二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 
日時: 2012/02/26 18:35
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

12歳(小6)の作者です!

タメ口とか全然OKです!


第一話 >>1
第二話 >>2
第三話 >>10
第四話 >>11
第五話 >>30
第六話 >>38
第七話 >>47
第八話 >>50
第九話 >>60
第十話 >>65
第十一話 >>70
第十二話 >>78
第十三話 >>93
第十四話 >>100
第十五話 >>109 
第十六話 >>113
第十七話 >>124
第十八話 >>129
第十九話 >>148
第二十話 >>152
第二十一話 >>174

櫻姫紹介 >>3

番外編

〜双子〜 >>163
〜カラオケに挑戦!〜 >>185

妖怪募集用投稿用紙 >>12

アンケート用紙 >>125

お客様

夏蜜柑さん
刹那さん
秋桜さん
雛林檎さん
このみさん
ライさん
氷花月さん
Lunaさん
桜ウサギさん

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Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 コメ&妖怪募集中! ( No.62 )
日時: 2011/09/30 18:17
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

おお、アドバイスをありがとうございます!!こんな感じですか?
「魔月 櫻姫です! よろしくお願いします!」
            ↑
            この部分 

Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 コメ&妖怪募集中! ( No.63 )
日時: 2011/09/30 18:27
名前: ティファ・ロックハート ◆tsGpSwX8mo (ID: Xz23HG.d)

そうですね!もしも他の描き方などが気になる場合は、私の書いてる小説にいらしても良いですよ。
私もヒカリ様と同じ風に、小説更新を続けて行きます。
呼び方は、ティファさんで構いませんので。

それではお互いに、小説更新を続けましょう。
私のスレッドは「スマブラ&FF 神に呼ばれし戦士達」ですよ。
では。

Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 コメ&妖怪募集中! ( No.64 )
日時: 2011/09/30 20:56
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

うわーティファさんのアドバイスいいなぁ…
私に向けられたものでわ無いけれど、使わせてもらいます。

Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 コメ&妖怪募集中! ( No.65 )
日時: 2011/10/01 09:41
名前: ★HITOMI★ (ID: H6c/o5GF)

第十話

「よお、櫻姫。」
そこにいたのは・・・・リクオ!? なぜ・・・・!
「最近、三羽鴉の報告では、悪しき妖怪の妖気を感じ取って行ってみると、必ずその妖怪はたおされているんだ。」
「・・・・だからなんだ。」
「お前だろう? 悪しき妖怪退治をしていたのは。」
「身に覚えがないな。」
私はさっさと逃げようとしたけど、よく見ると、周りをリクオの百鬼夜行で囲まれていた。ふつう、こんなことで百鬼夜行を使うか? まあ、でも、自分たちでも苦戦してやっと勝てる妖怪を一瞬でたおす奴なんだからあたりまえか。
「なぜ私だと思う?」
あの夜は月が出ていなかったから、私の姿は見えなかったはずだ。
「・・・・香り・・・・かな。」
「香り?」
私は気づかれないように、自分の髪をかいでみた。別に変なにおいはしないと思うが・・・・。
「・・・・あの京都にいた夜、オレはお前に助けられた。お前が立ち去ったあと、桜の香りがただよっていた・・・・。」
意味わかんねえ。
「そんなものが証拠になるか!」
「なんとなく。」
「・・・・は?」
なんとなく? なんだそれ。私はつかの間あぜんとしていた。
「直感だ。」
話にならん。
「・・・・質問を変える。私がなぜ、その櫻姫という奴なんだ。」
すると、リクオは、「クックックック」と笑うと、
「京都の夜から帰って来たときのお前の態度だ。」
バカ・・・・。昼の私はさけるようなまねをしたら逆に怪しまれるってことをわかってねえからな・・・・。
「だとしたらなんだ。別にどうでもいいだろう。私はもう帰りたいんだが。」
「そうはいかねえ。お前は本家につれて帰る。」
こいつ・・・・! まさか知っているのか!? 私は必死で冷静さをたもった。
「私と戦うつもりか?」
「そうだな、いざとなったら力ずくでもつれて帰る。」
なんでそこまで・・・・! しかたがない、こうなったら・・・・。私は一瞬で明鏡止水を発動させると、そこらへんにいた百鬼夜行の群れの弱そうな小妖怪をつかみ、舞桜の刃を首元にあてた。
「・・・・こいつがどうなってもいいのか?」
と、リクオに向かって言った。これくらいのおどしをかけないとあきらめそうにないからな・・・・。そのとき、空が晴れて、月が出てきた。月光が私の姿を照らし出す—。私の姿を見た、リクオ以外の妖怪はハッと息をのんだ。リクオはじっと私のことを見つめていたが、ふいに明鏡止水を発動させ、私の目の前に来た。リクオは祢々切丸をぬいた。
「私に勝てるわけがないだろう?」
「いいや、お前はオレに勝てない。」
バカか? こいつは敵との力の差もわからないのか。リクオは祢々切丸をふりおろした。私は舞桜を手前に出し、守りのかまえをする。
「うっ!」
私はズルッとくずれ落ちた。リクオが私を抱き止める。リクオは祢々切丸をふりおろした。と、思った。だが、それは罠で。リクオは私に切りかかると見せかけて、私のみぞおちに一発くらわしたのだ。リクオの「お前はオレに勝てない。」と、言っていた意味がわかった。確かに妖怪の力では私のほうが上だ。だが、いくら兄妹でも、男と女の力の差というものがあるのだ。まさか、そう来るとは・・・・! 体がふわっと持ち上がった気がした。そして、うすれゆく意識の中で、
「おめえら! 帰るぞ!」
と言う声が聞こえた・・・・。

Re: ぬらりひょんの孫〜櫻が舞うころ〜 コメ&妖怪募集中! ( No.66 )
日時: 2011/09/30 22:29
名前: 雛林檎 (ID: xy6oYM/9)

やばい!!リクオかっけぇぇぇぇ((黙
面白すぎだ!!
つかリクオ、櫻姫どうするつもなんだろう。

あ、そうだ!
え〜と、他の人がかいてるやつ紹介します。
ココアさんが書いてる、ぬらりひょんの孫 〜二人のぬらりひょん〜
って奴!面白いので見てみてください。


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