二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

魔天使マテリアル 「涙のしずく」 【完結】
日時: 2014/08/02 22:42
名前: マヤ (ID: L0v6OTPI)

こんにちは〜。マヤです。小説は3作目ですが、まだまだド下手です。
そんなわたしですが、応援していただけるとうれしいです。
3作目といっても、あとの2作も完結していないので、更新がなかなかできないかもしれません。
御了承ください。でわでわ、そろそろ本編へいきましょう。


…あなたには、大切な人がいますか?

…あなたは、大切な人を守れますか?

…あなたは、大切な人を探し続けられますか?

…あなたは、大切な人を助けるために見知らぬ場所へいけますか?

…あなたは、大切な人を助けるために見知らぬ世界へいけますか?

…あなたは、大切な人を助けるために危険な場所へいけますか?

あるところに、大切な人を守るため、助けるため、何年も旅をしている少女がいました。

少女はその大切な人がいるといううわさを聞き、地球という見知らぬ世界へ降り立ちました。

降り立った場所は、日本という見知らぬ国、神舞町という見知らぬ町でした。

その少女は自分と同じように不思議な力をもった子たちのうわさを聞き、その子たちに手伝って
もらおうと考えました。

少女が向かう場所はそれだけ危険な場所なのです。

それでも探し続ける少女の名を水沢しずくといいました。

Re: 魔天使マテリアル 「涙のしずく」 ( No.75 )
日時: 2014/01/26 12:19
名前: 魔光 ◆X54viHN7P6 (ID: TFVRu1Ih)


こんにちは。

はじめましてじゃないよ?
さぁ、誰でしょう。

ところで、

六兆年と一夜物語 マテマテver.

始めました。
よかったら、来て下さい。

Re: 魔天使マテリアル 「涙のしずく」 ( No.76 )
日時: 2014/01/26 13:12
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: CN./FYLZ)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode

柚>>うん!なるべく来るよ 久しぶり♪

魔光>>う…ん?誰だろ?

Re: 魔天使マテリアル 「涙のしずく」 ( No.77 )
日時: 2014/02/01 13:07
名前: 遥瓶 ◆8DJG7S.Zq. (ID: qdhAso1A)

いよ———————————っす!!

ハル、復活&参上!!

奏恋なら事情は知っている…の?かな?

お茶会ロックも解いたからねー。

Re: 魔天使マテリアル 「涙のしずく」 ( No.78 )
日時: 2014/02/08 13:15
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: Zn8srJeM)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode

おっひさ———!

あ、更新、ためちゃってるぅぅ


え、お茶会解禁?よっしゃ、行ってくるっ

Re: 魔天使マテリアル 「涙のしずく」 ( No.79 )
日時: 2014/02/08 13:56
名前: マヤ ◆JOeAe9o.uY (ID: Zn8srJeM)
プロフ: http://www.kakiko.cc/novel/novel3a/index.cgi?mode

「さあ、攻撃しろ。破魔の聖女たちを———!」


しずくは、ゆっくりと手を伸ばし、攻撃をする。
水を操り、紗綾たちに、仲間たちに———。


しずくの瞳は、闇に溺れ、光が見えない。


「おい、こんなもんじゃねぇだろ?もっと力を解放しろ!もっと、もっと———」


だんだんと、力が強くなっていく。

———そして———



               ———トプン———




しずくの体は、人魚へと化していく。


「———しずくちゃん!?」


紗綾たちは、驚きの声を上げる。

その姿は美しいが、違う見方をすれば、とても恐ろしい。


闇に操られ、人魚は舞う。水を操り、人魚は舞う。


「しずく…ちゃ…」


紗綾は、なかなか攻撃できない。

しずくは、自分の意志で動いているのだろうか。

しずくは、なぜ向こうへ行ってしまったのか。

そんな状況で、黎夜は叫ぶ。


「あいつは、闇に転じた!もう一度光に転じさせるか、もしくは、攻撃して———「嫌!」

「紗綾…?」

黎夜は、紗綾が大声を出したことに、多少驚く。




     しずくちゃんは、きっと悲しいの


   しずくちゃんは、きっとその悲しみをどこにぶつければいいのか、わからないの


     しずくちゃんは、きっと光を探しているの




   しずくちゃんは、わたしを助けてくれた ———だから







             「しずくちゃんは、わたしが助ける!!」


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。