二次創作小説(紙ほか)

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妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜
日時: 2015/12/14 18:28
名前: アッコ (ID: WnXq04KU)

久しぶりに、カキコに来ました!
いろいろあり・・・なかなか来れなかったので・・・スミマセン
けっこー、小説かいてますが・・・とりあえず、気持ち切り替えて新しく小説かこうとおもいます・・・

ネタバレ?
    (こだま フミカ)
これは、木霊 フミカこと・・フミちゃんがでてきますっ
オロチ・・・の恋のお相手ですっ(言っちゃったww)

とりあえず・・・よろしくですっ
※ものすんごくハーレムですっ(多分^^)

目次

第一話 『さすらいのオロチ・・・』   №3-№9
第二話 『鈍感少女』          №13-№16
第三話 『ついに、登場Sランクの王子様』№18-№26
第四話 『人気すぎる・・・』      №28-№33
第五話 『お茶会!フミちゃんハーレム!?』№36-№41
第六話 『ところで・・・一体?』    №42-№50
第七話 『オロチの秘密』        №52-№54
第八話 『十五夜と妖怪達〜宴〜』    №57-
第八.五話『女郎蜘蛛と大やもり』    №58-№62


大変見にくい目次で、すみませんっ;

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.38 )
日時: 2015/08/26 01:11
名前: cinnamon (ID: 76LSjzh0)

アッコー!
ごめんね、今まで三日間旅行行ってました…

って、オロチやめましょうよ((((;゜Д゜)))))))
ゴミにする相手間違えてますよ((((;゜Д゜)))))))
あと、是非是非是非来て下さい!
もうこちらからお願いしますよ!((

って、あゆー!
久しぶり!(=´∀`)人(´∀`=)
名前、もとに戻したんだね!
やっぱり子猫のあゆが一番慣れたっていうか、良いね!^ ^
また、三人のサト8の共同小説もやろうね!

アッコ、更新頑張って(=´∀`)人(´∀`=)

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.39 )
日時: 2015/08/26 21:55
名前: 子猫のあゆ (ID: ShMn62up)

そう?
まぁ、ここではこれでもいっか。
只今別名で活動中……
わかるかな?
良かったらみにきてね♪
(暗殺教室の小説だけど……)
ちなみに、別名にも『あゆ』って入ってるよ

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.40 )
日時: 2015/10/17 09:48
名前: アッコ (ID: fbDo0S8E)

ごめんなさい・・・全然こっち来てなくて・・・
返信できてなかった・・・

あゆ おひさ〜^^
   来てくれて嬉しいです^^

シナモン いいなぁ旅行・・・^^
     お久しぶりです・・・

Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.41 )
日時: 2015/10/17 10:49
名前: アッコ (ID: fbDo0S8E)

続き フミちゃん目線

オロチが、部屋に入ってきた。さっき、えんらえんらと話してたみたいだったけど・・・オロチは、私の後ろに座る・・・

土 「フミカ・・・最近は、どうか?」

大 「がっこうとやらは、楽しいのか?」

大ガマも土蜘蛛も饅頭を食べ終えた。
私は、口に入った饅頭をお茶で流し込む。

二人とも食べるの早いよぉ

フ 「学校は、結構楽しいよ?先生も優しいし・・・」

土 「友は、おるのか?」

フ 「うんっもちろんっケータ君とかとよく遊ぶから」

土蜘蛛も大ガマもうなずきながら聞いてくれる。

まぁ、私にとっての友達は、学校の友達もいるけど・・・妖怪の皆も友達だから・・・

大ガマが、オロチに向き直る。

大 「お前・・・しっかりフミカを守るんだぞ・・・」

突然そんな事をオロチに言った。

よく意味の分からない言葉だったけど・・・この世界には、いっぱい妖怪が居るって事なんだろう・・・

オ 「はい・・・分かっております・・・」

オロチは、大ガマに丁寧に言った。





ふすまがちょっと開いた音・・・中から入ってきたのは、細くきれいな足
そして毛並みのそろった胴体・・・

しっかり立った耳・・・

キュウビだった・・・紅蓮の親方と言われるすごい妖怪・・・オロチと同じくらい強い妖怪なんだけど・・・私の友達

フ 「キュウビ!ひさしぶりっ」

キュウビは、私を見るなりにこっと笑った。

キュ「久しぶりだねぇ・・・フミカ・・・」

大 「キュウビ・・・」

キュウビは、鋭い目つきで、大ガマに目線を変えた。

キュ「本家軍大将のくせに仕事さぼりやがって・・・僕は、けっこー注意したんだよ・・・それなのにいきなりどっかいくんだもん・・・ビックリしちゃったなぁ」

口だけ笑い・・・目が怖い・・・さっきの優しいキュウビがあとかたもなく消えた瞬間です・・・

大 「ちゃんと仕事するから・・・後で・・・なぁ?」

さすがに、大ガマも耐えられないみたい・・・わたしの後ろに後ずさり・・・

キュ「フミカが来ると・・・こうなっちゃうんだよなぁ・・・僕だってフミカとしゃべりたいけど・・・大ガマのバカから目を離せないんだよねぇ・・・」

そういいながら部屋にはいってきた・・・

本家軍の大将は、お仕事嫌いのさぼり魔さんだから・・・キュウビが苦労するのは・・・分かるよ・・・

大 「今日だけ・・・いいだろ?・・・キュウビ・・・なっ?」

キュ「いつもいつも・・・僕をバカにして・・・さっさと仕事もどろうねぇ・・・・」

そういい、怒る寸前のキュウビは、大ガマをかついでふすまから出て行こうとした。

キュウビは、くるっと向き直った。

キュ 「今度さぁ・・・ここで、宴があるんだ・・・フミカ・・君も来なよ・・・詳しくは、土蜘蛛に聞きな・・・じゃあね」

そういい・・・キュウビは、大ガマをかついだまま部屋を出て行った。

第5話 『お茶会!フミちゃんハーレム!?』 終



Re: 妖怪ウォッチ オロチ達の恋のお相手〜フミちゃん愛されすぎ!〜 ( No.42 )
日時: 2015/11/12 17:36
名前: アッコ (ID: WnXq04KU)

第6話 『ところで・・・一体?』

大ガマが、キュウビにかつがれ部屋をでていったあと、私は土蜘蛛やオロチとお話中です・・・

フ 「キュウビ、怖い印象あんまりないのに大ガマを見つけたときの顔って・・・」

土蜘蛛フッと笑みを見せた。
そして、私の頭をクシャッと撫でる。

土 「ああ、あれは、鬼だな」

オ 「あいつは、大ガマ殿には強いですからねぇ」

オロチも苦笑を浮かべてる。

フ 「ところで、一体なんの宴をひらくの?」

こんな真夏に宴があるなんて・・・

土 「ああ・・・元祖と本家が仲を戻した時期がこの季節だからな その祝いに毎年全妖怪共を集めて宴をやるのだ」

そこへ、やってきたのはえんらえんら

え 「あらぁおやかた様今度の宴のお話ですねぇ私もまぜてくださぁい」

ゆらゆらと揺れながら私のとなりに座った。

え 「この間、宴をしよう・・と決まったのよ〜 まったくびっくりしましたわ〜」

フ 「へぇ、なんかすごい思いつきだね」

土蜘蛛にしては・・・

土 「まぁ・・大ガマが言い出したんだが・・・」

土蜘蛛が小さな声でボソりと言う。

なるほど・・・大ガマがね・・・そういうの好きそうだもんね
目立ちたがりだし

オ 「では、妖怪達の仲を戻したフミカが主役と言う事ですか?」

えっ?そういうことなの?

いきなり主役って・・・まさか・・・ねぇ

土 「もちろんだ・・・」

え 「フミの着物姿見たいわぁ」

えんらえんらが頬を染める。

フ 「着物・・・って・・あんまり私役に立ってないと思うけど 大体は、フミアキ君が色々頑張ってくれたんだから・・・」

土 「いいや、ウバウネや、怪魔達を倒したのは、ほとんどがフミだ・・それに、フミアキは、頑固だから宴には来ぬだろう」

まぁおじいちゃんは、頑固だったし来ないかもだけど・・・

オ 「たまには、いいだろう・・・?息抜きだ・・・フミは、勉学に励み過ぎだ・・・」

オロチが優しく笑う・・・

まぁ、たまには、主役もいいかな?

フ 「じゃあこんどお邪魔するね」

え 「そうしてちょうだいっきっと皆フミカのことぉ好きだから喜ぶわぁ」

えんらえんらが目を輝かせる。

でも・・・主役って・・・?
いつか、カブキロイドと戦った時みたいにするのかなぁ・・・

オ 「とりあえず、いつですか?宴とは・・・」

土 「ああ、次の満月の夜だ・・・楽しみにしておるぞ」

まさかね・・・土蜘蛛との宴であるし・・・そんなにはならないよね・・・

第六話 続く


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