二次創作小説(紙ほか)※倉庫ログ
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- 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』
- 日時: 2010/11/09 21:43
- 名前: エリック (ID: uDwIp9sO)
この小説はとある科学の超電磁砲の二次創作です。
注意事項
1:作者は文章が下手です。無駄なギャグや超展開、都合よすぎる展開などがありますがご了承下さい。
2:主人公はオリキャラで、視点はオリキャラの完全固定視点です。
内容は基本的にオリキャラと科学サイドの人物を中心に話を進め、ちょいちょいインデックスのキャラも織り交ぜて行こうと思っています。
後、余談ですが僕は以前ここで小説を書いていたことがあります。
色々合って前の小説はそのままですが、文章の書き方などで分かる方がいらっしゃるかもしれません。
そういう方は、なつかしんでいただければ幸いです。
それでは、始めます。
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- オリキャラ採用について ( No.54 )
- 日時: 2010/11/26 21:13
- 名前: エリック (ID: uDwIp9sO)
みなさまからのオリキャラのご応募、ありがとうございます。
みなさまから頂いたオリキャラの採用の件について、ご報告いたします。
武藤徹也さんご応募の「黒神猛」。
ふにゃ子さんご応募の「麻紀アリサ」。
この2名を正式に採用し、小説に出そうと思います。
黒神くんはフライングで出ていますが、次のお話からアリサちゃんも出す予定です。
もちろんこれでオリキャラの応募を中止する訳ではありませんので、これからもどしどしステキなオリキャラのご応募をお待ちしています!
- Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.55 )
- 日時: 2010/11/26 21:15
- 名前: エリック (ID: uDwIp9sO)
ふにゃ子さん
はい、ストライクでした^^
ツンデレのツインテールってすごく可愛いです^^
あと、アリサちゃん正式に採用しました。
小説本編に出すので、是非活躍にご期待下さい^^
- Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.56 )
- 日時: 2010/11/27 12:37
- 名前: ふにゃ子 (ID: lkF9UhzL)
はい!!
期待してます!!
- Re: 〜とある科学の超電磁砲〜超能力と無能力 『オリキャラ募集中』 ( No.57 )
- 日時: 2010/11/27 15:21
- 名前: 武藤 徹也 (ID: VBgkspJi)
どうもエリックさん!!オリキャラ採用ありがとうございます!!もう面白いとあるを読んでホントうれしく思います!!これからもお互い頑張っていきましょう!!
ちなみにいらぬ情報ですが好きなヒロインキャラは、五和とオルソラ、御坂です。ツンデレ、天然キャラ最高!!!!!
- 第17話 ( No.58 )
- 日時: 2010/11/27 20:05
- 名前: エリック (ID: uDwIp9sO)
ジリリリリリリリリリ!
僕「毎日ご苦労様です!目覚まし時計隊長!」
そう言って、僕は目覚まし時計隊長を手加減無用で一切容赦なくシバき倒す。・・・相変わらず手が痛いが、正直言って音よりこの痛みで起きていると言うほうが正しいのかもしれない。
さてと・・・それじゃああそこで布団からはみだしているインデックスをたたき起こして朝の用事を済ませてしまおう。
〜しばらくして〜
イ「がつがつがつ。」
僕「んぐ・・・そうだ、インデックス。僕この後ちょっと本屋に出かけるけどお前はどうする?」
イ「本屋?何しに行くの?」
僕「まぁ・・・特に用事は無い。ブラブラしに行くだけ。まぁ付いてきても暇だと思うし、昼までには帰ってくるから家に居るんだったら家に居てもいいけど?」
イ「う〜ん・・・分かった!それじゃあ私は留守番してるんだよ!」
僕「了解。・・・ごちそうさま。んじゃ、洗濯物干すか。インデックス、食べ終わったら食器流し台に持って行ってくれな。」
イ「はーい。がつがつがつ。」
〜しばらくして〜
僕「それじゃー、行って来るぞ。」
イ「いってらっしゃーい。」
ドアをバタンと閉めて鍵をして、階段をかつんかつん音を立てながら降りる。そして本屋・・・と言うか「総合ショッピングセンター」へ向かう。
そのショッピングセンターの一角に本屋があるからね。しかもメチャクチャ広いし品揃えも充実しているし。
ここ2ヶ月くらいは休日はほとんどその本屋かゲーセンかあっちこっちフラフラして時間潰してたからなぁ、昨日は新鮮で楽しかったケドね。
〜15分後〜
と言う訳で、ショッピングセンターへと到着した。・・・相変わらず、いつきてもここは広いなぁ。
コレはもうデカさメガトンクラス!と言っても過言ではないくらい。全て回ろうと思ったら一日はかかるかもしれない。それくらい広い。
エントランスから東ホールを抜け、西ホールへと向かうエスカレーターに3回乗って少し歩けば本屋に到着!
・・・したのだが、本屋の前のベンチでぐっすりと眠っている人物を発見した途端昨日の思い出が頭の中を駆け巡っていった。
僕「黒神さん!?」
猛「ふぁ〜・・・んぁ・・・?おぉ〜、テメェは昨日のガキじゃねぇか。」
僕「何やってんですか・・・こんなトコで。」
猛「いやぁ〜、暇つぶしに来たのはいいけど眠くなっちまってなぁ。ンで、ここで寝てたってワケだ。」
僕「だったら家帰って寝てくださいよ。ショッピングセンターのベンチで爆睡とか、シャレになりませんからマジで。」
猛「あァ?いいじゃねーかよ別に。このベンチは誰のモンでもねーだろが?だったら俺がココで寝ようが俺の勝手のはずだぜ?」
僕「そういう事言ってんじゃねーんですよ!不審者扱いされますよって言ってるんです!」
猛「そーかよ。んじゃ、ジュースでもおごってくれや。」
僕「何でそうなるんですか!?っていうか、今僕の財布には諭吉さんが1人と10円玉が4枚しかありません。」
猛「諭吉ィ?・・・あぁ、1万円札の事か。まわりくどい言い方すんじゃねーよ。」
僕「冷静な突っ込みどうも・・・とにかく、サッサと起きてください。このままじゃマジで不審者扱いされてしまいますよ?」
「へーへー分かったよ」と言いながらダルそうにベンチから立ち上がる黒神さん。
ドッカァァァァァーン!(爆発音)
僕「おぉう!?」
猛「おィ!?何が起こった!?」
黒神さんが立ち上がって肩を数回鳴らした瞬間、南ホールの方角からものすごい爆発音が聞こえてきた。
その大きさにビビッタのか、辺りのお客たちもザワザワと落ち着かない様子だ。・・・まぁ無理ないわな。
猛「チッ!一体何だってんだ!」
放送「ピンポンパンポーン。」
僕「ん?店内放送だ・・・」
放送「ただいま、店内でエアロシューターによるテロ行為が発生いたしました。お客様片は、ただちにお近くの避難口から避難してください!繰り返します・・・」
テロ行為と聞いた瞬間、辺りはものスゴイスピードでパニック状態になり人ごみが慌てて避難口へと駆け込んでいる。
そして、5分もしないうちにあっという間に周囲から人がいなくなった。僕はただその様子を唖然としてみていて、黒神さんはまだ眠そうにあくびをしている。
僕「・・・って、よくよく考えたらコレってヤバくないですか!?」
猛「かもな。避難口ももう封鎖されちまったみてーだし、俺達は完全に閉じ込められたって事か。」
僕「どうするんですか!?この状況はマズイですよ!」
いくらこの左手があるとはいえ・・・まだ「全ての超能力」を打ち消せるんだと決まったわけじゃないしな。
今のところこの左手で打ち消せるのを確認しているのは、パイロキネシスとテレキネシス・・・これだけ打ち消せりゃエアロシューターも問題ないとは思うけどね。
猛「んじゃ・・・俺は行くぜ。」
僕「え?行くってどこへ?」
猛「決まってるだろ。テロ行為をやったクソヤローをブッ飛ばしに行くんだよ。」
僕「ハァ!?何言ってるんですか・・・相手はこんな事やらかすからしてレベル4だと予想できますよ?あ、もしかして黒神さんもレベル4ですか?」
猛「いや、俺はレベル2だ。ちなみに、能力はグラビティだぜ。」
僕「レベル2って!?レベル2とレベル4じゃ電車と自転車が競争するようなもんですよ!?」
猛「へっ、心配すんなってガキ。俺の実力を持ってすればレベル4なんて一ひねりだぜ!」
そう言うと、黒神さんは南ホールへと向かってダッシュして行った。・・・えぇい!あの人1人じゃ心配だ。
レベル2なのに・・・いや、レベル0の僕がとやかく言うのもアレだが、とにかく危ない!僕も黒神さんを追いかけて南ホールへと向かう。
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