二次創作小説(紙ほか)

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桜とハスキス
日時: 2016/02/17 15:58
名前: ギューバッド (ID: ltRlmf2I)

はじめまして、ギューバッドです。私、学生だから変な所があると思うので、そのときは教えてくださいね♪では、あとで小説を投稿しまーす!
よろしくお願いします*

今までの話と魔法一覧
第1章 >>1.桜  
第2章 >>2.夢魔学校
第3章 >>13.ラジコプター
第3章 >>22.第三章の続き
第3章 >>26.第三章の続き
第4章 >>29.オリエンテーリング
第4章 >>36.第四章の続き
第4章 >>40.第四章の続き
第5章 >>43.藤原拓斗
第5章 >>47.第五章の続き
第5章 >>48.№47の続き
第6章 >>50.5人の転入生
第6章 >>55.第六章の続き
第6章 >>59.第六章の続き
第6章 >>62.第六章の続き
魔法一覧  >>52
        

Re: 桜とハスキス ( No.48 )
日時: 2015/08/24 17:09
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

すみません、切れました!



「ま、ほ、う?」
「ウギウゲ・セカトラーレ」
桜が言うと、悠也の傷がみるみる塞がっていった。
「わああ...」
桜は再び口を開いた。
「今まで黙っていてごめんなさい。私は魔女。いえ、魔花王国の王女よ。」
一同は一瞬ぽかんとした。だが、桜、いや、ハスキスは魔力を感じ取っていた。(もしかして、山ごと魔法をかけられている...!?)

「拓斗くん〜万理沙、こわ〜い」
「だめ!拓斗くんに守ってもらうのはこの鳥田 朱音よ!」
「ちが〜う!わたし!ねえ、拓斗くん!」
「はあー。疲れる...」
その声が近くなってきた。桜は道を聞こうと立ち上がった。
「すみません!下山する...」
「はい、なんです...」
「イーグル!」
「ハスキス!」
桜と拓斗は立ち止まった。
「富良野、あいつだれだ?」
「あの女だれ?拓斗くんは絶対わたさないからね!」
「イーグル、ちょっといい?」
「うん」
「だめ!」
あきれた拓斗は苦笑いしながらいった。
「二人だけで話したいんだ。」
すると女の子たちはぶつぶつ文句をいいながら来た道をもどっていった。悠也たちも、あとで、と言って姿を消した。
「すまないな」
「大丈夫、気にしないで。それと、イーグル、拓斗っていうの?」
拓斗はほほえんでうなずいた。
「そう、藤原拓斗。きみは?」
「富良野桜。」
桜は拓斗と顔を見合わせて、笑った。
「拓斗、結構モテるのね。」
「まあね。そこは認める。」
そして桜は真剣な顔をして拓斗に聞いた。
「この山、魔法かけられてる?」
拓斗は不思議そうな顔をした。
「ぼくは感じない。もしかしたら、王女の勘かも。」
「え?」
よく意味が分からない桜に拓斗が説明した。
「強い魔力はふつうの魔法使いには感じられないんだ。でも、王家の勘はあざむけない。もしかしたら、もう、攻められているかもしれない...!?」




コメントまってます!次から第6章です!

Re: 桜とハスキス ( No.49 )
日時: 2015/08/26 16:00
名前: 魔夜 (ID: qZz7DQku)

わぁ〜い。
更新された〜!

Re: 桜とハスキス ( No.50 )
日時: 2015/09/17 15:52
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

6 5人の転入生

「富良野、話は終わったか?」
悠也たちがでてきた。桜が頷くと、凛が言った。
「桜ちゃん、わたしたち今の話聞いて、力になりたいと思った。だから、わたしたちも魔法使いにしてくれない?」
見ると、悠也、裕介、真奈、そして元輝まで力強くうなずいた。桜は心の底から感謝した。拓斗も横でほほえんでいる。
「わかった。みんな、ありがとう!」
そして桜は静かに目を閉じていった。
「我、ハスキス・クローバーの推薦で、今崎裕介、相原凛、杯度悠也、佐々木真奈、橋本元輝の5名を夢魔学校に招待します!!」


今日のところはここまでで!あと、なりきりの方に「桜とハスキス」を作ったので、ぜひ参加してくださいね!!

では、次回!

ギューバッド

Re: 桜とハスキス ( No.51 )
日時: 2015/09/17 21:26
名前: 魔夜 (ID: QmA1/Nlk)

やっと更新された〜。
えっと・・・。私からお願いがあります。
①今までの話を目次化してほしいデス。
②今まで出た魔法一覧と効果を出してほしいデス。
無理でも良いから返信お願いします!(土下座)

Re: 桜とハスキス ( No.52 )
日時: 2015/09/18 16:14
名前: ギューバッド (ID: bSLQhqZo)

はい、OKです!
サザンカ   
私服から夢魔学校制服、または制服から私服に着替える       ことができる。

アスピーノ・グランデ
色々な面で相手をコントロールできなくさせる。

アイソリング
思ったところに自分の幻を出すことができる。


とまあ、こんな感じです!^^

あと、目次化できな〜い!!(泣)誰か教えてください...

ギューバッド


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