二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時: 2010/08/03 23:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 (裏では赤き蝶) 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
(霧と雨で氷、雲と嵐で闇など)
兵器
3個のボックスを使う。
1個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
2個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
3個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃(嵐で)や回
復など
容姿&性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.59 )
- 日時: 2010/08/23 21:58
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
私たちは今、人気のない丘にいる。
由 「くるぞ!!」
ドーンのボス 「お初にお目にかかる。赤き蝶よ」
由 「お前はドーンのボスか・・・確か名は・・ジュイル・ダギニス・・・・・・」
ジュ 「よく知っておいでで・・・・お前に選択肢を二つやろう・・・1 俺らのファミリーに入る 2今ここで俺たちの前から消える」
由 「答えは3 お前たちが俺達の前から消えるだ(なぜ、カープスの姿がない?隠れているのか?)」
今由美たちの前にいるのはドーンの約五百人。カープスまだいない。
ジュ 「そうか・・・・・お前らこいつらに攻撃だ!」
戦闘が始まった・・・・・・・
「嵐隊前に・・・嵐の雨」
由美たちに向かって嵐の雨が降り注ぐ
由 「みんな一箇所に集まって!赤蝶・雨・防御壁。みんなはこの中にいて。」
全 「あぁ(もどかしい・・・・・だけど俺・僕・私は邪魔にしかならない・・・・だから信じてまとう・・・・)」
由 「さーこっちからもいくよ!嵐のヴァイオリン・・・」
彼女がヴァイオリンを弾く・・・・・
敵は彼女の音を聞く・・・・
嵐のヴァイオリン、その効果は聞いたものを体内から破壊する。
「くそっ!お前ら雨の炎だ。」
敵も負けてはいず、雨の炎で相殺する・・・・だが、約二百名は彼女の音の前に力尽きる・・・・・
由 「へ〜結構残ったね・・・ここからは私がじきじきに相手をするよ。」
由美が手にした武器はムチ、先には雷の炎が宿る。
戦いの幕開け
ドーン残り三百人・・・・・
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.60 )
- 日時: 2010/08/24 08:26
- 名前: 愛恋 (ID: Cb0oSIti)
こちらにも、お邪魔しますww
あと、三百人…多いな…。
頑張れ由美!!
応援してるよー(ウザッ←
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.61 )
- 日時: 2010/08/29 19:50
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
すみません
パソコンが壊れていて更新できませんでした
これからまたよろしくです
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.62 )
- 日時: 2010/08/29 20:09
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
雷のムチ・・・・・・これは由美がディーノからもらったものだ。
『このムチお前にやるよ。ただし、これを使うときは大切な人を守りたいと思った時だけだぞ?今のお前じゃわからないか・・・・・・・そのうちわかるようになるさ・・・・・』
ディーノさん・・・・・・・あの時は綱吉様のことだと思いましたが・・・・・こういうことだったのですね・・・・・・・
「みなさん・・・・」
「「「なんだ?」」」
「私はみなさんが好きです、だから、また一緒にご飯を食べたり話したりしましょう。」
「「「・・・あぁ・・・・・・」」」
雷のムチは宙を打つ
大切な人を守るために
「くそ、話が違うぞ!どういうことだパークス!」
それは由美が最後の一人を倒した時に敵が言ったセリフ・・・・・
(やはり、パークスはここにいるのか・・・・)
「どこだ!でてこい、パークス!」
静まり返る
千鶴たちも耳を傾ける
「久しぶりだな・・・強くなったな」
「・・・パークス生きていたか・・・・」
「それが親に言う台詞か?」
原 「何が親だ!女になんてことを・・・お前は自分のしたことわかってるのか?」
彼らは怒る
目の前の男に
彼らは怒る
由美を・・大切な仲間を傷つけた男に
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.63 )
- 日時: 2010/08/30 19:26
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
「俺のしたこと?あぁわかっているとも。そこいる今は由美といったか・・・を作った。」
「作っただと?ふざけるな!由美は由美は・・・・」
「原田さん、ありがとうございます。皆さんも少し黙っていてくださいね」
「由美、俺のもとへ戻ってこい」
「断る。私は今自らの意志でここにいる。私はもう、もう、お前たちの人形じゃない!」
「自らの意思か・・・・本当にそうなのか?」
「どういうことだ?」
「ボンゴレⅩは優しい。きっとお前を拾ってくれると思っていた。ここに来たのも俺が仕向けたからだ。本当に面白いくらいうまくいった。お前は前より強くなった。だから、またお前には俺のもとで働いてもらう。」
「全部お前が仕向けたのか・・・・・俺はずっとお前の手の上にいたのか『違うぞ!お前がその場所に行ったのはそいつの思い通りだとしてもお前の感情はお前のものだ』・・・」
「土方さん・・・・そうですね。ありがとうございます。パークス、こういうことだ。俺はお前を倒す!行くぞ!雨の刀。」
いきよいよく彼のもとまで行き、刀を振るう由美・・・だが
「なぜだ?なぜ振り下ろせない?」
「はっはっは・・・お前を作ったのは俺だ。お前は俺を傷つけられない。そういうことにしている。最後にもう一度聞く。俺のもとに戻ってこい!」
「断る!私は、わたしはボンゴレの赤き蝶、美月由美だ!」
「そうか・・・本当に残念だ」
グサっ・・・・・
由美の腹にはナイフが刺さっている
とっさに急所を交わすがかなりの痛手だ。いったん彼との距離をとる・・・・
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