二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時: 2010/08/03 23:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 (裏では赤き蝶) 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
(霧と雨で氷、雲と嵐で闇など)
兵器
3個のボックスを使う。
1個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
2個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
3個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃(嵐で)や回
復など
容姿&性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.44 )
- 日時: 2010/08/16 16:20
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
由美の内心
私の弱点・・・考えたこともなかった
私の弱点・・・それはあなた達
なんでって?
だって・・・・・・私が理由なしにそばにいたいって思ったんだよ?
こんな気持ちは初めてで・・・・どうしたらいいのかわからない
私のせいで危険にさらしてしまう、それでも私から離れないでくれる
それが・・・・敵に利用されるのが怖い
怖いって感情を教えてくれたあなたたちが私の弱点
だけど・・・・こんなことはいえない
由 (勢いであるって言ってしまった・・・・どうしよう?)
静まり返った沈黙が重い
? 「てめーら、仕事しやがれ!!」
沈黙を破った人物とは・・・・・・・
スミマセン今日はこれで・・・・・
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.45 )
- 日時: 2010/08/17 20:48
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
土方に活を入れられ、それぞれ仕事に戻った後・・・・
由 「ありがとうございました。弱点なんか口にできませんから・・・・・」
土 「・・・・(なんて悲しそうな顔で話すんだ)俺はてめぇらが仕事しないと困るから言っただけだ。総司あたりはこんなんじゃ諦めてくれねぇーぞ。」
由 「そうですね〜、ま、なんとかしますよ。」
沖 「あー・・・土方さんのせいで聞けなかった。」
原 「確かに興味あったな。」
千 「でも、弱点ってそう簡単に人に教えていいんですか?」
斉 「弱点はそう簡単に人に教えるものではない。」
千 「そうですよね〜」
「ふっふっふ(微笑)・・・・・」
全 (((この笑い方・・・・)))
沖 「誰が由美ちゃんの弱点を一番に見つけられるか勝負しない?」
全 (((やっぱり・・・・・)))
原 「・・・・総司、女相手になんてこと言ってやがる」
沖 「だって、由美ちゃんあんなにいつも完璧なのに弱点あるって言うんですよ?もし、僕たちが知らずにそういう場面に彼女が出くわしたらどうするんです?きっと僕たち彼女なら大丈夫って思って何も気にしませんよ。」
沖田総司に口で勝てるのは近藤くらいの者である。よって彼らは由美の弱点を捜すことにした。
平助の場合
平 「やっぱり、怪談だろ?早速今夜やろうぜ!!」
結果は・・・・・・
平助たちの怪談話は千鶴は怖がっていた。だが、由美は・・・・・
由 「そんなに怖くないね。次私の番でいい?」
由美の会談終了後・・・・・・
平 「さのさん・・・・俺、今夜なかなか眠れなそう。」
原 「平助・・・・恥じる必要はねぇー。俺も同感だ。」
沖 「そうそう。だって僕でも怖かったもん。」
口では軽いこといいますが、顔は青白いです☆
千 「由美ちゃん(泣)・・・・今日一緒の部屋で寝ない?」
由 「ご、ごめん。こんなに怖がるとは思ってなくて・・・・・いいよ。一緒の部屋で寝よう。」
怪談作戦・・・・失敗
次の日の朝
土 「なんだ、てめぇーら?顔にくま作りやがって?」
原 「聞かないでくれ、土方さん。」
沖 「そうですよ。土方さんも由美ちゃんの怪談聞けばわかりますよ。」
土 「は?斉藤そんなに怖かったのか?」
斉 「俺は・・・・・・・」
土 「おーい、斉藤?」
斉藤さんは現実逃避をしてしまいました☆
土 「・・・(そんなに怖かったのか?)おまえら、一刻だけなら寝てきていいぞ。昼間なら怖くないだろ?」
全 「土方さん(感激)・・・・」
怪談作戦は失敗に終わりました・・・・・・
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.46 )
- 日時: 2010/08/18 17:39
- 名前: 愛恋 (ID: Cb0oSIti)
どんな話したら、斎藤さんまでもが壊れるのか…。(ほかをほっといてるのは気にしない☆
さすが、土方さん!!
やっさすぃー♪(ウザッ
あー、話が気になる…誰が見つけるんだろ…弱点ww
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.47 )
- 日時: 2010/08/18 19:05
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
コメントありがとう!
土方さんの本音は(仕事に支障が出ると俺が大変なんだよ!)です・・・・・・
この弱点の話は誰が見つけるかまだ決めていません
けれど結局は全員にわかってしまう感じです
ご期待あれ!!!
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.48 )
- 日時: 2010/08/18 21:22
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
平助の怪談作戦が失敗に終わった。次の作戦を考えたのは・・・・
永 「よし、次は俺が行くぜ!」
平 「何するつもりなんだ?」
永 「ほら、この前千鶴ちゃんが高いところ苦手って言ってただろ?なぁ、千鶴ちゃん?」
千 「はい、確かに高いところは怖いです。」
永 「ほらみろ!やっぱり女の子は高いところがだめなんだよ!」
新八の思考回路
千鶴ちゃんは高いところが怖い→女の子はみんな同じ→由美ちゃんは女の子→だったら・・・・・
という感じです。
新八が忘れていてみんなが覚えていることを言おう
・・・・由美は空が飛べる→それも木より高い場所→おまけに動いて戦っている→高いところは怖くないんでは?
見るに見かねた原田が・・・
原 「なー、『いい考え出したろ』ていう顔しているお前には悪いんだが・・・・・・由美は空が飛べるんだぞ?」
っあ!という顔をした新八・・・・・・・
新八の作戦もとい考え・・・・・実行する前に失敗・・・・・・
由美の弱点はなかなか見つかりません・・・・・
実は由美には普通の弱点があったりします。けれど、本人はそれに気づいていません・・・・・・
見つけるのはだーれだ
途中結果
平助・・・・怪談=失敗
永倉・・・・高いところ=失敗
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