二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン 鎖縛り【完結】
- 日時: 2010/09/20 16:14
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
こんにちは&初めまして☆
夜坂です、また作ってしまった…
まあ、温かい目で見守ってやってくださいw
この物語の主人公はガゼルです
今回も出来るだけ頑張ります!
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- Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.66 )
- 日時: 2010/09/10 19:15
- 名前: パンドラ (ID: S0f.hgkS)
夜坂sってすでに何本も小説やってますよね。しかもほとんど友達のリク。あまりにも小説が増えると夜坂s大変ですよね。1つ1つの更新も遅くなるし。レモンティーs同様、大変なら書かなくてもいいんじゃないですか?
(答えになってない答えですいません)
って、いうかその友達すごいですね。絶交&カード全捨てですか。うちの周りにもイナ友はいるけどその子達は好きなキャラのイラストかいて、ちょうだいっていってきます。単なるキャラの絵なら簡単だからよかんたんですけど今回頼まれたのはファイアーブリザードとカオスブレイク。いや、どう考えても無理でしょって思いました。いま必死にかいてます。
- Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.67 )
- 日時: 2010/09/11 08:44
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
う〜ん…絶交は嫌なんだよね…
カードも何百枚もあるしなぁ…
絶交してほしくないから書くね…
- Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.68 )
- 日時: 2010/09/11 10:12
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
久しぶりに本編!
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桜 「風太様には暴れていいって言われたけど…もうちょっと遊んでみるかな…」
顎に指を当てて歩く
桜 「今はアイツはかなり動揺してるし…遊んじゃお♪」
鼻歌を歌いながらガゼルの部屋へと向かった
==========
風 「まったく…未奈は優秀だが扱いづらいな」
外を窓際から眺めながら言う
風 「しかし…社長の座をのっとれば全てが私の思い通り…その日が待ち遠しいよ」
==========
ガ 「あ〜あ…結局どこを探しても父さんはいなかったな…」
ベットに倒れ伏せる
ガ 「これじゃもっと返信が遅くなるな」
頭を抱えて呟く
ガ 「父さんっていっつもどこにいるかわからないからな…」
ため息交じりの言葉
ガ 「今度…会った時にすぐ聞かないとな」
独り言を呟いているとトントンとドアが叩かれて誰か入ってきた
桜 「ガゼル君!お久しぶりですっ!最近お稽古が忙しくてガゼル君のところに来れなかったのです」
相変わらずとても元気な声
ガ 「あぁ…未奈か」
ちょっと困ったような顔をしていった
桜 「私っ、ガゼル君に相応しいような姿でお嫁さんになりたいのですっ!」
ガ 「うっ…結婚かぁ…私はそういうのは興味がないのだがな」
桜 「興味ないのですか?少し残念です…だけどっ!私はガゼル君が結婚したくなるような人間になるため努力してるのです!だから最終的には結婚となるのです」
ガ 「……ガンガン話すな」
桜 「えぇ、将来のことは今のうちに考えておいたほうがいいですので」
ガ 「ふっ…そうか、なら私も話そうか」
桜 「えぇ!」
ガ 「私は…結婚などしない、たとえ父さんの命令だとしてもだ」
桜 「えっ…」
ガ 「私は父さんが嫌いなわけではない…だが、私にとっては友達のほうが大事だと思っている」
桜 「何故ですか?家族は何よりも…友達よりも大切なはず、何故友達のほうを選ぶのですか?」
ガ 「アイツらは…私の命の恩人だ……どちらかと言うとあちらのほうが家族に近いのかもしれない…数年前に死んだ母も結局は義理母だし…今の父さんも本当の父さんではない…本当の家族ではないのだ、なら…家族は自分の好きなほうを『家族』と呼ばせていただく」
桜 「そうですか…」
このとき桜は少し気持ちが揺らいだ、この人はこんなにも自分と血の繋がらない人間を大切にしてる…そんな人を騙していいのか…と
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次回へ続きます!
みんな…相談にのってくれて有難う
- Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.69 )
- 日時: 2010/09/12 11:05
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
第十一章 黒い許婚の悪夢
桜 「なんで…アイツはあんなことするんだろう」
風太の部屋に向かう途中に呟いた
桜 「そんなに守りたいものがあるのか…羨ましいな」
目を閉じた、まるで走馬灯のように蘇る過去
2年前
桜が舞い散る季節、未奈の小学校の卒業式。卒業式だというのに親は来ていない。そんなことは気にしないほうがいいと思い、普段どおりの自分を演じた
桜 「皆!」
未奈はクラスでは人気者……のはずだった
「なんだよ…」
桜 「なんだよって…ねぇ、この後皆で遊びにいかない?」
遊びに誘うと皆が顔を合わせて何か呟いている
桜 「みんな?ねぇ、遊ぼうよ!」
すると皆クスクスと笑い出し、ある一人の子が未奈に言った
「はぁ?行くわけないじゃん、一々嫌いな奴と遊ぶかってーの」
桜 「へ?」
「へ?じゃねーよ、まさか気づいてなかったの?お前めっちゃ嫌われてるんだぜ」
桜 「嘘…絶対嘘だっ!ねぇ嘘なんでしょ!私を驚かせようとしてるだけなんでしょ!ねぇ」
親友と思っていた子の肩に触れようとした
「触るな!このクズがっ」
桜 「えっ…」
「ふざけんなよ!お前、自分が人気者だと思って調子こいてんだろ、勘違いもいい加減にしろよっ」
裏切られた…否、友達を演じられていた?何回も同じ言葉が頭を突く
「どうせこれで最後なんだから言ったほうがいいよな」
その時、未奈じゃ自分が何をすればいいのか分からなかった。だからこんな結論が頭に過ぎった、コイツらを…自分を騙した奴を潰そう……という悲しい結論が
桜 「くそっ…どいつもこいつも私の味方なんかしてくれない」
地面に転がっていた鉄の棒を無意識に手にとった、その後のことは覚えていない、だけど妙に目の前が赤かったことだけは確かだ、そして妙に気持ちがよかった…そのことはすぐに市内に広まり未奈は他の県へ引っ越すことになった、しかし…引越しの最中に父と母が自分だけを置いて逃げ出してしまった
桜 「お父さん?お母さん?」
もう自分は誰を信じていいのか分からなかった、その時ある一人の少年が未奈に目をつけてきた
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次回へ続く♪
- Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.70 )
- 日時: 2010/09/13 18:35
- 名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)
ちょっと愚痴ります…
今…友達に頼まれて恋愛小説かいてるのですが
なんと今日やっぱり設定が気に入らないから変えて
と言われました
「じゃあ…いまやってるのは?」
と聞くと
「ん〜…やめて☆そうじゃないとこの小説の更新遅れるから」
と言ってきました…ムカつく……
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