二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜
- 日時: 2012/02/26 18:35
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
12歳(小6)の作者です!
タメ口とか全然OKです!
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〜カラオケに挑戦!〜 >>185
妖怪募集用投稿用紙 >>12
アンケート用紙 >>125
お客様
夏蜜柑さん
刹那さん
秋桜さん
雛林檎さん
このみさん
ライさん
氷花月さん
Lunaさん
桜ウサギさん
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- Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 ( No.97 )
- 日時: 2011/10/02 15:11
- 名前: 夏蜜柑 (ID: eYRHtZjC)
ども〜。
来たぜ!!!
あいつってだれだぁ〜!
きになる!!!!!
こうしんがんば!
- Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 ( No.98 )
- 日時: 2011/10/02 15:12
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
ありがとう〜!
- Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 ( No.99 )
- 日時: 2011/10/02 15:27
- 名前: 夏蜜柑 (ID: eYRHtZjC)
ど〜いたしまして!
- Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 ( No.100 )
- 日時: 2011/10/02 17:40
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
第十四話
「櫻姫、おかえり。」
と、リクオが現れた。
「ただいま。」
「今日はどうだった?」
「・・・・別に、なにもなかった。」
うそは苦手だ。つい、微妙に顔に出てしまう。リクオは私を探るように私を見た。一瞬その視線をとらえ、私はほかに気をとられたふりをして、目をそらした。
「風呂入ってくる。」
と、言って、私はその場を後にした。
「はあ、全然眠れなかった・・・・。」
次の朝、私は寝不足だった。だって、あの人のことを考えていたから・・・・。
「おはよう・・・・。」
「おはようございます! お嬢!」
私は制服に着がえて、朝ごはんを食べに行った。
「おはよう。」
「おはよう、櫻姫。」
「おはよう。」
と、お兄ちゃん、お母さん、おじいちゃんが言った。
「おはよう、お兄ちゃん、お母さん、おじいちゃん。」
それからはけっこう大変だった。私はあの人のことばかり考えていたのと、寝不足なので、へまばかりをしていた。ご飯に味噌汁をぶっかけたり、はしじゃなくて、えんぴつをにぎってたり・・・・。
「お嬢、だいじょうぶですか?」
「無理はなさらないほうが・・・・。」
「だいじょうぶ、だいじょうぶ・・・・。いってきまーす・・・・。」
と、力なく答えると、私たちは学校へ向かった。休み時間、清継さんが、
「ねえ、みんな。知ってるかい? 『扇女』って妖怪を。」
「えー知らない。」
「知るわけないじゃん。」
お兄ちゃんは小声で及川さんに、
「氷麗、知ってる?」
「詳しくは知りませんが・・・・中国地方の妖怪ということだけ。」
「櫻姫は?」
お兄ちゃんは、私にも聞いてきたので、
「私も・・・・知らない。」
と、答えた。うそ。本当は知ってる。ごめんなさい、お兄ちゃん。扇女。扇で風をあやつる妖怪。ここまではムチとほとんどいっしょ。だけど、扇女にはまだ秘密があって—。
「風をあやつり、攻撃する妖怪なんだ! 今度はこの妖怪について調べる!」
「ふ〜ん、あっそ。」
「扇女は人の苦しみをえさとするんだ! で、今度の土曜日—。」
「い、いけません!!」
私は思わず大声を上げていた。あ、いけない。しまった。
「あ、あの、そんな危険な妖怪を調べてだいじょうぶなんですか?」
「ゆらくんがいるからね!」
「そ、そうですか・・・・。」
扇女か・・・・。ほんとにだいじょうぶかな・・・・? 放課後、私はげた箱で、くつをはきかえようとすると、
「あれ?」
四つ折にしてある、白い紙切れがあった。
「なんだろ・・・・。」
開いてみると、そこには・・・・。
「!!!」
- Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 ( No.101 )
- 日時: 2011/10/02 17:53
- 名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)
なんか変なことがあるんだけどさー。
小説トップ一覧ではさ、返信98って表示されてるけど、ここの小説の中ではNO,100なんだよねー。
不思議だ。
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