Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！転校生〜 | 二次創作小説（紙ほか）

二次創作小説（紙ほか）

■漢字にルビが振れるようになりました！使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
　入力例）鳴(な)かぬなら　鳴(な)くまでまとう　不如帰(ホトトギス)

Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！転校生〜: 日時： 2017/01/09 09:35; 名前：すみみ（ID: 3KvV.ocm）; 初めましてすみみです。ここにきたのは初めてなので皆さん初めましてだと思います。
題名にある俺様ティーチャーは多分あまり知られていないコミックなので皆さん分からないかも知れませんが読んで頂けると嬉しいです。俺様ティーチャーは高校生の黒崎真冬は前の高校の東校ではヤンキーでしかも手下どもを束ねる強き番長だったが母親の怒りが爆発して真冬にヤンキーなんかやめて普通の女子高生になるために緑ヶ丘学園という所に行けと言われ転校して真冬が入った教室の担任がなんと転校前の実家の隣に住んでいた真冬の幼馴染みでヤンキーの佐伯鷹臣だった。鷹臣に振り回されたり隣の席の早坂はヤンキーでまたもやヤンキー繋がりになってしまった真冬の転校先での高校生活は普通とは程遠い所になってしまった。という話です。顔の写真もないしDVDもないので分からないですが「俺様ティーチャー」と検索して貰えれば分かると思います。

分かりにくいとは思いますが宜しくお願いします。

Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！数々の刺客達〜 ( No.140 ): 日時： 2017/04/09 16:58; 名前：すみみ（ID: dRebDXey）; 歌音は自分の行動に驚いた。
歌音「ご、ごめ…そんなつもりじゃ…」
健斗はしりもちをついている。

すると次々と男子達が集まってきた。
男子「野々口が健斗君を叩いたー！」

男子2「何様のつもりだよ！」

男子3「大丈夫？健斗君。健斗君の仇は僕らが打つから！」
そう言うと男子達は野々口を捕まえてランドセルを剥がした。
最悪の状態で雨が降ってきた。
教科書は踏まれランドセルは汚された。
歌音は殴られたり蹴られたり。
健斗「やめろよ…そんなこと…俺はただ…」

歌音「助けて…王子様……」

男子2「は？王子様なんているわけないだろ！」
そう言うと男子2は王子様の本を「バリッ！」っと破いた。

Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！数々の刺客達〜 ( No.142 ): 日時： 2017/07/16 20:48; 名前：すみみ（ID: rBxtXU8t）; その瞬間歌音の中の何かがプツンと切れた。
歌音「王子様なんて…王子様なんていないんだ。」
歌音の目に光はなかった。
ただ次々と男子達を倒していく。
そして野上も殴って気絶させた後、野上の頭上で王子様の本をバリバリと破った。

それからすぐに学校を変えて(女子小、女子中)、祖父の道場にも毎日通って力をつけた。自分の人生から男を排除するために。
ところが…
祖母「だからぁ、おじいちゃんが手続きしちゃったのよ。えーと…なんだっけ…」

祖父「緑ヶ丘学園だ！」

祖母「あらそうでした。」

歌音「なぜですか！私はこのまま女子高に…！」

祖父「歌音！お前はこのまま一生男と関わらずに生きていく気か？」

歌音「私はっ…！」

祖父「お前は実に強い子だ。じいちゃんは信じているよ。お前が三年間問題なく学園生活を送ることを。」

歌音「そんな…信じて頂いても私には…」

Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！転校生〜 ( No.143 ): 日時： 2017/04/13 22:28; 名前：ルイージ（ID: wI2AEWca）; なんか >>137泣けますね

Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！転校生〜 ( No.144 ): 日時： 2017/07/09 22:14; 名前：すみみ（ID: Fbf8udBF）; ルイージさん
そうですか。なんかシリアスですもんね…

また帰ってきました。申し訳ないんですが俺様ティーチャーをこの話忘れてしまったんでまた親にコミック借りてきてもらおうと思います。更新はそれからかな…

Re: Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場！転校生〜 ( No.145 ): 日時： 2017/07/16 21:28; 名前：すみみ（ID: rBxtXU8t）; コミックを借りてきてもらったので更新します。

祖母「でも、なんでこの学校なんですか？」
祖父は少し考えてから舌をペロッと出して「この学校ヤンキーがいっぱいで暴力事件が山盛りで歌音が暴れても起こしてもへっちゃら♡だからかな！」

歌音「(全く信じてないだろジジイ!!!)」

歌音「無理です！本当に無理です！退学になりますよ！私の青春終わりますよ！？」

祖父「うむ、それもまた良し！」

歌音「いや良くねぇよ！！」

歌音は入学を取り消してもらうべく、仕方がなく緑ヶ丘学園にやってきた。
歌音「なるべく男に会わないようにしないとな…」
歌音はそう呟いて職員室を探した。
すると後ろから声が聞こえてきた。