二次創作小説(紙ほか)

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妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜
日時: 2015/12/14 18:28
名前: アッコ (ID: WnXq04KU)

久しぶりに、カキコに来ました!
いろいろあり・・・なかなか来れなかったので・・・スミマセン
けっこー、小説かいてますが・・・とりあえず、気持ち切り替えて新しく小説かこうとおもいます・・・

ネタバレ?
    (こだま フミカ)
これは、木霊 フミカこと・・フミちゃんがでてきますっ
オロチ・・・の恋のお相手ですっ(言っちゃったww)

とりあえず・・・よろしくですっ
※ものすんごくハーレムですっ(多分^^)

目次

第一話 『さすらいのオロチ・・・』   №3-№9
第二話 『鈍感少女』          №13-№16
第三話 『ついに、登場Sランクの王子様』№18-№26
第四話 『人気すぎる・・・』      №28-№33
第五話 『お茶会!フミちゃんハーレム!?』№36-№41
第六話 『ところで・・・一体?』    №42-№50
第七話 『オロチの秘密』        №52-№54
第八話 『十五夜と妖怪達〜宴〜』    №57-
第八.五話『女郎蜘蛛と大やもり』    №58-№62


大変見にくい目次で、すみませんっ;

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.63 )
日時: 2015/12/19 17:34
名前: cinnamon (ID: A8fB1cHq)


アッコ〜!
久しぶりになっちゃいました!
覚えていますか?駄作の神、cinnamonだよ♪((

恋愛ものってもうほんとに良いよね!((
更新頑張って〜!

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.64 )
日時: 2015/12/21 18:32
名前: アッコ (ID: WnXq04KU)

駄作者の神ってなんだ?
シナモン様は、神作を生み出す神様のはずなんだけど?



きゃーっ久しぶりですっ シナモン様^^
めっちゃ会いたかったです^^
寂しかったぞよ・・・

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.65 )
日時: 2015/12/21 19:59
名前: アッコ (ID: WnXq04KU)

八話 続き

土蜘蛛の部屋には、たくさんの妖怪があつまっていた・・・
みんなそれぞれ、挨拶をしにきた妖怪達なんだろう

フ 「多いね・・・元祖の妖怪ってこんなに居るの?」

オロチは、軽くうなずく

オ 「威風堂々な土蜘蛛様を思いやる良い仲間達だ 他にもいるぞ」

少し、ドヤ顔をして、笑うように顔がほころぶオロチ

ふふっかわいいっ

フミカもつられて笑う

土 「フミカ、オロチ・・・今宵は、良き月がでる・・・夕日をあびた夕顔の花が綺麗だったからなぁ」

いつの間にか、土蜘蛛が横に居た
どうやら、あの妖怪達の中から私達をみつけたらしい

土蜘蛛の目は、エックス線だね と心の中で突っ込む

周りの妖怪達の群れがどんどん引いていく

土 「今、元祖の妖怪達への挨拶を終えたところだ・・・まもなく、宴がはじまるぞ」

嬉しそうな顔つきで、言う土蜘蛛
正直、思ったけど・・・宴を一番楽しみにしているのは、大将なのかな

オ 「土蜘蛛様・・・特別に呼ぶ客人とは誰の事なんですか?」

オロチが、すかさず突っ込む

確かに・・・ウィスパーが教えてくれたゲストって何のことなんだろう

土 「ああ・・・その事か・・・勿論フミカの事だが・・・」

へっ?
なんで・・・?

隣に居るオロチは、やっぱりかぁ・・・という顔をしている
私が  ゲストっ?

そのまま顔にだしていたらしく土蜘蛛が笑っている

土 「すまない・・・本人には言ってなかったなぁ・・・元祖と本家を仲良くするよう繋げてくれたのは、フミカであろう?」

同意をもとめるように顔をかしげる土蜘蛛

フ 「私っ どうすればいいの? みんなの前で何か言わないといけないの?」

オロチが勿論という顔つきになり、頷いた

オ 「一発芸かなにかすればいいのでは?」

一発芸って・・・そんな簡単にできるもんじゃないよぉ

ばたばたばたっ

フ 「?」

なにか、足音が聞えたんだけど

大 「なーに 元祖の奴とイチャついてんだよっ お姫様」

足音鳴らした正体大ガマが私の横から顔をだす

本家大将大ガマの足は俊足なんだねとまた、心の中で突っ込む

オ 「イチャついては・・・ないですが」

オロチは、涼しい顔をして即答

どんな目してたらそう見えるのだか?

大 「未来の嫁さんに手ぇ出すんじゃねーぞ」

大ガマが、笑い飛ばす

嫁さん・・・って?

土 「不純な発言は、よせと いってるではないかーっ だいたい、フミカが、お前のような能無しを選ぶわけないであろうっ」

選ぶ? 不純?

何のことをはなしているのかわからなかったがなにかの揉め合いであるのは分かった

大 「何だとーっ?! 能無しじゃねーよっ本家大将の大ガマ様だよっ
古臭い大将さんとは、違うんだよっ お前にフミカは、あげねーよ」

せっかく本家と元祖の仲直りの宴なのにーっ

フ 「ねぇっ 二人ともやめてよーっ」

えん「ほんとにぃ子供じゃないんですからぁそんな喧嘩しないでくださいぃ」

いつの間にか、えんらえんらが私の横にふわふわ浮かんでる
あきれ顔の笑みをして腕を組む

オ 「全く、昔とかわってないな」

オロチも呆れ顔

大ガマと土蜘蛛は、我に返り、着物のホコリを掃うような仕草をする

えん「何かにつけて喧嘩するところは、変わらないのよぉ 大人気ないわぁ 
フミちゃんの事大好きなのはぁ分かるけど、場を弁えて欲しいのよぉ」

優しく頭を撫でてくれるえんらえんら

えん「フミちゃんは、ゲストとしてでてくれるのよねぇ? 一発芸か、なにかよろしくねぇ」

オロチに次いで、えんらえんらにも言われてしまった私
なにをしようなぁ

始まる合図の音楽が流れてきた・・・
緊張の鼓動が速くなる。

きっと大丈夫っ 

続く





Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.66 )
日時: 2016/01/01 16:44
名前: アッコ (ID: HOE8nich)

続き

大 「ふはははっははは・・・」

大ガマが、お腹を抱えて笑っている

フ 「ちょっとー そんなに笑わなくてもーっ ひどいじゃん」

ぷくっとフグのように頬を膨らませ怒る私

何があったかというと・・・えんらんらが言ったように一発芸としてあの恥ずかしいガッツ仮面の決め台詞をしたら・・・バランスを崩し、舞台から落っこちてしまった・・・さらに、落ちた私を受け止めてくれたオロチと事故チュー・・・

はやし立てる妖怪達、ブーイングする妖怪達に囲まれたってワケ

オ 「すっすまない・・・フミカ/////」

フ 「ううん・・・受け止めてくれてありがとっ」

こんな感じですらっと言えるのは事故だから・・・そう、事故だから

女 「まさか、嫁入り前のフミちゃんに手ぇ出しちゃうなんて・・・呆れたわ」

女郎蜘蛛は、面白そうな物をみるような目をオロチにむける

オ 「人聞きの悪いような事言わないで下さいっ」

キッと女郎蜘蛛を睨むオロチ

女 「あらあら ファーストキスしちゃったわねぇ オロチ」

ファッファーストキス!?

フ 「ちょっちょっとー 本当にやめてよーっ 」

大 「そーだぞっファーストキスってのは、好きな者同士がした初めてのキスをいうんだからっ オロチとしたのは、ただの事故チュー」

さっきまで、お腹抱えてわらっていた大ガマが、私の頬に片手を添える

フ 「・・・・っ!?」

大 「フミカのファーストキスは、オレがもらうんだもーん なっ?フミカ」

いきなり次元の違う話を振り込む大ガマ
勝手にそんな事決めないでよっ

土 「おい・・・そういうのは・・・やめろ・・・ 我輩のフミに」

えん「あらぁフミちゃんは、わたしのものですぅ〜」

キュ「ボクにもその権利あるけどねぇ・・・」

だんだん、キスからはなれてるような・・・
まあ、いっか

終わった事だし

フ 「とにかく、宴始まってるんだから・・・みんなで楽しもうよ?」

オ 「そうですよっ 」

焦った口調のオロチ・・・多分私と同じ気持ちだと・・・


続く・・・

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.67 )
日時: 2016/01/16 11:41
名前: アッコ (ID: HOE8nich)

事故チューいれましたっ
オロフミ事故チュー

これって自己チューのせいかもww
(自己中心的にしちゃう妖怪なのにww)


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