二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 言の葉遊び。(inzm/短編)
- 日時: 2011/08/31 19:39
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
- 参照: http://yaplog.jp/pikota6/
(ばらばらの言葉を並べ立てた)
*
飽きたらずまた手を出す馬鹿一号。
inzmの長編のねたが思いつかずorzなことに。
※ ゆうはプロではありません。可笑しい文、誤字脱字。あると思います、お知らせください。
URLはブログでつ。
—お客様、!—
*刹那さま
*伊莉寿さま
*空音さくらさま
*星兎さま
*哀奏さま
—めにゅー、!—
(ろんぐ)
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(しょーと)
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(そのた)
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(おしらせ)
[>>155] 合作相手募集*お知らせ
合作相手無限募集という、ね?(
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- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.133 )
- 日時: 2011/08/28 19:09
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
∑な、泣けっ……?(
香奈ちゃんは生きてるような死んでるような曖昧ですよね、(
亜美「曖昧にしたのゆうだけどね」
はい……(
ラティア姫とティアラ姫のツッコミwww 息ぴったり、流石双子姫!
刹那ぁ、私は刹那の味方だy((
彩音「応援有難うございます、更新頑張ります♪」
∑私の台詞……!
- 残り零秒 ( No.134 )
- 日時: 2011/08/29 11:42
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
「———おねーちゃん、」
しんじゃったの? ちいさなわたしが、なきそうなかおをしているのがみえた。ああ、これってゆめ? でも、どうして? おねえちゃんが、しんだゆめ? やだよ、みたくなんてない。
「、おねーちゃん、」
ゆさゆさとおねえちゃんをゆさぶる。ああ、そういえばそんなむだなこともしていたなあ、とか。でも、おねえちゃんはおきてはくれない。あたまのすみっこでは、りかいしていたはずなのにね。
わたし、ひとりになっちゃうよ。
*
「……あみちゃん、」
ぽたり、としずくがおちる。それはあたしのものじゃない。あみちゃんのなみだ。あたしはさんざんないた。けど、あみちゃんはすこししかなかなかった。いまでもよくおぼえている。もっとも、おもいだしたのはついさいきんだけど。
「、なかないで、あたしが、ひろとがいる」
へたななぐさめだと、いまさらながらにおもう。あみちゃんはくるしそうにおえつをもらすだけだ。あたしだけじゃ、あみちゃんのこころはいやせないし、かなちゃんのかわりにはなれないのに。
ごめんなさい、あたしじゃ、だめ。
*
読み難い。
- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.135 )
- 日時: 2011/08/29 11:46
- 名前: 刹那 (ID: CA3ig4y.)
亜美ちゃん、香奈さんの事が大好きだったんだね…と言うか、ゆうって感動的文とか、シリアスな文書くの上手いよね!!是非、その才能を私に下sラティア「あら、また下らない事言ってるのね?(黒)」御免なさい;
ティアラ「亜美と彩音が可哀そう…><」
うん。泣けるよね…うぅっ…
- Re: 言の葉遊び。(inzm/短編) ( No.136 )
- 日時: 2011/08/29 11:49
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
>>刹那
うん、シリアスは得意中の得意だから☆(ぁ、
感動的な文はそうでもないとおもうけど;
亜美はお姉ちゃんっ子だからねー、(
でも、泣ける雰囲気を書くと私が駄目になるからさ((
すぐにギャグとかにしてしまう(ぁ
- [018] ( No.137 )
- 日時: 2011/08/29 13:46
- 名前: ゆう ◆Oq2hcdcEh6 (ID: l78GGQ1X)
「、凄い……日本にもこんな綺麗な場所があったんだ……」
思わずぽつりとそう呟いた。試合は既に始まっているかもしれない。私は海を眺めながら、グラウンドへと足を進める。ずき、とまだ足は痛みを訴えているものの、先程よりはマシだ。
グラウンドに着くと、既に試合は始まっていた。が、まだ然程進んでは居ない。後ろから走ってくる音が聞こえて目を向ければ、彩音ちゃんが居た。何となく気まずい。彩音ちゃんはマネージャーとして復帰したらしく、秋ちゃん達と一緒に居る。私は勿論適当な場所に腰を掛けてみているだけ、だ。
どうやら今は大海原がボールをキープしているらしい。実況の角馬くん(?)が、何やら解説している。
「イーグルバスター!」
——円堂くんなら、止められるよね? これぐらい、止められなかったらエイリア学園には負けちゃうよ?
予想通り、円堂くんは止めきった。小さく息を吐いて、試合から視線を逸らす。そう言えば、風丸くんは? 栗松くんも、居ない。見たことのない人も結構入ってる。私が居ない間に、何があったんだろう。
ゆっくりと辺りを見回して、この試合、どうせ雷門が勝つんだろうなあなんて思ってしまう。有りがちなパターン。嗚呼つまらない。
必殺技は止められた大海原だけど、テクニック、というよりは水色の髪の、キャプテンのような人物の指令が凄い。ビート、ということは音楽か何かだろう。流石ノリのサッカー。簡単にDFを突破する様子は私も凄い、と思った。私のチームには司令塔も居ないし、ほとんど個人サッカーだしね。
「チャージ!」
いったんの休息を挟み、試合は再開された。大海原の選手が鬼道くんからボールを奪いに掛かる。鬼道くんはそれのタイミングを計り、一之瀬くんにパスを出す。其れは見事繋がり、一之瀬くんがキープしている。
そこで一之瀬くんの目の前にDF、しかし一之瀬くんはバックパスで二人の女の子——ええと、総理大臣の娘……塔子ちゃんにリカちゃん? にボールを渡す。
「バタフライドリームだ!」
「塔子!」
頷き合う二人。そして、どうやら新たな必殺技を打った。
「「バタフライドリーム!」」
それは見事卓袱台返しを破りゴールに突き刺さり、雷門の先制点となる。どうして私、こんなに安心しているんだろう。雷門の先制点がそんなに嬉しいのかな?
大海原中学校はそれでもイエーイ、と騒いでいる。点取られてそれでいいんだろうか……。苦笑を浮かべながら、大海原から雷門へ視線を移す。どうしても彩音ちゃんに目が行ってしまう。彩音ちゃんは普通に笑っているだけで。其れに安堵し、私は再度大海原へ視線を移した。
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