二次創作小説(紙ほか)

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銀魂 −銀の世界のその果ては−
日時: 2013/10/11 16:43
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
プロフ: http://hp44.0zero.jp/1072/rui1127/

題名だとわかりづらいかもですが・・・
あれです、俗に言う、過去トリップ物です。。

私の書いているもう一つの銀魂作品が落ち着くまで、こちらのサイトで書かせて頂こうと。

↑の参照は、私の小説部屋があります・・・銀魂もありますよ←


この小説では、土方、沖田、近藤の3人が攘夷浪士となります。
「え、なんだよソレ、コイツの脳内やべくね?爆発してね?」
って方は即刻回れ右を・・・・m(__)m
中傷コメも、お止めください。

それでは、どーぞ。


_____

第一章 >>5 >>6 >>9 >>10 >>15 >>24

第二章 >>25 >>28 >>31 >>35 >>39

第三章 >>40 >>42 >>47>>48>>52

第四章 >>54 >>62 >>67 >>70


*イラスト*
銀さんはぴば! >>78 >>81 >>82

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.40 )
日時: 2013/09/29 17:41
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)
プロフ: 短かった、スミマセーーン!!!(ジャンピング土下((

第三章


そう語った彼ら三人の拳は硬く握り締められ、背中が小刻みに震えていた。


沖田たちは、そんな三人を見て、朧気に、でも確実に、一つの決心を抱いていた。

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.41 )
日時: 2013/09/29 20:35
名前: 花火 ◆Pt1jMZuGaQ (ID: F4bOQQzb)

何かこう…胸にグッとくるね(`・ω・´)
松陽先生大好きなのだよ。人柄良すぎるよ先生(´;ω;`)

そ、そろそろ…攘夷化くるかァァ…?!
更新楽しみに待ってますー!

Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.42 )
日時: 2013/09/29 21:11
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)

翌日。
銀時達は、まだ日の登る前から戦の準備を始めていた。


「行くぞ、銀時」
「ああ」


必ず帰って来ようと誓い、歩きだそうとすると。


「万事屋ァ」
「銀さん」
「銀ちゃん」
「万事屋」
「旦那ァ」


後ろから、つい最近入ってきたばかりの、神楽達の声。
銀時は振り向くと、視線だけで「何?」と問いかける。


「テメェに話がある」
「俺に?今?」


銀時は他の浪士達を先に行かせようとした。
が、それは近藤に止められる。


「銀ちゃんが帰ってきたら話すネ」
「だから銀さん」
「必ず帰ってこいよ」
「頑張ってくだせェ、旦那」


強い意志の隠った瞳に見つめられ、銀時はフと笑う。


「解ってらァ」


銀時はヒラヒラ手を振り、歩いていった。

Re: 銀魂 −銀の世界 ( No.43 )
日時: 2013/09/30 01:16
名前: 瑠李 (ID: x2W/Uq33)

攘夷化www

しちゃうよ
するまで三章も使ったよ←

Re: 銀魂 −銀の世界のその果ては− ( No.44 )
日時: 2013/09/30 16:15
名前: サイダー (ID: Ouicm1PF)

参照200越えおめでとう!
gannbaxtutene!!!


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