二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】
日時: 2010/09/01 16:26
名前: 烈人・玲菜 (ID: buHy4jxo)

こんにちは、
玲菜です、

このたび、烈人と玲菜でボカロ小説をやらせてもらいます!
でも、読む前にルールは守ってもらいます!

1 ボカロ嫌いな人、戻る連打しよう

2 玲菜や烈人が嫌いな人も戻るを連打しよう

3 荒らしや中傷目的の人も戻るを連打しよう

これさえ、守ってくれればおkですので
どうか、生温かい目で見守ってくれると嬉しいです!



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*さようなら、もう一人の私*>>22

+他人と自分、どっちが大切?+>>40

*会いたい、この気持ちは偽りじゃないよね?*>>50

*ごめんな、愛せなくて*>>59

*夏祭り*>>67

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Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.105 )
日時: 2010/08/31 16:18
名前: 玲菜 ◆HaitfwkMrU (ID: 665joVJc)


第11話:別行動


「.....うそ!?巡音先輩に彼氏いたんだって!あの紫男は......」
リンちゃんが隣でなんかのメモ帳を開いて何か書いてる。
「神威 がくぽ!!じゃないかな?」
それを大声で読み上げるリンちゃん、レンは「なんか昔の人間みたいな口調で話すんだよな」っと水をグビグビ飲みながらそう呟いた。

へぇー、なんか意外だな。巡音先輩ってもっとこう品のある男性と付き合うイメージがあったんだけど」
ミクがそう巡音先輩たちを見つめながらにこやかに言う。カイトはどことなく恐怖を感じてるような表情だった。

「とりあえず、話しかけようよ!知らない仲じゃないんだから!」
リンちゃんがズンズンと巡音先輩たちに近づいてく。ミクたちは顔を見合わせてリンの後を追った。

「ん?お主等どなたでござるか?」
リンが、紫の髪の男の人に話しかけるそのあと巡音ルカがやってきた。

「あら、リンちゃん。久しぶりかしら?もしかして誰かさんとデート?」
ルカは、いつもどおりに大人のような笑顔でリンに尋ねる。
その後からミクたちがやってきてルカたちに挨拶する。ただ一部を覗いて。それはカイトだった。

「カイトさん、どうしたんですか?ふふ私が怖いんですか?」
悪戯っぽく笑うルカさんその笑顔はどこか怖かった、カイトはルカに話しかけられた瞬間に固まってしまった。

「まぁいいでしょう、また会いましょう」
そういってルカさんたちはその場から立ち去って人ごみの中に消えた。



「ねぇ、ミク。これからどうするの?別行動するの?」
リンちゃんが少し煌めいた瞳で話しかけてくる。完璧に「別行動にしよう!」っと訴えてる。
ミクは苦笑いしながら「そうだね、別行動にしよっか!」っと言ってリンとレン ミクとカイト 別々で行動することになった。


Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.106 )
日時: 2010/07/17 10:45
名前: 日奈 ◆Q2X1KHpOmI (ID: 9s66RooU)
参照: 成神様ぁぁぁぁぁぁぁぁ!スパークボンバー2個ずつ買ったぞ☆

がんばってね^^q
よかったら2人とも僕のとこにきてねぇ〜☆

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.107 )
日時: 2010/08/31 16:35
名前: 玲奈 (ID: 665joVJc)

こんにちは!

玲奈です、しばらくじゃないですよね・・・
長い間”私が”((ここ大事))放置してたんです。
長い間更新できなかったのですが、
また、再開することになりました!宜しければ見てやってください、お願いします!

これにて謝罪(?)みたいなのと挨拶でした!

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.108 )
日時: 2010/08/31 17:13
名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)

第12話:観覧車とか、乗りません?


「ねーメイコ! 別行動になっちゃったよ、どうする?」
「むー、どうするかな。あたし達が別行動したら一人ずつになっちゃうわね」

 一人で遊園地をぶらぶらと歩くってどうなのよ、とメイコが付け足す。確かに遊園地を一人で歩き回る(しかも後をつける)のには相当な度胸がいるだろう。
 いや、度胸だけではなく強い精神も持っていないと駄目かも……と考えながら、メグが言った。

「ここはルカ達をつけるべきだよね!」
「そうね、それがいいわ!」

 元気よくいうメグに、あっさりと賛同するメイコ。それはいいのだが、ルカ達の姿は人ごみに紛れてしまいもう見えなくなっていた。それに気付いたメグがあーっと声を上げる。
 そして二人は、恐らくルカとルカの彼氏らしいがくぽがいったと思われる人ごみのほうへ飛び込んでいった。


**


「りんー、どれに乗る?」

 楽しそうに遊園地内を見渡して何に乗ろうかと決めかねているリンに、レンが尋ねた。
 リンはそれには答えずに、きょろきょろと辺りを見回す。やがてせわしくなく動いていたリンの視線が、一つのアトラクションに釘付けになる。

「……? リン、なに見て——」

 ぴた。レンが続けようとした言葉が、リンが目をきらきらと輝かして今にも「あれのろ!」と叫びだしそうな視線の先を見て、ぶつりと途絶えた。というより、レンが硬直した。
 リンが見ていたアトラクションは、きゃーきゃーと人が絶叫を上げるもの凄い高さに加えもの凄いスピード、そして回るところがいくつもあるこの遊園地の売りである、“ジェットコースター”だった。

「(やばいやばい非常にやばい気がするぞ)」

 レンはあまりジェットコースターのようなものが得意ではない。むしろ、苦手である。
 どうにかしてリンの興味をジェットコースターから遠ざけれないものかとレンは先程までのリンのように——しかし明らかに焦りを浮かべて——きょろきょろと遊園地内を見渡した。
 そして、とあるものが目に付く。“観覧車”だ。

「ねぇレン、」

 ジェットコースターに乗らない? そう続けられようとしたリンの言葉は、レンがリンの手を取り走り出したことで途切れさせられることになった。なに? と思わずぽかんとした表情になるリン。
 レンはジェットコースターからいくらか離れると、リンに笑いかけた。

「観覧車に、乗ろう!」

 不意をつかれたような表情になるリン。レンはリンの視線を観覧車へと向けるように、遥か前方にある観覧車を指さす。
 途端、リンの顔がみるみるうちに紅潮していった。「え?」と思わずレンは声を洩らしてしまう。

「……バカレン! ああいうのは最後に乗る物でしょ!? 乙女心がわかってないんだからあ!」

 数秒ためた後、リンがそう叫びながらレンの頭をばしっと容赦なく叩く。
 いつ乙女になったんだ、というレンの言葉は次いで何度も振り下ろされるリンの拳に遮られた。


 デートはまだまだ、始まったばかり!




「あとがき」
早速書いたけどこんなのでごめんね^p^ レンがジェットry嫌いとか勝手に設定作っちゃってごめんなさい。
パスしまふ! なんじゃこりゃ凄く繋げづらいごめんね玲菜!
あ、ここのスレ来る時はれっとになります^p^

ではでは、これからもよろしくお願いします!

Re: 【烈人と玲菜が】ボカロで学園【コラボってみた】 ( No.109 )
日時: 2010/08/31 17:52
名前: 烈人 ◆ylmP.BhXlQ (ID: WPWjN3c4)

上がってなかったんであげとくー


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