二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- リボーン×薄桜鬼
- 日時: 2010/08/03 23:30
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
リボーンのオリキャラと薄桜鬼でお送りします。
リボーンは設定だけ使うつもりです。
設定
リボーンの世界からトリップした女の子の話です。
ボックス兵器も出てきます。
名前
美月 由美 (裏では赤き蝶) 17歳
属性
大空以外すべて。組み合わせで違う属性になる。
(霧と雨で氷、雲と嵐で闇など)
兵器
3個のボックスを使う。
1個目 たくさんの蝶が出てくる。
主に情報収集や守り、なんでもあり。
2個目 炎の注入により変化。
雨は刀、嵐は弓矢、雲はトンファーといっ
た感じ
3個目 ヴァイオリン 広範囲の攻撃(嵐で)や回
復など
容姿&性格
口調は男っぽい
長い黒のロングヘアー
結構きれいだが、口調のため男にまちがわ
れる事も。
つなに忠誠を誓っており、綱吉様と呼ぶ。 ボンゴレトップの実力。
過去にいろいろあり。
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- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.19 )
- 日時: 2010/08/06 21:26
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
全 (・・・・あの顔・・・なんかたくらんでる。)
沖 「やだな〜みんな、別に何にもたくらんでなんかないよ」
(心読まれた!?)
由 「沖田・・・その猫とリングなんだが・・・」
沖田は猫を離して逃がしてやっていた。
沖 「ね〜由美ちゃん?このリングって誰にでも炎ともせるの?」
由 「誰にもではないが、できる人はできる。それよりありがとう、返してくれないか?」
その言葉を待ってましたとばかりに沖田が笑う。
沖 「君僕に一回かりがあるよね?それに今回で二回目・・・お礼してくんない?」
由 「お礼とは何をすればよいのだ?」
由美の内心 こいつにかりを作っておくのは気味が悪い・・・できることなら早くかいしたい。
沖 「これがどんな原料を使ってどうやって炎が出るのか教えてくれない?」
沖田がこんなことを聞いたにはわけがある。それはこの前近藤が『しかし美月君はどうやって炎を出しているのかね?』と疑問に思っていたからだ。
近藤大好きっ子の沖田にしてみればその答えを近藤に教えてやりたいところなのだろう。
由 「原料的なものは生命力。覚悟を炎に変えることで出る。」
原 「生命力って・・・それじゃ寿命は・・・」
由美の言葉を聞いたとき全員が内心そう思った。
由 「寿命は減らない。ただ・・・無理に出し続けると死ぬかもな。」
全 (ほっ・・・寿命は減らないのか。)
沖 「覚悟を炎に変えるって?」
由 「その言葉のまんまだ。俺の場合は、綱吉様の望みをかなえる、ことかな。」
沖 「ふ〜ん、それじゃあ僕は近藤さんの望みをかなえるってところかな?」
そういうと沖田はリングをはめて炎をともそうとした。出てきた炎は嵐だった。
それから全員がやってみたいということになり、出てきた炎は・・・
沖田、土方=嵐 斉藤=雨 永倉=雷 平助=太陽 原田=雲
・・・というものだった。そして千鶴の番なのだが・・・
千 「・・・なんだか私だけともらないみたいです。覚悟が足りないんでしょうか?」
由 (そんなわけがない。父親を探してはるばる京都に来た覚悟があるならともるはずだ。もしかしたら千鶴ちゃん属性って・・・・)
由 「千鶴ちゃん、それじゃなくてこっち使ってみて。」
そういって由美が渡したのは、大空のリングだった。トリップする前の任務の戦利品だ。珍しい属性なので持って帰ろうとしたのだ。
千 「うん。・・・・でたよ。でもこの色見たことないね?」
由 「ああ、その色は大空。俺が唯一持たない属性だ。千鶴ちゃんそのリングあげるよ。」
千 「えっ・・・だってこれ由美ちゃんのものでしょ?いいの?」
由 「いいよ、俺が持っていても意味ないし。だけど炎は無理に出したらだめだよ。」
千 「わかった。ありがとう。」
なんやかんやで、この事件は幕を閉じた。
後一ヵ月半で、戦いが始まる。由美は知らなかった、まさか敵のファミリーにあいつがいるなんて・・・・
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.20 )
- 日時: 2010/08/08 15:05
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
赤さん>>
もしかして、名前読めなかった?
「ならく」って読みます。
がんばってくださいね〜
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.21 )
- 日時: 2010/08/08 20:21
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
ハハハ・・・ならくさんですね・・・・・・。
自分が少し恥ずかしいです。
ありがとうございます。下手な小説ですが、がんばります(^o^)/~~~
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.22 )
- 日時: 2010/08/08 23:18
- 名前: 赤 (ID: RvrChBm6)
番外編 〜三個目のボックス〜
その日、由美は千鶴とお茶を飲見ながらボックスの手入れ?をしていた。その場にいるのは、・沖田・斉藤・原田という少し珍しい組み合わせだ。
原 「な〜その箱からは何が出てくるんだ?」
由美が今手に持っているのは三個目のボックス。まだ開口したところを原田たちは見ていない。
由 「秘密だ。時が来れば使うさ、あまり炎は出しすぎたくない。いざという時に影響が出る。」
原 「そういうもんか。」
由美の言う“いざという時”がやってきた。
その日の晩、平助と永倉が巡察から帰ってきた。正確には血だらけの平助を背負った永倉がだ。
土 「!?どうしたんだ!」
永 「巡察で・・・」
永倉が説明した。
巡察のときに、平助の部下が敵に斬られそうになり、それをかばった平助が斬られてただいま重症ということだ。
斉 「副長このままでは・・・'あれ’を使いますか?」
斉藤の言うあれとは、落ち水のことだろうと由美は推測して、千鶴に部屋においてあるボックスをとってきてと頼み千鶴をその場から追い出していった。
由 「その程度の怪我なら俺が治せる。・・・落ち水を使う必要はない。」
最初のとこだけはっきり言い、後の言葉は濁しながら言う。だが、彼らはそんなことはお構いなしに
永 「本当か!?平助を頼んでもいいか?」
由美が返事をすると同時に千鶴が三個目のボックス持ってやってきた。
千 「由美ちゃん・・これ」
千鶴からボックスを受け取ると、太陽の炎を入れる。出てきたのはヴァイオリン。もちろん千鶴たちは見たことがない。
由美がそれを引き始めた。太陽の炎を入れたヴァイオリンの音を聞いた人の傷は治っていく。それは平助も同じで、斬られた後が見る見る消えていく。
由 「これで心配ないだろう。後は一日寝ていればいい。原田・・・三個目のボックスが見れて満足か?」
原 「平助も大丈夫だし、言うことねえよ。ただ、できるならそれを使う機会は少ないほうがいいな。」
由 「そうだな。けが人は少ないほうがいい。」
次の日に平助に、『情けない!』と土方から説教があったとか、なかったとか・・・・・。
そんなこんなで番外編終了・・・・・・・。
皆様、こんな下手な小説に付き合っていただきありがとうございます。
よければ最後まで見てください。
- Re: リボーン×薄桜鬼 ( No.23 )
- 日時: 2010/08/09 17:13
- 名前: 奈絡 ◆nMFqOF/qCM (ID: 3rAN7p/m)
- 参照: http://俺の名はロックオン・ストラトス
赤さん>>
全然下手じゃないですよ!
私の小説の方が下手ですから!!
あと、タメ・呼び捨てでいいですか?
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