二次創作小説(紙ほか)

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銀魂 −銀の世界のその果ては−
日時: 2013/10/11 16:43
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
プロフ: http://hp44.0zero.jp/1072/rui1127/

題名だとわかりづらいかもですが・・・
あれです、俗に言う、過去トリップ物です。。

私の書いているもう一つの銀魂作品が落ち着くまで、こちらのサイトで書かせて頂こうと。

↑の参照は、私の小説部屋があります・・・銀魂もありますよ←


この小説では、土方、沖田、近藤の3人が攘夷浪士となります。
「え、なんだよソレ、コイツの脳内やべくね?爆発してね?」
って方は即刻回れ右を・・・・m(__)m
中傷コメも、お止めください。

それでは、どーぞ。


_____

第一章 >>5 >>6 >>9 >>10 >>15 >>24

第二章 >>25 >>28 >>31 >>35 >>39

第三章 >>40 >>42 >>47>>48>>52

第四章 >>54 >>62 >>67 >>70


*イラスト*
銀さんはぴば! >>78 >>81 >>82

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.45 )
日時: 2013/09/30 17:03
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)

ありがとうサイダー!
頑張ります><

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.46 )
日時: 2013/09/30 20:27
名前: 己傘下 (ID: wnkXBzTQ)

瑠李さん参照200越えおめでとうございます

これからどうなるのか

楽しみにしてますね(´∀`*)

Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.47 )
日時: 2013/09/30 23:29
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
プロフ: 己傘下さん有り難う!!

天人の血を浴び戦い続ける、浪士たち。
先陣を切って走る、白夜叉率いる隊ーー。
戦時中最も名が通り戦力があったのは、この攘夷党だった。


「銀時、そろそろ帰るぞ」
「…おぉヅラ… 解った」
「ヅラじゃない桂だ。…平気か」
「こんなモンで痛い何ぞ言ってられっか」


二人は言い合いながらも、向こうで腕を組み待つ高杉の元へ歩いた。



空は曇天、今にも雨が降り出しそうな鉛色の雲。
見上げていると、ポツリ、ポツリと雨粒が着物や髪を濡らしていく。


そんな雨の降った日、ある5人の未来が崩れ、変わった。

Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.48 )
日時: 2013/10/01 20:32
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
プロフ: 銀魂らしさが…無いorz

神楽たちは銀時等が帰ってくるなり駆けつけた。


「銀ちゃん、約束守ってくれたネ」
「ったりめェだ、何回逝っても帰ってきてやらァ」


その言葉に、神楽と新八が嬉しそうな笑顔を見せる。
が、二人ともすぐにその笑顔を引っ込め、真剣な空気を帯びる。


「万事屋、頼みがある」


代表してか、近藤が口を開いた。


「今じゃねェと無理か?」
「気持ち的に今が良いでさァ」
「そうだな」


銀時は頷くと、その場で歩を止め、5人の顔を見た。

5人の心は決意を抱く。

「俺達を」
「私たちを」
「攘夷志士に…仲間に、して下さい!」
「頼みまさァ」
「万事屋!」


決意の意が隠った眼。
銀時は5人を見渡した。

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.49 )
日時: 2013/10/01 21:17
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: 1OZSm3LG)

攘夷化(←)来たァァァァ!
銀魂らしさ充分あるよ!(´∀`)


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