ウォル「あはっ大歓迎☆」
なんだろ…僕にも聞こえる!(
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.78 )
- 日時: 2010/08/06 22:32
- 名前: アリス (ID: /jbXLzGv)
アリス「ウォル優しい♪」
優しいっつか、人を軽く見捨てたよね。
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.79 )
- 日時: 2010/08/07 16:46
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
ウォル「私は可愛い女の子には優しいんだ☆」
えっ…初耳←
- Re: 【D灰】不思議ナ世界ノ道化サン ( No.80 )
- 日時: 2010/08/07 17:14
- 名前: 邪狼 ◆XRTr.Bg.qw (ID: MPLClrX5)
第十話 任務(Aチーム)
「ねぇ、リナリー……帰ったら一緒にコムイ殺そう?」
「いいわよ」
リナリーが満面の笑みでアリスに答える。
Aチームがやってきたのはちょっとした田舎町。
田舎というほど人が少ないわけではないがとにかく緑が多い。
「アレン達どうしてると思う?」
「どうしてるのかしらね?」
「……俺に聞くなよ」
二人からの期待のような視線を浴びてハイネが面倒くさいと呟く。
ちなみに今の状況はというとAとBに別れたチームがさらにCとDに別れている。
こちらはDチームの皆さん。
「イノセンス……なんてどこにもないじゃん」
「夜な夜な現れる白い何かねぇ」
「……もうあっちの方しか考えられないって」
アリスがはぁとため息をつく。
想像してるのはそうお化け。また幽霊とも言う。
「……あとノアねぇ」
「……いないじゃん」
はぁとため息をつくDチームであった。
* * *
さてこちらはCチーム。
こちらはこちらで楽しんでいる模様。
「アレンー。お前の方向音痴はすごいなー」
「……嫌味ですね」
にこにこ笑いながらウォルターがアレンに声をかける。
そう。迷子である。
「やっぱり私が持ってた方がよかったなぁ」
「うっうるさいです!!」
これ以上恥をさらされたくないのかアレンが叫ぶ。
そんなアレンを爆笑しながらウォルターがあることに気づく。
「あれ? マルト君は?」
* * *
「やっ……ヤバイ状況……」
緑が生い茂る中、頭を抱えるマルト君。
方向が全然わからない。
……迷子だ。
「……よしっ、まずここに来た道のりを……」
何故はぐれたかを思い出す。
ウォル達と歩いていたら黒い何かを見かけたので追いかけてきた。
「……どこの小学生だ僕は……」
自分の行為にさらに落ち込むマルト君。
ため息をつく。今ので何回目だろう……。
そんなマルトを遠くから眺める何か。
「おっお仲間発見みたい♪」
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