二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」
- 日時: 2011/03/02 16:43
- 名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)
どうも、ドリームです。
この小説では、
アツヤを中心にした
ストーリーにしてみました。
小説を書くのはこれが初めてです。
よろしくお願いします。
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- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.24 )
- 日時: 2011/03/07 22:20
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
「全然、たいしたことなかったな。これならいつでもつぶすことができる。」
「それにしても東京って暑いね。涼しい場所行こうよ。」
「それならいい場所がある。北海道だ。」
「北海道といえば、そこにいる吹雪士郎が通う白恋中がある。ちょうどいい。そこを俺達が支配しようぜ。」
この時、アツヤと士郎がピクッと反応した。
「吹雪士郎ってアツヤの兄だよね。」
「そうだな。確かに似ている。アツヤとは何度も試合したな。あいつは強かったけど今の俺らなら余裕で勝てる。」
アツヤの名前を聞いたスノーが少し反応したことをアツヤはわかった。
「ねぇ、早く北海道に行こうよ。」
「そうだな。」
そう言うとジ・アイスは姿を消した。
試合で力の差を見せつけられた雷門中はみんな落ち込んでいた。でも円堂はあきらめなかった。
「北海道に行ってもう1度戦おう!そして次は勝つんだ!ここで止まってたら前に進めない!あきらめたらその場ばで終わりなんだ!それに北海道には吹雪の学校、白恋中があるんだ!助けにいかなきゃ!今、助けに行けるのは俺達だけなんだ!」
すると士郎が
「そうだ!僕は白恋中のキャプテンなんだ!そのキャプテンがいつまでも落ち込んでなんかいられない!キャプテンとしてみんなを助けなきゃいけないんだ!」
「兄貴…。」
「よし、俺達もすぐに北海道に行こう!」
豪炎寺が言った。
「おぉぉぉぉ!」
円堂の言葉でみんなが前を進み始めた。
そしてキャラバンで北海道を目指し出発した。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.25 )
- 日時: 2011/03/07 22:33
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
☆メグさん☆
楽しみにまっていただいて
ありがとうございます!
一応これで第1話がおわりました☆
次は第2話を書くつもりです(^U^)
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.26 )
- 日時: 2011/03/08 21:51
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
ー第2話ー「嬉しさという強さ」
キャラバンの中でアツヤは考えていた。なぜジ・アイスがあんなに強かったのか。
「ん〜何でジ・アイスはあんなに強かったんだ…。」
「アツヤならわかるさ。だって1度死んで生き返ってるんだからさ。アツヤは生き返った時どんな気持ちだった?」
アツヤは応えた。
「そりゃあ、嬉しかったさ。」
その時、アツヤは気づく。
「そっかジ・アイスも嬉しかったんだ。それで体がうずうずしてあんなに強かったんだ。ってことは俺達は気持ちで負けたんだ。俺、生き返って嬉しかったけどジ・アイスと戦うことになると不安な気持ちになったんだ。」
「なるほどな。」
鬼道が言う。
「でも嬉しさでは俺は負けてない。だって兄貴に会えたし、自分とは別の姿で生き返ったのにちゃんと気づいてくれたんだから。」
アツヤは笑顔を見せた。するとみんなも自然と笑顔になった。雷門中を出発してから3時間が経過していた。この3時間みんなずっと考えていた。どうしたらジ・アイスに勝てるのか…。その答えがアツヤの言葉でみんなわかったらしい。
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.27 )
- 日時: 2011/03/08 22:29
- 名前: メグ (ID: j9h5.m/c)
2話いったんだ!!スゴイ!この調子でがんば!!
- Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.28 )
- 日時: 2011/03/08 22:51
- 名前: ドリーム (ID: hap96gvm)
「今までたくさんのピンチがあった。どんなに強いチームでも試合に勝ててきたのはみんなの気持ちあったからだ。だからジ・アイスが気持ちで戦ってるんだとしたら俺達はそれ以上の気持ちで試合に臨めばいいんだ!」
円堂が言った。
「そのとおりだ。答えって以外とシンプルだな。」
豪炎寺が言うと円堂が
「そうさ、答えはいつだってシンプルなんだ!シンプルすぎてみんなが気づかないだけなんだ!」
っと言った。するとみんなが大笑いした。この笑い声がチームを成長させてくれるのだ。アツヤはこのチームを好きになることができた。
「俺のチームブリザードもこんなチームみたいになれるといいな。」
アツヤはそう思って目をつぶった。
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