二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
- 日時: 2010/09/01 16:26
- 名前: 烈人・玲菜 (ID: buHy4jxo)
こんにちは、
玲菜です、
このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます!
でも、読む前にルールは守ってもらいます!
1 ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう
2 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう
3 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう
これさえ、守ってくれればおkですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです!
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- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.54 )
- 日時: 2010/06/30 18:21
- 名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)
第六話:大好きだとかどーですか
「はいっ」
確かに、気まずさは残っていた。けど、もうどうにでもなれという気持ちのほうが強かったと思う。
完全に気付いてしまったこの想いに、もう嘘なんてつけないから。
伝えたい。だから、伝える。フラれるとか、もうそんなの考えない。
あたしは、レンが好きだから。
この想いだけで、もう十分だよね? ねえ、レン。
「……あ……」
あたしに気付いたレンがあたしの方を見て、差し出されたノートを取った。
できれば今すぐ中を見て欲しかったけど、一時間目は社会。
借りてたノートは社会のノートだから、きっと気付いてくれる。
今すぐ読んで、なんか言ったら恥ずかしいし。大丈夫、きっと大丈夫!
今更後悔なんてしないし、そんなのしたって遅い。
当たって砕けたらいい。……できれば砕けたくは無いけど。
「……あ、うん」
あたしの手から、レンの手へとノートが渡る。少々気まずそうにしていたレンだったけど、次の瞬間にはにっこりと笑顔を浮かべていた。
一番見たかった、レンの笑顔。思わずあたしも、顔が綻んでくる。
「ったく、ちゃんと授業受けろよな?」
「わかってるよー。あ、でもまた貸してもらうかも」
「授業受けろ」
いつもどおりの会話。いつもどおりのあたし達。いつもどおりの笑顔。
全てがいつもどおりに戻って嬉しいと思う反面、あたしはこのいつもどおりを壊そうとしているのかな、なんて考える。
……だめだめ。もう余計なことは考えない!
ねえレン、あたし、レンのこと大好きだよ。
気付くのに時間が掛かってしまったけれど、……この想いは、伝わるかな?
**
昨日のことがあって気まずかったけど、リンはいつもどおりのリンだった。
なんだ、緊張していたのは自分だけか。馬鹿だなあ。
これで席を離れ離れになるだろうし、今日はたくさん喋っておきたい。
たくさん喋ってたくさん笑おう。席替えぐらいで大袈裟かもしれないけど、リンの笑顔をしっかりと刻み付けておこう。
「……はぁ」
でも。それは別にいいんだ。駄目なのは、俺のこの感情。なんで、『好き』になった?
駄目なんだ。駄目だって、わかってるんだ。けど、『好き』になってしまって、止められなくて。
いけないって、わかってるのに。こんな感情を抱くほど、哀しいだけなのに。
それでも、俺は。リンのことが、『好き』なんだ。
「……レン? 先生来たよ」
リンに声を掛けられて、ふっと我に返る。社会の先生が入ってくるところだった。
いつもどおりの号令が掛かって、いつもどおりに授業が始まる。
『いつもどおり』。今までは、リンが隣にいるのが俺のいつもどおりだった。
これも、今日で終わりか。席替えでリンの隣になれたりしないかなあ。……無理か。
授業が始まる。慌てて教科書を開き、そしてリンに貸していたノートを開く。
ぱらぱらとめくって。探していたページを見つけて。その、ページの端っこには。
小さな字で、本当に小さな字で、書いてあった。
なにが? それを理解するのに、結構時間が掛かったように思う。
理解したかった。嬉しいはず。すぐにでも理解したいはず。
それでもどこかでしたくないと思うのは、全て『あのこと』があるせいだ。
『好き』
リンの字で書かれた、その言葉。
溢れてくる、『好き』の気持ち。
だめだと。いけないと。わかっている、はずなのに。
それでも俺の手は筆箱を探り、無意識のうちに文字を紡いでいた。
『大好き』
とめらない。
なあリン、どうすればいい?
六話*えんど
!後書き!
短いかな……。こんなのでごめんねorz
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.55 )
- 日時: 2010/06/30 18:29
- 名前: 玲菜 (ID: SiB1Ygca)
ぐはああああああああああああああああああああああああああああああああああああ(((
血があああ((ド馬場ッ馬場ッ場馬場b((ェ、
ちょ!烈人君!!!
わ た し を 萌 え 死 に さ せ る 気 で ス カ?????????????←
うははっはっはははhh((狂ったよ完璧に狂った
助けて、凍死しちゃうよ
うはうはうはうは((ェ
呼吸困難です……助けてください烈人ーーー!!←
この病気を治せるのはあの話を書いた烈人しかいません((シネや
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.56 )
- 日時: 2010/06/30 18:53
- 名前: 玲菜 (ID: SiB1Ygca)
第7話:いつもの君、いつもの笑顔。
あたしは、隣でレンが何かを見て茫然としてるのを見た。
見てくれたそう思った。急激に恥ずかしくなる。
別に言葉では言ってないのに、だけどレンは筆箱から鉛筆を取り出し何かを書いた。
何を書いてるんだろうって思ったけど、あたしはあえてみなかった。
どうせ、黒板に書いてある文字を写したんだろうなーって想って、
いつになったら、返事をくれるかな?という気持ちと
嫌いっと言われてどう切り替えそうという事を考えていた。
席替えは、放課後……。
一分一秒が心臓がドキドキしてた。休み時間の時も
数学の時もレンの横顔をみてそれを眺めてた。
だけど、レンは私に何も言わなかった。いつも通りに接するだけ——。
いつ、返事くれるの。絶対レンの事だあたしを焦らしてるんだ。その後最悪な答えが返ってくる可能性が高い。
国語の時間の時に、とっさに思い出した。
やばっ!国語の教科書とか色々忘れた。
どうする!?あ、仮病をしよう。なんて賢いのかな。
「あ、あの、先生。頭が痛いので保健室行ってきていいですか?」
具合悪そうに演じるリン。先生は「分かりました」っと言って、楽ちんに保健室に行けた。
まぁ、レンと喋れらなくなるのは嫌だけど、50分ぐらい良いよね?
そう思って、保健室に入り。偶々保健の先生がいなかった。
リンは、保健室にある二つあるベットの中に飛び込んだ。
「うぅー、気持ちいい!これはぐっすり寝れるかも」
リンは、幸せそうな顔してベットの上でゴロゴロしている。
それから、10分後やっと眠れそうになった時に、保健室の扉が開いたのが聞こえた。
あ、保健の先生帰って来たんだ。まぁいいや寝た振りしてよっ
リンは、寝たふりをした。
ベットの周りにあるカーテンがシャッと開けられる。
少し、眩しかった。でも寝たふりを続行するんだ!
寝たふりしてるつもりが、いつのまにか寝てしまい。
そこに誰がいたのか分からずじまい。でもリンは背中にとっても温かい体温を感じて寝に入ったのを覚えていた。
「ったく、仮病使いやがって。心配させんじゃねーよ」
リンが完璧に寝てしまった時に、リンの髪を撫でながら優しく微笑むレンがいた。
第7話 end
あとがき
良く寝るなリンちゃん。
あ、意味フでごめんなさい。とりまレン君はリンちゃんが心配だったみたいです((((
あ、短くてごぺんなさい(((なめてんだろ
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.57 )
- 日時: 2010/06/30 20:15
- 名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)
かわええええええええなにこれ萌えタヒぬ^p^
やばいね続きどうしよううへあ!←
萌えれた? それは良かったwwちょっと萌えれるかどうか不安だったんだよね……。
続きどうしよーっ;; うーん、一気にくっついちゃうとこまでいくか迷い中。
まぁ、牛歩でやっていきまする!(牛歩てwww
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.58 )
- 日時: 2010/07/01 10:42
- 名前: 玲菜 (ID: SiB1Ygca)
烈人>
うん、萌える。萌えて燃え尽きた(((オイ
うん、リンレンは萌えるよねうへあ!(((オイ
死ぬよねタヒぬよね!!(((ェ
あははは、もうどうしましょう的な?←
牛歩でも亀歩でもどんな歩でも何でもいいから
ずっと待ってるぜ!
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