二次創作小説(紙ほか)
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- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜
- 日時: 2017/01/09 09:35
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
初めましてすみみです。ここにきたのは初めてなので皆さん初めましてだと思います。
題名にある俺様ティーチャーは多分あまり知られていないコミックなので皆さん分からないかも知れませんが読んで頂けると嬉しいです。俺様ティーチャーは高校生の黒崎真冬は前の高校の東校ではヤンキーでしかも手下どもを束ねる強き番長だったが母親の怒りが爆発して真冬にヤンキーなんかやめて普通の女子高生になるために緑ヶ丘学園という所に行けと言われ転校して真冬が入った教室の担任がなんと転校前の実家の隣に住んでいた真冬の幼馴染みでヤンキーの佐伯鷹臣だった。鷹臣に振り回されたり隣の席の早坂はヤンキーでまたもやヤンキー繋がりになってしまった真冬の転校先での高校生活は普通とは程遠い所になってしまった。という話です。顔の写真もないしDVDもないので分からないですが「俺様ティーチャー」と検索して貰えれば分かると思います。
分かりにくいとは思いますが宜しくお願いします。
- Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.69 )
- 日時: 2017/01/11 22:35
- 名前: すみみ (ID: L0JcGsyJ)
花音「うん。じゃああたしは右だね!」
そう言って檸檬と花音は急いで歩き出した。
蒼蓮と大和がいる2階は…
大和「ねーねー、蒼蓮お兄ちゃん!どうする?時間がないよー?ねーねー。」
蒼蓮「分かってる!はぁ…めんどくさ。
じゃあ適当に聞き込みするか。」
大和「さんせーい!」
どうやら大和と蒼蓮はまず聞き込みをするようだ。
大和「じゃあ早速……そこの君!ちょっと質問いいかな?」
そう言って大和は廊下をふらついている
男子生徒に声をかけた。
男子生徒C「あぁ?誰かと思えば最近転校してきたうるせぇ奴じゃねえか。まあいい。質問とやらを聞いてやるよ。」
大和「わー!ありがとう!じゃあ質問の内容だけどここを走っていった女子生徒を見かけてない?1年なんだけど。」
- Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.70 )
- 日時: 2017/01/11 22:44
- 名前: すみみ (ID: L0JcGsyJ)
男子生徒C「そいつの特徴は?」
大和「えーっと、臆病で内気で恥ずかしがり屋で髪型は銀髪で後ろ髪が少し短いんだけど。」
蒼蓮「あ、後話しかけると「ごめんなさい!」って言って逃げちゃうんだよ。」
男子生徒C「さぁ…知らねえな。俺はずっとこの2年の廊下をうろちょろしてるけど見かけたことねえな」
大和「そこまで聞いといて!?」
蒼蓮「そうか…ありがとう。」
大和と蒼蓮の初聞き込みは…空振りだった。
紅蓮がいる3階は…
紅蓮「一人か…まあいい。手当たり次第探してやる。」
そう言って紅蓮は走り出した。
紅蓮「ここもいない、ここも…どこにいるんだ?」
- Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.71 )
- 日時: 2017/01/12 21:06
- 名前: すみみ (ID: L0JcGsyJ)
紅蓮が走っていると…
紅蓮「???」
「ドンッ!」
紅蓮「あっ。ごめん。」
華房「いや…僕こそよそ見してたから…
って紅蓮君じゃない。ダメだよ、転校初日に廊下を走っちゃ。」
紅蓮「生徒会長だったんですか。すみません。」
華房「でもそんなに急いでどうしたの?」
紅蓮「いえ、何でもありません。」
そう言って紅蓮は華房を通りすぎた。
暫く探していると紅蓮のスマホが鳴り出した。
紅蓮「そうか!スマホを使えばよかったのか。」
- Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.72 )
- 日時: 2017/01/12 21:08
- 名前: すみみ (ID: L0JcGsyJ)
すみません。書き忘れましたが品崎家は全員スマホを持っていることにさせてもらいます。
- Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.73 )
- 日時: 2017/01/12 22:01
- 名前: すみみ (ID: L0JcGsyJ)
「そんな簡単な事に気付かなかったのか」と紅蓮は頭を抱えたがとりあえずスマホを起動させて電話画面を見た。そこには”花音”と表示されていた。
紅蓮「花音か、何の用だろう……もしもし、花音どうした?あぁ今気付いたよ。
うん。蜜柑はいなかったか…というか蜜柑に直接電話してみる。」
そして紅蓮は蜜柑に電話をかけた。……
なんと繋がったのだ。
紅蓮「(くそ、あっさり繋がったか…)
蜜柑!どこにいるんだ!何?風紀部…?
(そんな部あったっけか…)」
どうやら蜜柑は風紀部の部室に隠れているらしい。
紅蓮「分かった。今すぐ…」
「キーンコーンカーンコーン」
チャイムが鳴った。
紅蓮「見つけるな?勉強は平気だから?
そうか、じゃあ知らん。一生風紀部室に閉じこもっているんだな。」
紅蓮はフンと言うと電話をきった。
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