二次創作小説（紙ほか）※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時： 2010/08/03 23:30
- 名前： 赤 （ID: RvrChBm6）
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 （裏では赤き蝶） 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
（霧と雨で氷、雲と嵐で闇など）
兵器
３個のボックスを使う。
１個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
２個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
３個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃（嵐で）や回
復など
容姿＆性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.24 )
- 日時： 2010/08/09 18:30
- 名前： 赤 （ID: RvrChBm6）
もちのろんで
自分もためでいくから、よろしく
奈落さんの小説面白いよ
自分もこれからもがんばります
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.25 )
- 日時： 2010/08/09 19:51
- 名前： 赤 （ID: RvrChBm6）
後一ヶ月で敵が来る。骸からいろいろと情報をもらい、準備もできているのだが！・・・・この世界に来てから少し体がなまった様な気がする・・・・・。
いや確実になまっている。だって俺はこの世界に来てから、自分と同じもしくはそれ以上の人と戦っていないんだから。
こんなことを考えながら歩いていると前から、斉藤と平助が来た。
平 「おーい、由美お前今暇？」
由 「？・・なんか用か？」
斉 「今から、稽古をする。お前一緒にどうかと思った。」
由 （稽古か・・・・なまった体をほぐすにはちょうどよいか？だが、ここには俺より強い人はいないし・・・・・そうだ！！）
由 「かまわない。だがお願いがある。」
ここは道場
ちなみに今の状況・・・・
１ 由美が目隠しをして、武器（トンファー）を持っています。
２ 相手は・斉藤・平助・原田・土方の四人です。ちなみに沖田と永倉と千鶴は巡察。
３ 由美は四人いっせいに相手をするそうです。
土 「本当にいいのか？」
原 「そうだって、いくらお前でも目隠しして俺ら相手って・・・・・」
平 「そうだよ・・・・って言うか俺ら勝ってもきぶんわりーし。」
斉 「・・・・・・・」←何かいえよっ!！（笑）
由 「心配ない。最近からだがなまってしまっているから調度よい。」
由 （ここまでのハンデをつければ、ある程度は特訓？になるか。だが、気配がわかる以上あまり意味のない気も・・・・・いや、気配がわかっても攻撃パターンはわからないか。これならいける）
土 「ま、本人がいいって言ってんだ。それじゃ行くぞ」
結果は由美の勝利。だが、目隠しをしているぶん少し手こずっていた。
由 「ありがとうございました。おかげで体もほぐせました。」
土・原・斉・平
（四人でも勝てない・・・・俺たちって壬生浪と言われている新選組だよな？）
微妙なショックを受けている、四人にきずかずに部屋に戻っていく由美・・・・。
その話を聞いた沖田というと
沖 「変じゃない？」
永 「そうだよな〜土方さんたち四人でしかも由美ちゃんは目隠ししてたんだろ？ありえないよな？」
沖 「新八さん、僕の言っている意味はそういう話じゃないですよ。彼女、ここでの戦い方では自分についてこれないっていいましたよね？」
全 「ああ、そうだったな。」
斉 「つまり総司の言いたいことは、少し位の体のなまりを気にするのはおかしいと？」
原 「そうだな。あいつは普段の巡察でもからまれたら基本、素手で刀に抵抗するからな。しかも無傷で一撃。」
沖 「そういうことですよ。もしかしたら彼女は何か僕たちに黙っているのかもしれませんね？」
土 「そうだな。よし、原田お前今度さりげなく聞け。」
原 「俺かよ！？平助や新八はともかく、総司や斉藤、なんだったら土方さんでもいいじゃんかよ。」
土 「総司はなんか微妙に警戒されてるし、斉藤や俺は自分からわざわざ用もないのに話しかけたりしねぇー。つまりはお前だけだ。」
平・新 「「俺らはともかくって何だよ」」
彼らの話は無視される・・・・・。
原 「わかったよ。さりげなくさぐればいいんだろ？やるよ」
土 「頼んだぞ」
敵が来るまであと一ヶ月。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.26 )
- 日時： 2010/08/10 10:31
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
じゃあ、タメでいかせてもらいます
あ、小説見てくれた？ありがとう
がんばってね〜
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.27 )
- 日時： 2010/08/10 18:00
- 名前： 赤 （ID: RvrChBm6）
由美にさりげなく話を聞けといわれた原田なのだが・・・・
原 「な〜由美、お前最近かわったことないか？」
由 「？いえ別に、どうしてですか？」
声色がかわらねぇ〜な・・・
原 「いや、ここってお前のいたとこといろいろ違うから何かしら不自由じゃないかって思ってな。」
由 「心遣い感謝する。だが、マフィアはいかなる状況にも対応できなくてはならない。心配無用だ。」
原 「・・・・・そうか。ならいいんだ。」
・・・・原田の心遣い作戦は失敗。
原 「だめだ。さりげなくって思って聞いてみたけど、何もわからなかったぜ。」
土 「そうか・・・・。どうするか。」
沖 「お酒でも飲ましてみましょうよ。彼女が飲んでいるところ見たことないですし。」
土 「・・・そうだな。原田でだめってなるとそれしかないか。よし、今夜の夕食後でいいな。」
全 「はい。」
夕食後
平 「酒だ酒！由美も今日は飲もうぜ！」
由 「・・・俺は酒を飲んだことがない。」
永 「何でだ？」
由 「俺のいたとこでは酒は二十歳を過ぎてからという決まりがある。マフィアの俺にはどうでもよいのだがな。」
斉 「じゃあ、なぜ飲まぬ？」
由 「もし酔っている時に敵もしくは裏切り者が来たらどうする？そんなんでは、綱吉様をお守りできない。」
沖 「でも今はいいんじゃないかな？」
沖田がいろいろ言って由美を説得させ由美は生まれて初めて酒を飲んだのだが・・・・・
全 「・・・・・・マジで？」
原 「いくらはじめて飲んだといっても、一杯で酔っぱらうか普通？」
平 「相当弱いな、こいつ。」
土 「そんなことはどうでもいい!!本題に入るぞ。原田！」
原 「おう！な〜由美」
由 「なんれすか？」
原 「お前俺らになんか隠し事してないか？」
由 「かくしごと？たくさんしてますよ？」
原 「っ!!・・・それは俺らに言えることか？」
由 「言ってもいいなら。」
原 「なんだ？」
由 「一ヶ月間、俺の目の届くところにいてほしいです。」
原 「は？どういうことだ？」
沖 「待って、さのさん。君は僕たちを裏切ったりしない？」
由 「しませんよ。」
沖 「これでもういいんじゃないんですか？これは彼女の本当の言葉でしょ？」
土 「そうだな・・・・。気になることもあるが、こいつが裏切らないって言うなら問題ねーか。」
土方たちの由美に対する疑いは晴れた。
その後、酔っぱらっている由美のとった行動はあまりに危険だった（酒乱）ため、彼らは二度と由美に酒を飲ませないと決めました。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.28 )
- 日時： 2010/08/11 10:29
- 名前： 奈絡 ◆nMFqOF/qCM （ID: 3rAN7p/m）
- 参照： http://俺の名はロックオン・ストラトス
おもしろいね！
由美、土方以上に酒に弱いね
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