二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【REBORN日常】Distance【俺の弁当だ!!】
日時: 2013/03/29 22:24
名前: 桜庭 ◆Hy48GP/C2A (ID: uiVbj.y2)
参照: http://www3.hp-ez.com/hp/distance-urabana/

亀更新な北大路きたおおじの駄作小説。
マンガしか読んでないからキャラの特徴はやや掴めていないところもあります。

話が「支離」滅裂だ? 「しり」ません。
・・・あ、スベった。ほらスベった。


・原作のイメージ崩壊が許せない
・ギャグばっか無理 ・荒らし

一つでも当てはまればブラウザの「戻る」をクリック。

【緊急!!】ネタとキャラ募集 >>183


*/オリキャラ募集

投稿にあたって >>16
投稿用紙 >>15
投稿キャラ達( >>26 )


*:お客様/

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△載ってなかったら言ってね


*/目次 >>78

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「ボスのいない世界」>>69


*頂き物/  

>>136(ユナのイラスト) 村人Aさんより
>>135(ユウのイラスト) 朔さんより

*OP&ED/>>139-140


*/SPECIAL CONTENTS!
 合作 >>181

2011.8.27
桜庭→北大路に改名しました

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Re: 【リボーン日常編】Distance【クリスマスSP編】 ( No.86 )
日時: 2011/12/26 14:54
名前: 北大路 ◆Hy48GP/C2A (ID: vkkVQEZj)

#クリスマスSP編「逃走中もまた闘争中」5


もうクリスマス終わっちまったよ。



『はーい、最初のミッション発動ー』

いきなり月岡の声が響いた。
図書室の本棚に居た京子がビクっとなってたのを横目で見ていた恵作。

『校内10個所に2本1束のドラゴン花火を仕掛けた。
 皆のポケットの中に100円ライターが入っているだろう?
 それを使って花火を上げてくれ。制限時間は5分。

 花火の残りの数だけハンターほうしゅちゅ……放出ね』

月岡、噛んじゃった。

そのドラゴンって……。
あの余りものだろうと確信した職員室に隠れているユウ。

「あっ」

4階音楽室前に居たリスは、ライターの存在を確認。
そしてその近くの消火器の横にドラゴン花火があったのを思い出し点火に向かった。

「これだ!! 点火しないと!!」

ポケットからライターを出して、2本のドラゴン花火に点火。
ユウのトラウマが2本上がりましたー。

[>標的を確認/栗鼠天魔

花火の音と光に反応したハンター。
有り得ない速さでリスに接近。

「あ!!」

気付いて逃げ出すも、気付くのが遅すぎた。

「やばっ!!」

お、リスの肩にハンターの手が触れた。

[>確保に成功しました/栗鼠天魔

『あ、そうそう、光と音に反応してハンター来るかもしれないから』

言うの遅せーよ!とはリスの弁。
皆最後まで聞いていたので結果としてリスの早とちりって事になった。

Re: 【リボーン日常編】Distance【クリスマスSP編】 ( No.87 )
日時: 2011/12/26 14:58
名前: 北大路 ◆Hy48GP/C2A (ID: vkkVQEZj)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

#クリスマスSP編「逃走中もまた闘争中」6


完結まで3ヶ月を要しそうだ←




校内10個所に2本1束のドラゴン花火を、
ポケットの中の100円ライターを使って花火を上げる。

花火の残りの数だけハンター放出。

「あ、花火だ」

本と本の間に花火を見つけた。
が、本に挟まっているまま点火しないといけない気がした京子は……

カチッ

あろうことかそのまま火を着けた。
花火がはさんである本は本棚の上から3段目。
だから間違いなくその上の本は……。

ジジジジジジジ……

京子はそのまま走り出して図書室を抜けた。
近くに居た恵作も、この花火で気付かれると思い逃走。

パンパン! 

花火が上がった。何か焦げ臭い匂いも漂った。
きっと燃えてしまったのだろう。

花火は残8本。


*放送室

「で、誰が20分間逃げ切れるか予想しなさいって事ね」

話を一回聞いただけで10割を理解した千華。

「要するに逃走中と同じなんだね」
「はひ! 一度やってみたいと思ってたんですけど、
 ハルは足が遅くて向いてないかとも考えたんです!
 でもこういう形で参加できてハッピーです!!」

ウキウキのハルとアリス。

「うん……分かった」

コクリと頷いたクローム。

「勿論! 10代目は逃げ切りますよ!」

自信満々の獄寺。
その10代目は今足が震えてる状態です。

「ハルは、京子ちゃんを応援したいです!」
「バカ、応援じゃなくて逃げ切る奴を予想するんだよ!」

ハルに対しての獄寺の言動の荒さには
何か嫌なものを感じる。いや、作者が。

5分間の議論の末まとまった結果がコチラ。
予想が当たれば「特典」が。

獄寺⇒断然ツナ

クローム⇒ツナ……かな?

アリス⇒意外と山本

ハル⇒京子ちゃんガンバレ

千華⇒樫野君、特典持って帰ってきてね^p^


「くしゅん!」

くしゃみをかますツナ。

開始4分半経過。
今なお足が震えてるツナ。

クロームと獄寺に逃げ切れると予想されてるツナ。
だがそんな事は知らないツナ。

「あ、花火だ……」

窓のサッシにジャストフィットしている花火を見つけたツナ。
京子とは違い、ツナはそれをサッシから外して、ちゃんと床に立てておいてから点火した。

ジジジジジジジ……パンパンパン!

花火の音にビビリながらも逃げ出すツナ。
と、そこに……


「……」

黒い影。
紛れもなくハンターだった。

「で、出たああああぁぁぁぁ!!」

情けない叫び声をあげ一目散に逃げ出すツナ。
だがハンターの早いの何の。

怖気づいたツナは何も無い床で躓いてこけた。

[>確保に成功しました/沢田綱吉

「痛かったあ……」

あっけない最後だった。

Re: 【リボーン日常編】Distance【クリスマスSP編】 ( No.88 )
日時: 2011/12/26 15:19
名前: 気まぐれ ◆VvlmppqHj2 (ID: DvB6/ADf)

どうもー、気まぐれです!


早速、読ませていただきました!

ミッションも花火といったハンターが反応しそうなものを
使用しているため、読んでいるこっちもドキドキしています!

やはり、ツナはツナらしい確保でしたwww


これからも、頑張ってください!応援しています!

Re: 【リボーン日常編】Distance【クリスマスSP編】 ( No.89 )
日時: 2011/12/26 15:24
名前: 北大路 ◆Hy48GP/C2A (ID: vkkVQEZj)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

>>88 / 気まぐれ様

ぶっちゃけ、花火は25話ぐらいに出てきてた
余 り も の です←

そーいや余ってるから使ってしまえ!
的なアレです←

応援ありがとうございますvV

Re: 【リボーン日常編】Distance【クリスマスSP編】 ( No.90 )
日時: 2011/12/26 15:55
名前: 北大路 ◆Hy48GP/C2A (ID: vkkVQEZj)
参照: http://www.kakiko.cc/novel/novel3/index.cgi?mode

#クリスマスSP編「逃走中もまた闘争中」7


*放送室

「あー、ツナ捕まった」

テレビ画面にかじりついていたアリスが呟いた。

「じゅ、10代目が?!」
「……ボス」

ツナが逃げ切れると予測していた2人は撃沈。
ドンマイです。



グラウンド。
見渡しが良すぎて隠れるのはほぼ無理な場所。

「ランボさんもー、花火ドッカーンってやるんだもんね!」
「イーピン、ハンター怖い……」

行動をともにしていたランボとイーピン。
5歳にしてマフィアの2人、ただの5歳児とは一味違うところを見せ付けられるか?

「ニャハハハ! 花火はっけーん!」

校庭のど真ん中に花火が一つ。
ここで上げれば確実に捕獲されるのがオチ。

「点火!」

ジジジジジジジ……パンパンパン!

「ギャハハハ! 花火上げたんだもんね!」

上機嫌のランボ。

「!」

数百メートルほど後ろにハンターの気配を感じ、いち早く逃げるイーピン。
が、ランボはガハガハ笑っている。

「ランボ、危険!!」

イーピンが叫んで、そのまま逃げた。
スクリーム&アウェイ。

「ぐぴゃ! こっち来るな! ちね!」

そういってランボは手榴弾のピンを抜いて
ハンターに向かって手当たり次第に投げた。

『ランボ、ハンターに対する暴挙及び捕獲妨害により強制失格』

そのアナウンスにはランボ以外の逃走者も驚いていた。

「何か、傷害及び公務執行妨害で現行犯逮捕されたみたいな……ね?」

ユウが呟いた。


花火残り7本、あと3分。


「暴挙及び捕獲妨害」で捕まりそうな人はまだ居る。

並中最強の不良、雲雀恭弥。
ハンターに真っ向から立ち向かっていきそうだし、ハンター倒しそうだし。

屋上でまどろんでいた雲雀。
そこにハンターが。

[>標的を確認しました/雲雀恭弥

「僕の安眠を妨げる奴は……何人たりとも咬み殺す」

案の定、雲雀はトンファーでハンターをボッコボコにした。
ついにやってしまった。

『暴挙及び捕獲妨害により現行犯で雲雀をタイホー』

「タイホー」の所が「アカン警察」みたいになった。狙ってたか?

「……大したことないね」

黒スーツのハンター、不良に敗れたり。


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