二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」
日時: 2011/03/02 16:43
名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)

どうも、ドリームです。

この小説では、
アツヤを中心にした
ストーリーにしてみました。
小説を書くのはこれが初めてです。
よろしくお願いします。

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Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.4 )
日時: 2011/03/02 18:02
名前: オリオン (ID: SG2pzqrf)

よし、一緒にがんばろう!

Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.5 )
日時: 2011/03/24 17:17
名前: ドリーム (ID: IzBKD/r0)

しかしアツヤは自信がなかった。なぜならアツヤの別の姿は自分とは思えない姿だったからだ。性別が女になっていて、とてもおとなしそうな感じだった。
 そして生き返る日。気づくとアツヤは雷門中のグランドでサッカーの練習を見ていた。円堂がそれに気づくと声をかけてきた。
「君、サッカーの練習みてるけどサッカー好きなの?」
アツヤは迷わず
「うん。」
っと応えると、名前を聞かれた。
「俺、円堂 守。君、名前は?」
一瞬アツヤっと応えそうになったけど
「美雪…」
っと応えた。
「なぁ、一緒にサッカーやろうぜ。」
「うん。」
その時士郎が来て
「どうしたのキャプテン?」
すると士郎はアツヤの目を見て一瞬思った。
「この目…。」

Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.6 )
日時: 2011/03/03 17:24
名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)

 そして円堂がアツヤをみんなの所に連れて行き一緒に練習させてもらえることになった。しばらくしてチームA、チームBに別れて練習試合をすることになった。アツヤと士郎は円堂がキャプテンのチームAになった。対するチームBは鬼道がキャプテンだ。試合が始まり鬼道が豪炎寺にパスを出そうとするとアツヤがボールを奪った。そのプレーを見て
た士郎は
(プレーが同じだ…。)
っと思った。アツヤはすぐにゴールまで行き必殺技でシュートを打つ。
「エターナルブリザード!」
点が入りみんなが驚く。
「今のはアツヤの技だ。」
士郎がつぶやく。この時みんなが何者だ?っと言った。するとアツヤは
「これはアツヤのマネをしただけ。」
っ言った。
 しかし試合が終わり、士郎が話かけてきた。
「君、アツヤだね。」
するとアツヤは
「そうだよ、俺だよ、アツヤだよ。」
っと言った。
「やっぱりな。」
話を聞いていたのは鋭い豪炎寺と鬼道だ。そのあと、みんなに一週間だけ生きていられることを話した。

Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.7 )
日時: 2011/03/03 19:40
名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)

「でも、なんで生き返ることができたんだ?」
風丸が聞いた。
「それは、俺にもわからないんだ。」
そう応えると、空から声がきこえた。
「アツヤャァァァ!」
声の主はアツヤのチームメイトみんなの声だ。
「大変なんだ!やつらが動き出したんだ!」
「やつらって?」
士郎が聞く。
「あの世の悪いサッカーチーム、ジ・アイスさ。彼らはサッカーを使って悪いことをしようとしてるんだ。」
「なんだって!」
この時アツヤはわかった。自分が生き返った意味を。
「そうか、俺はそのために生き返ったんだな。あの世の王は気づいていたんだ。ジ・アイスがこの世に来て悪いことをしようとしていることを…。だから俺にそれを止めさせようとしてこの世に送り込んだんだ。やつらは俺のことを知っている。もし俺を見たら何をするわからない。だからわからないように姿を変えさせたんだ。そして自分がアツヤだと言うことを禁じたのは俺がやつらに証体を明かさないか試していたんだ。もし言えばやつらと戦う資格がないってことだ。そして俺が生きてられるのは1週間が限界なんだ。」
「なるほどな。」
鬼道が言う。

Re: イナズマイレブン「アツヤのサッカーの行方」 ( No.8 )
日時: 2011/03/04 20:05
名前: ドリーム (ID: VFFuaZvr)

「でも何で生き返ったお前らはそのままの姿なんだ。」
アツヤがチームメイトに聞く。
「僕たちは生き返ったんじゃないんだ。あの世の王にジ・アイスが動き出したことを伝えてこいと言われたんだ。この戦いはこの世の運命がかかってる。だからジ・アイスと戦うのはFFIで優勝したイナズマジャパン(雷門)のみんなだてさ。でもジ・アイスのことを知らない雷門が戦うのはどう考えても不利だ。それで僕たちのチームブリザードのキャプテンのアツヤだけが送られたんだ。」
それから5分後チームブリザードのチームメイトはあの世に帰っていった。


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