二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
日時: 2010/09/01 16:26
名前: 烈人・玲菜 (ID: buHy4jxo)

こんにちは、
玲菜です、

このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます!
でも、読む前にルールは守ってもらいます!

1 ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう

2 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう

3 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう

これさえ、守ってくれればおkですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです!



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prologue >>1  第8話 >>62
第1話 >>2      第9話 >>64
第2話 >>32-33 第10話>>104
第3話 >>36    第11話>>105
第4話 >>43   第12話>>108
第5話 >>49 第13話>>110
第6話 >>54 第14話>>111
第7話 >>56 第15話>>112






短編メニュー【暇つぶしにやります】

*愛 恋 恋の反対って愛?*>>15

*さようなら、もう一人の私*>>22

+他人と自分、どっちが大切?+>>40

*会いたい、この気持ちは偽りじゃないよね?*>>50

*ごめんな、愛せなくて*>>59

*夏祭り*>>67

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Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.100 )
日時: 2010/07/13 16:47
名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: .mAbqpi3)

第9話:ダブルデート開始!


「あ、レン君リンちゃん来たよ!」

ミクがそういうと向こうから可愛いらしい服でこっちにやってきた。

「えっと、待たせた?」
少し顔が紅いリンだった。

「ううん、そんなに待ってないよ。後は始音先輩だけだね」

「いつも、ああなのかバカイトは・・・・・・」
レンが少しイラついて言う。

「あれ?レン。先輩といつ出会ってんの?会う機会少ないでしょ」
リンが不思議そうに言う。
「ん?あぁよく朝練習で外走っててそれでたまたま会ったみたいな、感じ。」

レンは、めんどくさそうにパパッとすばやく話をした。


「皆、ごめんね。俺だけが遅れちゃったみたいだね」
そんな話をしてるとカイトがやってきた。

熱く苦しそうなマフラーをしている。

「いえ、ぜんぜん大丈夫ですよ!」
ミクはニコッと笑った。リンとレンはそれを見てお互い顔を見合わせてフッと笑った。

「んじゃー、先輩も来た事ですし・・・・・・あれ?ミクどこ行くんだっけ?」

リンは、ミクのほうを向いてどうすんの?っと言った。
「大丈夫!それには心配ないよ!遊園地のチケットが4枚あります!だから遊園地に行こう!」
ミクは鞄からチケットを出して見せた。

「んじゃー!レッツゴー!」

リンちゃんが大きな声で元気にそういった。
「ほら、レン行くよ!ミクと先輩も早く!」

リンちゃんはいつの間にかレン君の手を握ってる。
何気にリンちゃんもやりおりますなー。

「先輩。行きましょう。」
ミクは、手を見たけどつなぐ事は出来なかった。

「あ、先輩じゃなくていいよ。好きに呼んでよ」
カイトはニコッと優しく微笑んだ。ミクは驚いたが嬉しそうに笑った。
「えっと、じゃあカイトさんでいいですか?」
ミクは照れくさそうに言った。カイトはもちろんっと言ってミクの手を繋いでリンたちの後を追った。









「メイコ、カイト成長したね!あたしびっくりだよ!」

望遠鏡を手にしてサングラスを掛けてるメイコとメグがいた。

「本当ね。いつまでもガキだと思ってたけど、どうやらカイトは本気のようね!さぁ追うわよメグ!」

「イエッサー!!」

そういってメイコとメグはカイトたちの後に続いた。







あとがき

なにこれ^p^←
まったくもってわからない。フッフー♪((壊れた

いや神文じゃないか!列人は神文だよ!事実だよ!
私は駄文だけどね((

え、親戚の集まりでもDSだと・・・・・・!?大丈夫私はPSPをしてるよ^p^(((


Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.101 )
日時: 2010/07/13 18:07
名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: .mAbqpi3)

上げるです((短編書こうかな・・・

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.102 )
日時: 2010/07/13 18:19
名前: 氷橙風 ◆aeqBHN6isk (ID: yjS9W/Zh)
参照: 教えの宿題ふざけるな、でもF田先生がやってたことなんだよな……

おほほほほほほほh(((

もうニヤニヤだよニヤニヤが止まらないよ俺どうしよう!←
ちょっと二人して私に鼻血をださせるとは……というよりもう鼻だけじゃなくて体のいたるところから血液が噴出してます。どうしましょう。

メグがー! 黒いー! それがいいー!((
黒いメグ良いよねうちの小説のメグもちょい黒くなっちゃったよ。良いよね黒メグ。
ってかどんなストーキングw公言した場合もうストーキングじゃなくね?ww

ああ、リンとミクが可愛いよレンも可愛いよ30分前とか可愛すぎでしょもう羨ましいよ何青春してるんだよー!!

……すいません調子乗りすぎましたちょっと逝ってきます。

ってかみんなゲーマー一家なんだ。すげー。うちの親は全然わかんないんだよねゲーム。悲しいよ俺。

じゃあね! 乱文失礼、頑張って!

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.103 )
日時: 2010/07/14 21:05
名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: pt4UZong)



氷橙風>
コメントありがとう!
レン君可愛いよね、烈人が書くボカロたちは可愛いすぐる((((

メイメグはあれがお似合いだと思うぜww(((
もう、うん興奮しちゃって(((
もう、壊れてしまえば良いよ(((自重しろ

そうなんだよ、ゲーマー一家なんだよ((黙れ
でも、ゲームは面白いよね!((どうでもいい

また、来てね!




ぐは、短編書こう((

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.104 )
日時: 2010/07/16 19:00
名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)

第10話:ダブルデート……え、トリプルデート?


 がたんごとん、……という音がするわけでもなくひじょーにゆったりとした速度で電車が走っている。
 いや、電車なんだから走らないと可笑しいけどさ。ああ、でもどうしよう。
 ダブルデート、なんだよね。もう始まってるんだよね。これから遊園地に行くんだよね。
 嬉しい。緊張もしてるけど、とても嬉しい。これからは始音先輩のこと、カイトさん、でいいんだよね。
 なんだかカップルって感じだなあ……早く遊園地につかないかな!

「……ねえ、ミク」
「ん? リンちゃん、どうしたの?」

 隣に座っているリンちゃんが(ちなみに私の右隣がカイトさんで左隣がリンちゃん、そしてリンちゃんの隣はレン君だ)ちょっと声をひそめて私に囁きかけてきた。
 ……どうしたのかな? ちょっと驚いているような、呆れているような、引き攣った笑みが顔に浮かんでいる。

「……あれってさ、咲音先輩とメグ先輩だよね?」
「え?」

 リンちゃんが目を斜め前のずっと向こうの席に向けていった。
 バレないようにするつもりはないのか、……明らかに私達の様子を見ているようだった。
 本を広げたり俯いたりして会話をして、心なしかにやにやしているような気がする。

「そうだね……」

 ていうか、あれ? 先輩達——もしかしてつけてきてたりするの!?
 かかかカイトさんと私がデートしてるから!? そういえば咲音先輩とメグ先輩ってカイトさんと仲良いんだよね……。
 な、なんで私達のほうを見てるんだろう。ちょっと怖い……かも。

「……先輩に言ったほうがいいと思う?」
「ど、……どうだろうね」

 カイトさんを見上げると、私の視線に気付いたカイトさんがにっこりと笑った。
 ……か、格好いい……じゃなくて! いったほうがいいのかな? 
 言ってもなにも変わらない気がするし……じゃあ、言っとくほうがいい——かな。

「カイトさん」
「どうしたの?」
「えっと、その……咲音先輩とメグ先輩、ですよね……?」

 躊躇いつつもそう尋ねると、カイトさんは私の視線を追った。そして、ぎょっとした様子で眉をひそめる。
 ……言わないほうが良かったのかな? なんて不安に思っていると、カイトさんがあはは、といつものように笑う。

「大丈夫だよ、気にしないでね。ただのストーカーだから」
「え、それって気にするべきじゃないんですか!?」

 カイトさんが天然っていうかどこかぬけてるっていうか……ほわわんとしている、っていう話——リンちゃんとレン君から聞いた——は本当だったみたい。

        * * *

「れんー、これ食べる?」
「んぁ? 飴? ……いや、いい」

 イチゴミルクの飴を持っていたから、ミクと始音先輩に渡して、レンにも進めてみた。
 さっきからずっとレンは何も喋ってなかったから、ちょっと不安だったけれど。
 レンはなんだか疲れた顔で、あたしの差し出した飴から目をそらした。
 ……どうしたんだろ。

「レン……大丈夫?」
「あ、……うーん……多分……無理」
「無理なの!?」

 え、無理!? レン、具合悪いのかな? 電車乗る前まではなにも変わらなかったのに——って、あれ。
 電車乗ってからレンの様子が変わった。時々持参のジュースは飲んでるけど飴は受け取らなかった。
 あれ……もしかして……。

「……乗り物酔い?」
「……ああ」
「なんか、……意外かも」

 レンってなんか、バイクとか大きくなったらのってそうなイメージがあったんだけど……。
 へえ、乗り物酔いするんだ。あ、そういえばあたしも小さい頃はよく乗り物酔いしてたなあ。
 最近は、結構克服できてきたような気がするんだけど——。

 あれ? なんか、あたしとレンって似てるところ多いよね。嬉しいような、なんか、不思議な感じ。

         * * *

「ついたよーっ遊園地!」

 電車から降りて、何分か歩いて。そしてついたのは、目指していた遊園地。
 デート。デートなんだ! 嬉しいけど、なんか恥ずかしい。でも今日は、思いっきり楽しまなくちゃね!

「とりあえず、受付にいこっか」

 カイトさんに促されて、私達は何人かの列ができている受付に並んだ。
 チケットがあるから、これを見せれば入れる。どうしよう、今更になってなんだか凄く緊張してきた。

 ——って、あれ?

 列の一番前の人達って……

「め、巡音先輩と——その、彼氏さん!?」

 巡音先輩と並んで、紫色の髪をした人が立っている。まさか、巡音先輩の彼氏……!?




                         第10話*end




「後書き」
あっはは、想いっきりやっちゃいました話広げすぎね纏まらないってね!←
とりまリンちゃんとレン君の伏線張っておきました。え、文変? ……そこは目を瞑ってやってくださいな!←

相変わらず遅くなってごめん>< PSP持ってるのか……! いいなー欲しい^p^
神文じゃないからね。私の書くボカメンは可愛くなんかないからね。駄文すぎるからね!(口調うざい


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