二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ

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〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』
日時: 2010/11/09 21:43
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

この小説はとある科学の超電磁砲の二次創作です。

注意事項

1:作者は文章が下手です。無駄なギャグや超展開、都合よすぎる展開などがありますがご了承下さい。
2:主人公はオリキャラで、視点はオリキャラの完全固定視点です。

内容は基本的にオリキャラと科学サイドの人物を中心に話を進め、ちょいちょいインデックスのキャラも織り交ぜて行こうと思っています。

後、余談ですが僕は以前ここで小説を書いていたことがあります。
色々合って前の小説はそのままですが、文章の書き方などで分かる方がいらっしゃるかもしれません。
そういう方は、なつかしんでいただければ幸いです。

それでは、始めます。

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Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.69 )
日時: 2010/11/30 23:58
名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)

どうも。武藤です。いやー猛めっちゃ活躍していてホントうれしいです。いや〜AIMアップでもレベル5は、上げすぎですよねぇ〜とここのところ思うようになりました。大丈夫ですかね?いろいろと。やっぱレベル4ぐらいですかね?まぁ今さら言ってもしゃぁないので何も考えず青春を楽しもう!!!まァ自分も頑張っていきたいのでエリックさんも頑張ってください。あの作者さん、聖也、インデックスがやるあのトークコーナー・・・・めちゃおもろいですよ。

Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.70 )
日時: 2010/12/01 20:10
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

武藤徹也さん

黒神くんはいいキャラをしているので、すごく書きやすいですよ^^
いえいえ、レベル5くらいまでは上がらないと面白くないですから、このままでいいですよ^^

いずれは美琴とも戦わせる予定ですし、楽しみにしてくださいね!

第19話 ( No.71 )
日時: 2010/12/01 20:13
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

美「いやぁ〜、今日のショッピングセンターの事件はお手柄だったわね。黒子から聞いたわよ。」
僕「あぁ、聞いたんですか。いや、まぁアレはほとんど心強い仲間のおかげでしたし。僕は何も・・・」
美「ううん。黒子から聞いたけど、桜坂くんは人質の女の子を命がけで守ったそうじゃない?」
僕「命がけ?そんな大層な物じゃありませんよ。」

まぁこの左手が無けりゃ致命傷を負っていただろうが、この左手のおかげで致命傷はおろかかすり傷のひとつすら負ってないしね。
それにしても・・・本当にこの能力は一体何なんだろうか?触れただけで超能力が消える?そんなの能力の教科書に書いてあったか?書いてないよなぁ・・・?

美「ん?どうかしたの?」
僕「え!?あ・・・いや、何でもないですよ。」
美「そう?あ、そうそう。明日の放課後ヒマなんだけど、良かったら喫茶店でお茶でもどうかな?」
僕「喫茶店でお茶ですか・・・いいですね!是非お供させてもらいます。」
美「本当?良かった。桜坂くんがいると話が弾むのよね。なんていうかこう、話を振ったりするのとか得意じゃない。」
僕「そうですね。トークにはちょっとばかし自信がありますから。」

小学校の頃、女子達と話して鍛えまくったからねぇ・・・トークを。話題を振ったり話を聞いたりとかはお手の物だ。
他にも他人の説得や喧嘩の仲裁なんかもわりと引き受けてたし・・・あまり自慢げに言うもんでもないけど、サラッとグサッと嫌味を言ったりする事もよくあるね。

美「黒子も初春さんも佐天さんも、なんだかんだで桜坂くんが居た方がいいみたいだし。」
僕「そうですか?僕みたいな地味な男がいても、場が悪くなるだけかと。」
美「そんな事ないわよ。もっと自分に自信を持ちなさい。いい?」
僕「あぁ・・・はい。分かりました。」

んな事言われても、僕はその辺歩いてりゃフツーにいそうな顔だし髪だって真っ黒で瞳も黒で地味だし・・・
唯一の特徴っつったらこのスカーフくらい・・・だよなぁ?御坂さんにもらったやつだけど。

僕「・・・で、どこの喫茶店ですか?」
美「えーっと・・・目の前にスポーツ用品店がある場所なんだけど。」
僕「目の前にスポーツ用品店・・・あぁ、あそこですか。分かりました。」

いつも通学路で通っている場所だから、一発で分かった。あそこ行った事あるけど、いい店だよな。
雰囲気と言い充実したメニューといい・・・つか、喫茶店でお茶しながらおしゃべりってまんま女子のやる事じゃないか。まぁ、喋るの好きだから別にいいけどさ。
そういえば、インデックスも連れて行ったほうがいいかな?・・・まぁ学校の帰りにそのまま寄るみたいだから一々家まで戻るの面倒だし、晩御飯奮発するって事で留守番してもらおう。

美「それじゃ、明日ね。」
僕「はい。さようなら。」

ピッ

イ「ねぇ、せいや。」
僕「ん?」
イ「ここの行き方がよく分からないんだよ〜。」
僕「どれどれ・・・あぁ、これはこうしてこうしてこうするんだよ。」
イ「わぁほんとだ!ありがとうせいや!」

やれやれ・・・無邪気にゲームをやるのがいいんだが、インデックスにこのゲームは難易度が高いような気がするけどなぁ。
まぁ、本人はすっごく楽しそうだし見ていたらこっちもニコニコできるくらい微笑ましい光景だしな。やめろとは言わないけど。

イ「うわ!HPがもう持たないんだよ。白菜の漬物で回復!」
僕「いい勝負だな。」

このゲーム、ゲーム自体はわりと面白いんだが回復アイテムが意味不明すぎなんだよな。さっきインデックスが使った白菜の漬物とか、他にもコーンスープ(しかもアイス)とか。
コレをやっていたときはまだ子供だったからあまり気にしなかったけど、今思い返せば味の無い白菜の漬物を山のように食べさせられて冷たいコーンスープを大量に飲まされていた主人公が可愛そうに思えてくる。
このゲーム作った会社ももう少しアイテムなんとか出来なかったのかねぇ・・・しかも、時々白菜の漬物を頬張った主人公がむせるカットとか入るからな。そんなトコに力入れんなって話だ。

イ「うりゃりゃりゃりゃ!」
僕「おい、インデックス。ここのアパートボロくて隣の部屋に声がよく響くんだよ。もう少し静かにしてくれないか?」

まぁ僕の部屋の隣には誰も住んでいないけどね・・・つか、このアパート部屋が6つあるのに埋まってるのは僕の部屋含めてたった3部屋。半分だけなんだよね。
まぁ学生は学校の寮に住むのが基本だし、僕みたいなやつは外じゃ普通かもしれんがここではむしろ珍しいくらいなんだよね。
それにここは第7学区だ。第7学区と言えば、常盤台があったりとかしてわりとエリートなやつらが多い。だからこのアパートも中々借り手が見つからないらしい。
それにしても、宇佐美と言い麻紀と言い・・・ここ数日の間に一気に他の学区にも知り合いが出来たな。
宇佐美の11学区はこの前も言ったとおり商業地区として有名で、麻紀の第8学区は・・・目だった物はあまりないけど学園都市で一番治安のいい地区だと言われているらしい。

僕「能力・・・ねぇ。」

ふと、自分の能力について考えてみる。僕の能力っつったら、恐らくはこの左手だろう。「触れただけで超能力を打ち消す」この左手。
だけど、学園都市ではこんな能力は発表されていないし聞いたことも無い。第一、そんな能力があれば超能力者に対しては無敵状態だしな。
つまり、僕のこの左手は学園都市内ではチーと並の強さを誇る・・・唯一の欠点と言えば「直接攻撃」を防げない事だろうか。
確かに超能力は問答無用で消し去る事が出来るが「殴ったり蹴ったり」などの「直接的な攻撃」は防ぐ事が不可能だろうと思われる。
だから僕の天敵になるのは、殴り合いが強いやつとか格闘技の達人とか・・・そういう感じのやつらだな。

イ「やったー!倒したんだよ!」
僕「・・・・・・」

って、またマジになってシリアスな事を考えてしまったな。僕らしくも無いねぇ・・・本当に。
んじゃ、晩御飯までヒマだし適当にネットサーフィンでもやって時間つぶししますかね。まずは検索ページを開いて・・・っと。

〜しばらくして〜

あ〜・・・なんかもうご飯作るのもしんどいくらい体がだるいな〜。明日学校あるのに疲れ取れるかなぁ?今日は早めに寝るとするか。あぁ〜・・・今日はもう思い切って外食でもしよう。

第19話 第2部 ( No.72 )
日時: 2010/12/01 20:13
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)


僕「インデックス。今日は外に食べに行くぞ。」
イ「え?レストランとかに行くの?」
僕「いやいや、レストランは高いだろ?近所に美味しいラーメン屋の屋台があるんだ。そこで食べよう。」
イ「わーい!お外でご飯ー!」

おーおー、こいつはご飯の事になるとテンションが上がっちゃってまぁ・・・正直なやつだ。
ラーメン屋の屋台までは徒歩で5分くらい。よし、行くか!

〜5分後〜

親父「へいらっしゃい!お、聖也じゃねぇか!」
僕「うっす、おやっさん。」
親父「おーおー久しぶりだねぇ。お、その女の子は?」
僕「あぁ、こいつは訳アリでウチで預かってるインデックスって言うんだ。」
イ「始めまして!」

この屋台のおやっさんとは顔見知りで、僕もたまにここにラーメンを食べに来る事がある。ここの屋台のラーメンはすっごく美味しいからね。
このおやっさんも僕と同じで外から来た人だ。元々は外で屋台を出していたけど、学園都市で屋台を出したいってココに来て屋台を出しているらしい。
僕は外に居るときからこのおやっさんの屋台でよくラーメンを食べていたから、おやっさんとは気の合う友達みたいな感じだ。

親父「そうかい!よし、インデックスちゃんにはチャーシューをサービスしてやるよ!」
イ「わーい!ありがとうなんだよ!」
僕「んじゃ、ラーメン2つね。オプションでインデックスのには麺2倍でヨロシク。」
親父「任せとけ!腕によりをかけて飛びっきりうめぇラーメンを作ってやるからな!」

そう言うと、おやっさんは鍋に張ったお湯に手打ちの麺をぶち込んでグツグツと煮込み始めた。
ここはラーメンが一杯300円。破格クラスの値段で売っている上、味も超絶品なのでいい店なんだよな。
それでも、あまりお客さんがこないのはやっぱり屋台だからなのかな?こんなに美味しいラーメンが食べられるのにこないなんて損だよな。

親父「へいお待ち!」
イ「いただきまーす!」
僕「いただきます。」

ずるっと麺をすすると、濃厚な鶏がらスープにしょう油をブレンドしたスープと共に手打ちで弾力のある麺が口の中に飛び込んできた。
その久しぶりの感覚を味わいながら麺をかみ締めると、その美味しさが口いっぱいに広がる。やっぱり、この店のラーメンは一級品だ。

イ「んー!美味しい!」
親父「おぉ、そうかい。そりゃ良かった。」
僕「んぐ・・・やっぱりおやっさんのラーメンは最高だね。美味いのなんのって。」
親父「そう言ってくれると嬉しいねぇ。俺は細かい事をグチグチ言われて褒められるよりも、ストレートに「美味い!」って言われるほうが嬉しいぜ。」

・・・ごめん、おやっさん。さっき心の中で細かい事ぶつぶつ言ってました。反省します。
こういうおやっさんのストレートな所も結構気があう要員だったりする。変に茶化さずズバズバ物を言い合えるからね。

〜しばらくして〜

僕「そいじゃ、僕達はこれで。」
イ「ありがとうなんだよ!」
親父「おぅ!また来てくれよ!」

〜5分後〜

ラーメン屋から帰ってくると、インデックスは奥の部屋へとダッシュで向かってゲームのコントローラーを手に取った。
よっぽど気に入ったのか?・・・つか、それよりもそろそろ風呂に入ってくれないと寝るのが遅くなるぞ?

僕「・・・先に入るぞ、インデックス。」
イ「分かった〜!私はせいやが上がってきたら入るんだよ〜。」

いつも先に入っているのに、今日は珍しいな・・・まぁ別にいいけどね。んじゃ、とっとと入りますか。

〜1時間後〜

僕「えーっと・・・グラビティは空間を固定するからこれがこーなってあれがあーなって・・・」
イ「行っけー!そこで切りかかるんだよ!」
僕「そしてこれがこうであれがこうで・・・ぶつぶつぶつぶつ。」

横で大はしゃぎでゲームをするインデックスを尻目に、僕は学生の最大の敵である「宿題」と壮絶な戦いを繰り広げていた。
今日の宿題はグラビティの原理についてだが、正直身につけれもしない能力の勉強なんざやっても時間の無駄だと思うのは僕だけか?

僕「あー・・・クソッ!サッパリ分からん。」
イ「あれ?どうしたの?」
僕「いやなぁ・・・宿題がサッパリ分からなくてね。」
イ「しゅくだい?・・・あ!とうまも「やってられるかー!」って言ってたんだよ。」

風呂から上がってきたばかりでまだ顔がほんのり赤いインデックスがそう言う。あぁ・・・その気持ちは分かります上条さん。
グラビティの事なら黒神さんに聞いたほうが早いかもしれないが・・・あの人が教えてくれるとも思えないしなぁ。やっぱり自分でなんとかするしかないか。
麻紀か宇佐美に聞くか・・・?いや、麻紀に聞いたらバカにされるのが目に見えてるし、宇佐美に聞くのは恥ずかしい。・・・となると、初春かな。

ピッピッピッ

飾「はい〜。もしもし?」
僕「よっ、初春。」
飾「あぁ桜坂くんですか。こんばんは。何か御用でしょうか?」
僕「実は・・・恥ずかしい話なんだが、宿題が分からなくてね・・・」
飾「なーんだ、そんな事ですか。それだったら任せてください!」

〜2時間後〜

僕「ありがとう。おかげでなんとか全部埋まったよ。」
飾「いえいえ、お安い御用ですよ。それではまた明日喫茶店で!」
僕「あぁ、サンキュな初春。」

ピッ

さてと・・・もう時間も時間だし、そろそろ布団引く用意するか。・・・つか、こんな時間まで初春を引っ張っちゃって悪い事したな。明日、改めてお礼を言っておこう。

僕「んじゃ、寝るかぁ。」
イ「分かったよー。」

そう言って、インデックスが布団にもぐりこむのを確認してから部屋の電気を消す。
さぁて、んじゃ寝ますかね。おやすみぃ〜・・・Zzz。

作者とキャラの雑談コーナー その9 ( No.73 )
日時: 2010/12/01 20:29
名前: エリック (ID: uDwIp9sO)

作者「チャオ!作者です。」
聖「ハロハロー。桜坂聖也です。」
イ「やっほー!インデックスなんだよー!」

イ「結局、あの後作者にハンバーガーを10個くらいおごってもらったよ!」
作者「おかげで財布の中の野口さんが2人くらい消え去りましたけどね・・・」
聖「おい作者。いつまでも拗ねてないでとっとと続きを書け。」
作者「だって、作者は月に野口さんを3人しかもらえないんですよ!?ソレを一瞬で2人消えるとか・・・マジで勘弁してくだせぇ。」
イ「まぁ、昨日ちゃんと投稿しなかったバツって事でね♪」
作者「うるさいですよ、大食い修道服女!」
イ「なっ!?わ、私はそんな名前じゃないんだよーっ!」
作者「うっさい!バーカバーカ!」
イ「バカって言うほうがバカなんだよーっ!」
作者「じゃあインデックスは3回バカって言ったからトリプルバカですね!」
イ「それを言うなら作者は・・・」
聖「いい加減にしろバカ2人組!(ボグシャーン)」
作者&イ「ぎゃいん!?」

聖「お前らいつまでこんなグダグダな会話をするつもりだ?もはやお茶濁し所か泥水レベルのグダグダだぞ、オイ?」
作者「すみません・・・少し調子に乗りました。」
イ「ごめんなさいなんだよ・・・」
聖「インデックスは許す。作者は許さん。」
作者「ひどっ!?」
聖「うるせぇ。だったら早く続きを書いてよね。」
作者「へいへい・・」
イ「頑張ってー!」

聖「相変わらずこのコーナーでは質問募集中!」
イ「オリキャラもまだまだ募集中だよ!」
作者「それでは、今後も応援よろしくです!」


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