二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時: 2010/08/03 23:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 (裏では赤き蝶) 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
(霧と雨で氷、雲と嵐で闇など)
兵器
3個のボックスを使う。
1個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
2個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
3個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃(嵐で)や回
復など
容姿&性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.64 )
- 日時: 2010/08/31 15:17
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
「「「ゆみ!」」」
土 「無理するな!俺たちが後は戦う。早く防御壁をとれ!」
由 「だ・・・めで・・・すよ。あいつの狙いは私。パークス・・・・この人たちには手を出さないといえ」
パ 「そいつらが何もしないのであればもとより手を出すつもりなどない。それよりいいのか?お前は死ぬぞ。俺の手によって」
由 「俺は死なない・・・・霧+雨・・・属性は氷。かの者の時を止め、永久なる眠りに・・・・」
氷・・・その属性は・・・・すべてをそのままにしたまま時を止め、永遠なる眠りにつかす。
要は氷を浴びたものは、その瞬間に死に至る。とけることのない氷の彫像となり。
パ 「物理攻撃がきかないとなったら炎で攻撃か・・・だがな言ったはず、俺はお前にはやられない。俺にはお前の持っているすべての属性を無効化にできる。俺はそういうものを開発したんだ。」
彼女の氷の炎ははかなく消えていく・・・・
パ 「お前を作ったとき俺は思った、お前がいれば頂点に立てるとな。だが、お前は強いだけだ。俺の求めていたものは持っていなかった。だが今は持っているな。自分の命を懸けて戦う。俺はそういうお前がほしかったんだ。命を懸けるものほど強い者はいない。だがお前は俺の元に戻ってこないようだ・・・・敵になるなら殺してしまうほかないな・・・・」
由 「そんなことのために・・・・そんなことのために・・・・・綱吉様・・・・あなたが頂点でよかった
・・・・私にはもう打つ手がありません・・・・最後にもう一度会いたかったけれど・・・・あなたに出会えて幸せでした・・・・最後の約束を守れない私を許してください・・・・あなたが大好きでした・・・・」
由美にナイフを持って近づくパークス・・・
平「どうするんだよ!早くどうにかしないと・・・」
斉「この壁きれない・・・・」
原「くそっ!由美速く逃げろ!」
由「私はもう逃げません・・・ここですべてが終わるのです・・・・もとよりありえない存在なのです・・・私を人として何の理由もなく見てくれて・・・・ありがとうございました」
土 「どうしたら・・・」
沖 「千鶴ちゃん!いま君あの子からもらっったリング持ってる?」
千 「は、はい!」
沖 「みんな今から僕のいうことよく聞いて!千鶴ちゃんは炎を出して!みんな、うまくいくかわからないけど自分の刀に炎を・・・・」
沖田の言いたいことはみんなに伝わった
千 「由美ちゃん・・・今度は私たちが助けるから・・・」
炎を出しそれぞれの刀に大空のほのおがやどる
防御壁を破る沖田達・・・・
彼らの反撃が始まる
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.65 )
- 日時: 2010/09/02 17:21
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
パ 「大空のリングと属性・・・・」
由 「な・・んで・・・・早く逃げて。た・・たかわ・・ないで・・」
沖 「そんな状態でよく言えるよね。第一、君僕たちの技術力自体はあまり変わらないって言っていたでしょ?炎という条件だけそろえば同じって意味でしょ?」
原 「そうだぞ由美。女を守るのは男の役目だ。お前は俺たちに守られていろ。」
土 「副長命令だ!お前はそこで待っていろ!」
由 「みな・・さ・・・ん。」
千 「由美ちゃん早く傷の手当てしないと・・・」
斉 「由美を頼む。千鶴」
「はい」
土 「てめぇー覚悟はできてるんだろうな!?」
パ 「少し驚いたが、結果は変わらない。あの傷だ。遅かれ由美はもうだめだ。」
沖 「平助君!君って確か太陽だったよね?ここはいいから由美ちゃんの手当てを・・・」
パ 「無駄だ。炎であいつの手当てをできるのは一人しかいない」
「「「!?っ・・・・」」」
土 「炎じゃなければ問題ねーんだな。お前らさっさとかたずけるぞ!」
パ 「お前らにかまっている暇はない。目的は果たされた。俺は元いた世界に戻る。せいぜい由美の最後を見届けるんだな。」
? 「最後なのはお前だ!ファイル・ド・カープス!」
突如その場に現れたのは、沢田綱吉をはじめとする、守護者の人々だった。
綱 「手を出すつもりはなかったけど、由美はもう大切なことに気づいたみたいだから・・・・・・手を出さない理由がない。」
パ 「っ!?ボンゴレⅹ・・・まさか大将が出てくるとはな・・・・・・」
獄 「たりめーだ!由美はうちのファミリーにいなくちゃいけねーんだよ!お前なんかに利用させてたまるか!」
雲 「あの子を倒すのは僕だよ」
ク 「私の大切な友達・・・・・許さない」
山 「仲間にて出されて黙ってるわけにはいかねーよな」
良 「極限に許せん!」
骸 「クックック・・・・・やはりマフィアというものは何ともおこがましいんでしょう。」
(骸は異世界なので現れることができました。まだ牢屋にいるんじゃね?みたいな突込みは無用でお願いします)
土 「お前らは誰だ?」
綱 「大丈夫。俺たちは味方です。あなたたちは由美をお願いします。」
そういうとツナはハイパー死ぬ気モードになった。各々戦闘態勢をとる。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.66 )
- 日時: 2010/09/03 23:39
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
由 「つな・・・よしさ・・・ま。みな・・・さ・・・ま・・・・あえ・・・た・・・また・・・」
千 「由美ちゃんしゃべっちゃダメ。どうしよう・・・血が止まらない・・・・」
綱 「良平、由美を治せるのはお前だけだ。お前は戦わないで、由美の手当てを」
「おう!由美のことは極限に任せろ」
土 「お前らが味方っていうことはわかった。だがな!俺たちも黙ってみているわけにはいかない。俺たちも戦う!」
綱 「確かにあなたたちは剣の腕もある。今は炎も使えている。だが、このこれは俺たちの問題だ!こいつはマフィアとして超えてはならない一線を越えたんだ。」
パ 「言い争っている場合か?もう直に時空の壁が開く。」
綱 「ああ、開くな。だがお前はマフィアとして超えてはならない一線を越えた。これがどういう意味か分かるか?」
骸 「つまり貴方は僕と同じところに来るんですよ。」
パ 「!?・・・・・・だ、だがさしものあいつらも異次元まではこれまい・・・・・俺が今お前らを全員倒せば『本気でそう思ってるのか?』」
獄 「お前は十代目を・・・ボンゴレを敵に回したんだ。今ここにいるやつを全員倒すことは不可能だぜ。」
綱 「そういうことだ行くぞ!オペレーションⅹ!」
獄 「Gの矢!」
山 「総終奥義!」
雲 「かみ殺す!」
ク・骸 「地獄道・・・」
彼らの攻撃一斉にパークスを襲う
パ 「こ、こんなことは・・・・あーーーーー!!!!」
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.67 )
- 日時: 2010/09/04 20:28
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
綱たちの攻撃はパークスを襲う。そんな中良平の手当てで由美は何とかしゃべれるようになった。
由 「・・・笹川様、私をパークスのところに・・・・・」
良 「ああ・・・・・」
パークスはすでに虫の息だった。
由 「あわれだな・・・・・・私の・・・私の親は・・・・・」
パ「はーはーは・・・・・っう・・・・」
由 「もうさすがにしゃべらないか・・・・・感謝している・・・・・・」
全 「「「???!!!」」」
由 「おまえがいなければ私はいなかった。・・・・ここにいる人に出会うことはなかった・・・・・だから感謝している。だが、お前は許さない。綱吉様を・・・・・私の大切な人たちを傷つけて・・・・・だから・・・・お前は死ぬな。復讐者に言って一生罪を償え。あの場所は・・・・死よりも恐ろしい・・・」
綱 「由美はそれでいいんだね」
由 「はい・・・・」
綱 「お兄さん、」
「ああ、わかった」
パークスは命を取り留めた。
綱 「みんなはパークスを連れて先に戻っていて。俺は由美と話がしたいからしばらくこっちにいたい。三日以内に戻る」
獄寺たちはパークスを連れ元いた世界に戻った。
綱 「由美お疲れ様。もうやすみなよ。」
由 「やっと会えた。あなたに聞きたいことがたくさんあって・・・・・・・・だけど今はもう・・・・・」
そういって由美は眠ってしまった。
綱吉の由美を見る目はとても優しかった。
土 「そいつの手当てもしたい。お前も由美も屯所に来い」
綱 「はい」
ボンゴレの全員が感じていた
由美が自分のことを“私”と言っていた。そしてカープスのことも認めていた・・・・・・
きっとそれはここの人の影響だろう・・・・・・
だから感じていた
もしも、もしかしたら由美は戻ってこないんじゃないかと・・・・・・
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.68 )
- 日時: 2010/09/04 20:57
- 名前: 淡幸 (ID: 3sIbxPMr)
来ました〜
おおおおおお…
話のスケールおっきいですね。
別々の話をつなげれるとは凄いですね!
由美さんが物凄く強い!! (←惚れてしまいますね〜)(←オイ)
パークス、もっとボコボコにしたらよかっ…、あはは(^^)
(↑ちょいブラックが出た)
最後の『由美はもう…』ってなんなんですか!?(驚)
ま、まさか…
次回が、次回が気になります!!
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