二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
- 日時: 2010/09/01 16:26
- 名前: 烈人・玲菜 (ID: buHy4jxo)
こんにちは、
玲菜です、
このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます!
でも、読む前にルールは守ってもらいます!
1 ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう
2 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう
3 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう
これさえ、守ってくれればおkですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです!
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- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.95 )
- 日時: 2010/07/09 16:43
- 名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: OVwF6u9h)
久々に短編書こうと思います。
*遠くても大好きだよ*
参考:青山 テルマ「そばにいるよ」
「んじゃ、行ってんくるな」
「行ってらしゃい……」
私たちは。恋人です。だけどあえて私は貴方に着いていかなかった。
そう、これから遠距離恋愛。遠くて電話とかしか声が聞こえないけど。この道を決めたのは私だから、
「浮気しないでよ」
冗談交じりの言葉を貴方に掛ける。もちろん!っと言って飛行機に乗ってしまった。
涙をグッと堪え、代わりに拳を強く握り締める。
すぐに帰ってくると信じて、携帯を強く握り締める。
あれから、何ヶ月経ってしまった。だんだん連絡も途絶え、
もう、お互い怖くなってしまった。
連絡して「あぁ、もう付き合ってる人がいる」なんていわれるのが怖くて逃げてて、
お互い、それを恐れ自然消滅っとなってしまった。
二人、想うのはお互いなのに・・・・・・。
「・・・・・・もう私なんかに興味なんか無いんだよね」
幼い頃の二人笑顔の写真を見つめる。
ポタポタっと涙が出てしまう、その写真が羨ましくてあの時、なぜ貴方に着いていかなかったの?そう自分に問いかける。電話すればいいのになんて言われるのが怖くて・・・・・・。
私にはそんな勇気なんて無いんだ・・・・・・——
でも、ずっとこのままなのかな?それは一番つらい。だけど何もいえないし、何も出来ない。
なんて臆病者なの?こんなにも愛してて大好きなのに
ねぇ?貴方もそう想ってますか?
まだ、好きでいてくれてるかな?でももう少し貴方に会える。でもどこか怖くて嬉しい。
直接、貴方にフラれるのはいやだけど、言葉でも嫌。
こんな心捨ててしまいたい!!
だけど、そんなある日伝わられた悲しき知らせ。
「し・・・・・・んだ?」
電話越しの貴方の家族の人。
「そうですか・・・・・・」
悲しみで言葉が出ない、この思いをどういうのか解らない。
でも、ただ解るのはもう二度と貴方に会えない、遠くて遠くて私の声も私の手も届かない。
泣き叫んでも貴方に届かない。この私の声も届かない。
なんなら、一層私も死のうか?死ねば貴方に会える。
でも、貴方は私が死ぬことを望んでないのかな?
精一杯生きろっと願ってるのかな?ずっと貴方が好きな気持ちは変わらない。
私は、眩しい太陽に向けて手を伸ばした。
眩しすぎてでも貴方が微笑んでるかのようなそんな温かさに包むまれて・・・・・・。
「大好きだよ、遠くても遠くても大好きだよ。この思いは変わらない。さようなら大好きな人。忘れないでね。私も忘れないから。会う日を願って——。」
ツゥーっと彼女の頬に涙が流れた。貴方の為に流す涙はこれで最後になりますように
笑顔で太陽に願いを捧げた・・・・・・。
あとがき
意味不意味不意味不
久しぶりに書いたからうん。
恋人は誰か想像に任せます((
うはああああああ((((((何
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.96 )
- 日時: 2010/07/09 17:21
- 名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)
第6話:ダブルデートしませんか
「はぁーっ」
制服を脱いで机の上に適当において、鞄をほっぽりだしてベッドの上に倒れこんだ。
結局、あの後先輩と一緒に帰れたんだけど……レン君も一緒で、私は中々話に入れなかった。
あははって笑って、相槌をして頷くだけ。あーもう、駄目だな私。もっと話しかけなくちゃ。
——でもこれって……
——『両想い』で、いいんだよね?
「……えへへ」
先輩に抱き締められた時のことを思い出して、思わず顔が綻んで——なんか変態みたい。
でも、仕方ないよね。ほんと、めちゃくちゃ嬉しい。だって、あの始音先輩と——両想いなんだから!
これで、リンちゃんに報告できる。リンちゃん、なんて言うだろう?
これも、咲音先輩とメグ先輩とリンちゃんのおかげ。明日、ちゃんとお礼言わなきゃ。
学校の行くのが楽しみだなぁ。あ、でも、逢える時間少ないよね……。
でも、部活が終わった後、一緒に帰れたらいいなあ。どうしよう、本当に嬉しい。
——って、また私にやにやしてる!
「……早く学校行きたいなー」
早く、始音先輩に逢いたい。逢ってたくさん、話がしたい。笑顔が見たい。
できたら——また、抱き締めて欲しいな、なんて。
* * *
「みくーっ、聞いたよーっ!」
朝教室に入ると、リンちゃんが私に向かって駆けてきた。笑顔でとても楽しそうだ。
ていうか、聞いた……? あ、始音先輩とのこと、レン君から聞いたのかな?
「ね、始音先輩と上手くいきそう? ねえねえ、どう?」
「……あはは、抱き締めてもらっちゃった」
リンちゃんの問いかけににっこりと笑いながらそういうと、リンちゃんが顔を真っ赤にさせた。
……あ、レン君にまだ抱き締めてもらってないんだあ。ていうか、リンちゃんって結構恋愛とか慣れてないんだ。
「……え……!? す、すごい……」
「ねえリンちゃん、レン君にはもう抱き締めてもらった?」
「へ!? ちょ、……ミクーっ! 殴るよ!?」
リンちゃん可愛いー。こんなだとレン君も大変だなあ……。
「もーっ……あ、そうだ!」
「ん?」
ぽん、とリンちゃんに頭を軽く叩かれる。リンちゃんを見ると、にこーっとなんだか凄く綺麗な笑顔だった。
……なんか、怖いほど綺麗なきれーな不気味な笑顔なんだけど。
「先輩ともっと近づくために、先輩をデートにさそおーう! って、どお?」
「……なにそれ、ダブルデート?」
「ちっ……違うよ行くのはミクと始音先輩だよ!」
「うんわかったダブルデートだねおっけーだようんレン君に言ってくるね」
ダブルデート、かぁ……。あ、もうダブルデートでいいよね?
今日は金曜日だから、……日曜日とか、大丈夫かな?
第6話*END
「後書き」
遅くなってごめんなさい。内容薄っぺらくてごめんなさい。いきなりデートぶっこんでごめんなさい。
ってことで玲菜! 後は任せた☆(お前最低
大丈夫、私のところもゲーマー一家だ。親戚公認wwwww
FF最近やってないからなぁ……FFやりたいw
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.97 )
- 日時: 2010/07/09 17:56
- 名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: OVwF6u9h)
第7話 ダブルデートには準備しなくちゃね
始音先輩に今度の日曜空いてますか?っと聞いたら空いてるっと言われ、
ダブルデートをすることになった、始音先輩レン君の事知ってるからそんなに気まずくないよね。
そして、今デートの為の服選び中です。好きな人の前だもん。オシャレはしないと、駄目だしね。
きっと、リンちゃんもオシャレしてくるだろうし。
恋する乙女ってこんな感じなのかな?ときめくような心臓の高鳴り。
今日は土曜日。明日が楽しみだなー。色々じゅんびしなきゃないけない。
お風呂も入り、髪の毛もちゃんと乾かして。お肌のケアもして準備万端!
後は、寝るだけでいいの!
デート当日の服は私の緑の髪が目立つように白いワンピースにデニムのガーディアン。
シンプルだけどわたしが一番気に入ってるファション。
ミクは、幸せそうな顔でベットの中に飛び込む。嬉しくて嬉しくて自然に笑顔が浮ぶ。
だんだん。瞼が重くなり眠りに入ったミクだった・・・・・・。
あとがき
えへへへへへへへh(((ェ
駄目だ、本当に駄目だ(((
ミクチャンを乙女にしようと思ったのにもう駄目だ((
ぐはあああああああああ(((
FF、今やってまふ((
親戚wwwいいね!親戚!((良くないわ!
あ、この後の続きは私には書けないから
神文の烈人が書いておくれ((そして玲菜逃走←
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.98 )
- 日時: 2010/07/12 19:36
- 名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)
第8話:ダブルデート十分前
「うーっ……ミクの馬鹿あ……」
枕に顔をうずめながら、明日のダブルデートのことを頭に思い浮かべるリン。
先程風呂から上がってきたばかりで、扇風機にあたりながらピンクのパジャマ姿で唸っている。
といっても風呂に入っている時からこの調子で、うーっと唸ってばかりだ。
「明日、どーしよう……今日寝れないよ〜……」
明日のことに思考を巡らしつつ、そう呟いて——気付いた。
「あ——服なに着ていくか決めてなーいっ! どどどどうしようえっとえっとーっ!」
慌てて座っていたベッドから跳ね起きたリンの表情は、どこか嬉しそうだった。
**
ぴぴぴぴ、ぴぴぴぴ……。
聞きなれた電子音が耳に突いた。あれ……今日、休みだよね……? 部活も、今日無いし……。
なんで私目覚ましなんかかけたんだろう……? んー……——あ。
「きょ、今日デートだったんだあ!」
まさか、一瞬でも忘れてたなんて……って、もう過ぎたことは考えても仕方ないよね!
髪セットして、着替えて、早く準備しなきゃ。遅れていくだけはしたらダメだよね。
楽しみだなー。始音先輩と初めてのデート……あ、でも先輩デートだって気付いてるのかな……。
……別にそれはいいよね。リンちゃん、どんな格好で来るだろー?
レン君のほうが恋愛に関しては一枚上手っぽいし……今日のリンちゃん面白いそう!
あ、早く準備しなきゃ!
今日、楽しみだなー。
どんなデートになるだろー?
でもきっと、ずっと想い出に残る一日になるだろうなぁ。
あー、楽しみ!
**
待ち合わせ場所の駅前にやってきたレンは、まだ誰も来ていないことを確認すると、ため息をついた。
しかしそのため息は別にリンやミクやカイトが遅いわけではない。自分に対しての呆れのため息なのだ。
ちなみに今は待ち合わせの三十分前。この時間に来ているほうが可笑しいだろう。
「……普通、こんな時間に来ないよなー」
何故こんな時間に来てしまったのか。それは実際レンにもはっきりとはわかっていなかった。
わかるのは、自分がリンとデート——ミクとカイトもいるが——するのをとても楽しみにしているということだけだ。
そしてそれをはっきりと自覚したことを悟り、またため息をついて俯きひとりでに赤面するレン。
やがてレンの口から小さな笑い声が洩れ、それは苦笑へと変わっていく。
そしてレンは、ぽつりと言葉を紡ぎだした。明るく優しい微笑を浮かべて。
「……ったく、早く来いよな」
「——リン」
**
「かいとお! ミクちゃんとデートだって? いいねー羨ましいねー」
「そうだねーリア充は爆発したらいいよねー」
あはは、と苦笑しているカイトを前にメイコが恨めしそうにぶつぶつと呟く。
メグはどこか怖いことを言っており、カイトは最近メイコより実はメグのほうが怖いんじゃ、と思い始めていた。
「でもさー、ああなるようにしたのはメイコとメグだよね?」
カイトがそう正論を述べると、メイコとメグがぎろりとカイトを睨む。
うっ、とその迫力に怖気づくカイト。
「……全く、ほら、駅前でしょ? 早く行ってきなさいよ!」
「あたし達は様子を眺めてるねー。頑張れー」
「え、それストーカーだよね?」
ぐいぐいと背中を押すメイコ、さらりといつもの笑顔で物騒なことをいうメグ。
カイトやはり正論を述べると、メグがその綺麗な笑顔のまま言い放った。
「大丈夫、誰もカイトをストーカーしたいとは思わないから」
「……それって酷いの?」
**
「れんくーんっ!」
待ち合わせ時間まで後十分。もうみんな集まってると思ったら、レン君だけしか来てなかった。
……まあ、それもそうだよね。アニメとかドラマみたいに何十分も前から待ってるなんてことないよね。
「って……あれ? レン君、いつ来たの?」
「よー、初音。いや、いつって……つ、ついさっきだよ」
どこか慌てたっていうか、恥ずかしそうっていうか……そんな様子で答えるレン君。
まさか……。
「ねえレン君」
「ん?」
「三十分ぐらい前から待ってたりした? リンちゃんに早く逢いたいんだよねーわかるよそういうの」
「なっ……は、初音っ……!」
あはは、今日のダブルデート、楽しくなりそうだなあ。
「後書き」
遅くなってごめんーっ! そして文gdgdでごめん;
ミク乙女だ……! ミク可愛いねミク^p^ やっぱりミクは女の子だ乙女だ!←
神文じゃないからねwww駄文だからねwwww
あ、電車でデート場所までいくか駅前からどこかいくかは玲菜に任せる!←
FFやりたいっw 13やってないからやろうw
親戚公認だからねーw 親戚の集まりの時でも平気でDSしてるもん(
- Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.99 )
- 日時: 2010/07/13 14:38
- 名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)
更新したけど上がってなかったので上げ。
っていうかこのスレよく下がるねwww
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