二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン 鎖縛り【完結】
日時: 2010/09/20 16:14
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

こんにちは&初めまして☆
夜坂です、また作ってしまった…
まあ、温かい目で見守ってやってくださいw
この物語の主人公はガゼルです
今回も出来るだけ頑張ります!

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Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.51 )
日時: 2010/09/05 12:34
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

本編いきまふ☆

===========
ガゼルがひまわり園に来てから数年が経った頃、吉良こんなこと言い出してきた
吉 「もうすぐあなた達も中学生くらいの年齢でしょう、なら私が今度作った「エイリア学園」に入りません?」
基 「エイリア学園?」
吉 「ええ…嫌ですか?」
基 「………ん〜」
ガ 「僕…行くよ!」
珍しく積極的なガゼルを見て驚く一同
吉 「おや…ガゼル君は来てくれるのですか…」
コクリとうなずく
基 「じゃあ…僕も行く!」
バ 「俺も行くぜ!」
どんどん行きたいという人が増える、最終的には全員となった
吉 「では皆行きましょう、構わないですよね?先生」
「ええ、この子達をよろしくお願いします」
少し涙目になりながら先生は言った
ガ 「先生、さようなら」
最後に別れを言い、吉良についていった。山道を走り6時間くらいのところにエイリア学園はあった
ガ 「わ〜、広い」
基 「本当だね〜、こんな大きなのみたことないや」
バ 「本当だ…すげえ」
アイシ「お兄ちゃん、ここすごいね」
アイキュ「まあ…学校だから広いと思うけど、広すぎだね」
それからエイリア学園に住むことになった、だけどある日ガゼルにとって最悪の事態が起こった
ガ 「え?…父さん!?」
なんとガゼルの前に父が姿を現したのだ
ガ 「なんでここにっ!?」
ガ父「簡単なことだ…前からお前に探りを入れていた…それだけだ」
ガ 「…で?私に何のようなのです?」
ガ父「お前を我が会社の次期社長にしようと思ってな」
ガ 「なっ!社長!?」
ガ父「ああ…お前は我が一族の人間だ…社長になるのは当たり前だろう」
ガ 「だけど、兄さんを社長にすればいいじゃないですか!」
ガ父「あんな落ちこぼれなど我が一族には必要ない」
ガ 「…ッ!とにかくっ、私は絶対に行きませんからね」
ガ父「ふんっ…生意気になったな、しかし、お前は戻ってくるだろう」
ガ 「人のことを勝手に決めないで下さい!」
しかし…その数ヵ月後、ガゼルはここから去ることになるのだが…

===========

次回へ続きます!
次はやっと過去編から抜け出します!

Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.52 )
日時: 2010/09/05 13:16
名前: レモンティー (ID: an.s4YRU)

夜坂来たよ〜!!
おぉー!続きが気になる^^
頑張ってね☆

Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.53 )
日時: 2010/09/05 19:59
名前: イナイレ好きっ! (ID: cmzh4jIc)

夜坂さんっ来ましたっ
過去変終わるんですね。。。
更新がんばってくださ〜いっ

あと、タメいいですか?

Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.54 )
日時: 2010/09/06 17:36
名前: 円堂 攻 (ID: 0xGRiuWU)

ごめんね〜なかなかこれずに。
攻ですよ〜
この話は神だ。めちゃくちゃおもしろいんですけど。
ぼくの小説は・・・・・・だからね;;
更新頑張ってね。絶対おもしろいから自信もって書いてね。

Re: イナズマイレブン 鎖縛り ( No.55 )
日時: 2010/09/06 17:51
名前: 夜坂 (ID: L11BZFL.)

   第十章   雨雲に隠れし太陽

ガ 「……はっ!」
気づけば今は何故か外にいた
ガ 「…昔のこと思い出してしまった…」
我に戻り、屋敷に戻ろうとした、するとどこからか話し声が聞こえてきた
風 「お父様、今回の件はやはり風介が社長なんですか?」
ガ父「私は言ったことは曲げないタイプなのでな…」
風 「やれやれ…昔と変わりませんね…」
父と風太の会話
ガ 「な…なんで兄さんがここにっ!?」
風太は長い研修を終え、ここに戻ってきたのだ。しかしそのことはガゼルのはまだ知らされていなかった
風 「ふふっ…お父様もこんなことをするなんて…意外に先の計算はできないようで」
ガ父「どういうことだ?」
風 「そう聞かれて答える奴なんていませんよ…」
ガ父「ふっ、研修に行って益々生意気になったな」
風 「まあ…それも成長ってこてで見逃してくださいよw」
ガ父「口も上手くなったな」
最後に風太はフッと笑いながら立ち、屋敷へ戻っていった
ガ 「兄さん…何をする気だ?あの人ならどんなことでもやりかねない…」
少しうつむき加減で呟く
ガ 「考えても無駄か…よし兄さんを追いかけよう!」
そしてすぐさま駆け出した、風太が行った方向へと…
===========
風 「ここまでは計算どおりか…」
窓を見ながら呟く
風 「風介…気味がどんな風に俺を追いかけるのか…楽しみにしてるよ」
カーテンを閉め、奥の椅子へ腰掛けた
風 「ゲームスタートだ」
==============



次回へ続きます
…頑張りますw


レモンティー>
きてくれてありがと〜☆
頑張るよ!


イナイレ好きっ!さん>
過去編終わりですw
タメおkですよ


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