二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時: 2010/08/03 23:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 (裏では赤き蝶) 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
(霧と雨で氷、雲と嵐で闇など)
兵器
3個のボックスを使う。
1個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
2個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
3個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃(嵐で)や回
復など
容姿&性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.1 )
- 日時: 2010/07/31 20:07
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
序章
任務を終え、アジトに戻る途中俺はいわゆるトリップというものをした。
目を開けた時そこはまるで日本の昔の様な町並みだった。
(綱吉様心配なされているだろうな〜ここはどこだろ?)
これから起こることはまだこのとき俺は知るよしもなかった。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.2 )
- 日時: 2010/07/31 22:14
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
1話
トリップしてまず俺は一個目のボックス、赤蝶で情報を集めることにした。その時聞こえてきたのは、少女の声。行ってみると刀を持った男三人が少女に物騒なことを言っていた。
(綱吉様だったら、絶対に助けるだろうな。赤蝶達 はかってに俺の元に来るし、助けるか。)
由 「男が寄ってたかって何してんだ?」
そう言って俺は彼らのもとえ歩み寄る。ここで勇敢にも少女が口を開いた。
「早く逃げてください。私でしたら大丈夫ですから。」
由 「大丈夫じゃないだろ。俺の事は気にするな。俺は強いから。お前名前は?」
そういうと俺は彼女の前に出る。
「雪村千鶴です。」
由 「そう、千鶴ちゃん、助けてあげるから俺のお願いひとつ聞いてね。」
千 「はい!?」
彼女と話をしていると、男の一人が口を開いた。
「何かってに話し進めているの?僕らから逃げる?無理だよ。」
そういった男に俺は雨の炎をともしたこぶしで目にも留まらぬ速さで腹部に一発お見舞いしてやった。
由 「何が無理だって?」
その場にいた人が目を見開き驚いていた。
ガタガタになってしまいましたが、これからも続けて生きたいと思います。コメントお願いします。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.3 )
- 日時: 2010/07/31 22:45
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
2話
由 「口ほどにもない。」
一発殴っただけでその男は気を失ってしまった。
(無理もないかな?一様雨の炎ともしてたし。)
千 「あの、この人たちは一様私を助けてくれたんです。浪人に追われていた私を。」
由 「本当に?なんか殺すとか聞こえたんだけど?」
千 「え〜と、それも本当ですけどこれも本当です。」
もしかして俺、勘違いで今人攻撃した?
男 「お前ら、ひとまず屯所にきやがれ!」
とてもどすの聞いた声で一人が言う。
由 「勘違いとはいえこの人のことなぐちゃったし、しかないからいいよ。千鶴ちゃん約束通りに守るからね。」
笑顔でそういうと千鶴ちゃんは困ったように返事をした。
次の日の屯所
いろいろなことがあった。千鶴ちゃんはお父さんを探しに江戸からここまで来たらしい。さっきの話で大体の人の名前はわかった。
近 「それで君は誰だい?」
一様容姿は幻覚で怪しまれないようにしていたが、ここの情報が今はない。
土 「黙ってないで、何か言いやがれ!」
彼が怒鳴っていると、開いたふすまから紅い蝶が数匹入り込んできた。
全 「「!??蝶?」」
由 「お帰り、どうだった?」
俺は蝶たちから情報をもらう。
どうやらここは江戸時代に似ている場所らしい。
そして今俺がいる新選組という場所のこともわかった。ここでは敵の心配をする必要はない。俺のことも少し話そう。
由 「俺は美月由美。異世界から来た。」
全 「は!!?」
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