二次創作小説(紙ほか)
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- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜
- 日時: 2017/01/09 09:35
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
初めましてすみみです。ここにきたのは初めてなので皆さん初めましてだと思います。
題名にある俺様ティーチャーは多分あまり知られていないコミックなので皆さん分からないかも知れませんが読んで頂けると嬉しいです。俺様ティーチャーは高校生の黒崎真冬は前の高校の東校ではヤンキーでしかも手下どもを束ねる強き番長だったが母親の怒りが爆発して真冬にヤンキーなんかやめて普通の女子高生になるために緑ヶ丘学園という所に行けと言われ転校して真冬が入った教室の担任がなんと転校前の実家の隣に住んでいた真冬の幼馴染みでヤンキーの佐伯鷹臣だった。鷹臣に振り回されたり隣の席の早坂はヤンキーでまたもやヤンキー繋がりになってしまった真冬の転校先での高校生活は普通とは程遠い所になってしまった。という話です。顔の写真もないしDVDもないので分からないですが「俺様ティーチャー」と検索して貰えれば分かると思います。
分かりにくいとは思いますが宜しくお願いします。
- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.32 )
- 日時: 2017/01/09 09:48
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
ルイージさん、ありがとうございます。
- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.33 )
- 日時: 2017/01/09 09:49
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
その少女はぴょこっと元気よく飛んで黒板の前まで来た。
花音「初めましてー!品崎花音でーす!
みんなこれから宜しくねー!」
花音は元気よくそう言うとピースも決めた。
先生「品崎!程々にしろ!教室で跳び跳ねるな!」
花音「もー。先生硬いんだから。みんなー!あたしと友達になろうよー!」
先生「品崎以外の生徒達は真面目だからな。お前も真面目になれ。品崎。」
すると先程まで静かだった教室は驚く程変わった。
生徒達「勿論!いいよー!ありがとう花音ちゃん!この教室、凄く硬苦しかったんだー。」
花音「ほら!先生!みんなこう言ってるよ!」
先生「…!いい加減にしろー!」
- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.34 )
- 日時: 2017/01/09 09:50
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
先生「お前ら!ふざけるのも大概にしろ!」
生徒達「先生!厳しいのもいいけどこれじゃ真面目過ぎて肩凝っちゃうよ。」
花音「先生!ちゃんと真面目にやりますから!たまには息抜きしませんか?」
先生「………ふん!転校生に教室に来て早々そんなことを言われるとは納得いかないな。」
花音「でも…!」
先生「じゃあ今日の一時間目!この時間は息抜きとする!騒ぐなよ!二時間目からはしっかり勉強するんだぞ!」
生徒達「やったぁ〜〜〜〜!ありがとう!花音ちゃん!花音ちゃんのおかげだよ!」
花音「いやぁ。私は先生にお願いしただけだよ。」
- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.35 )
- 日時: 2017/01/09 09:51
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
先生「あ!お前ら!ちょっと待て!もう一人転校生がいたんだった!」
生徒達「???」
先生「すまんな。入って来い。」
渋谷「もー。先生ひどいじゃないですか。花音ちゃんに夢中で俺のこと忘れるなんて。みんなもだよー?まあとにかく、1ー2に転校してきた渋谷亜希でーす。アッキーって呼んでね☆」
花音「宜しく!アッキー!」
生徒達「宜しくー!」
先生「じゃあ品崎の席はそこの真ん中で渋谷は右から二列目の一番後ろな。」
花音渋谷「はーい。」
同じく朝会が終わった後の1ー3
ここの先生は元気いっぱいでいつでもポジティブに考える先生で生徒達との息もぴったりだった。
先生「今日はーみんなにー嬉しいーお知らせがあるよー!」
生徒達「えー!なになにー?」
先生「転校生がいるんだ!」
- Re: 俺様ティーチャー〜オリキャラ登場!転校生〜 ( No.36 )
- 日時: 2017/01/09 10:07
- 名前: すみみ (ID: 3KvV.ocm)
生徒達「男ー?女ー?」
先生「見れば分かるさ!じゃあ入っておいで!」
生徒達はキャッキャ!騒いでいる。
するとドアが開いて入って来たのは真面目そうなおとなしい女子が入ってきた。
先生「じゃあ自己紹介宜しくー。」
檸檬「品崎檸檬です。これから宜しくお願いします。」
先生「いやー、真面目な子が来てくれて嬉しいよー。じゃあ品崎の席はー一番後ろのー廊下側の席だよー。」
檸檬は早く席に座りたかったらしくペコッと礼をしてさっさと言われた席に座った。近くの女子に「宜しくー。」と話しかけられても「宜しく。」と小さく答えるだけだった。
同じく朝会が終わった後の2ー4
2ー4の先生は普通の先生。特に何もない平凡な先生。
先生「今日は転校生がいるよ。」
生徒達は全員敬語で友達と喋るときも敬語だった。
「誰なんでしょうね」「外見だけでなく中身がいい人がいいですね。」
先生「転校生は二人いて二人共兄弟なんだ。」
生徒達「へぇ〜。じゃあ男の人なんですね。」
先生「はっ!やってしまった…」
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