二次創作小説(紙ほか)

■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
 入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)

ケロン・ザ・モンスターズ 1章
日時: 2017/08/05 17:32
名前: パール (ID: YP83uDEF)

どうも、皆様こんにちわ。パールです。

これからケロロの世界とは別の世界のお話が始まります。
新米召喚士となった少年のお話です。
フロロ「私たちのお話がいよいよ始まりますよー!!」
メフィスト「俺たちの活躍を見てくれよな。」


タグ・オリケロ

第6話 傲慢の王、登場 後編(その2) ( No.15 )
日時: 2017/10/09 17:24
名前: パール (ID: YP83uDEF)


ついにバトルシーンです!

ピ——————!!

と笛の音を合図に両者は
激しくぶつかり合う。

ガキン!ガキン!

ややフロロが押され気味だった。

ルシファー「いくぞ!サンダー!(雷をフロロに直撃させる。」
フロロ「ぎゃああああ!!(直撃し倒れこむ」
ラルカ「フロロ!」
フロロ(このままだと負ける・・・。ん?いいことを思いついた!)
ルシファーに苦戦していた
フロロはある事を思いつき
それを行動に移した!

第6話 傲慢の王、登場 後編(その3) ( No.16 )
日時: 2017/10/09 17:34
名前: パール (ID: YP83uDEF)

フロロの考えた策とは・・・・?

ルシファー「もう一度、いくぞ!サンダー!」
もう一度雷を直撃させようとするが
フロロ「えいッ!(軽々と雷を避ける。」
ルシファー「!」
フロロが軽々と雷を避けたのだった!
フロロ(剣道部の練習を思い出して良かった・・・。相手の攻撃を避け続け疲労させれば・・・。)
ルシファー「えい!この!この!(サンダーを連発させるがフロロに全てかわされる」
フロロ(上出来かも・・・。)
ルシファーがサンダーを連発しすぎたため疲労してきた・・。
フロロ(今だ!)
そのチャンスを狙いフロロは・・・・
フロロ「おりゃ!!(二刀流でルシファーを斬る」
ルシファー「ぎゃああああああああ!!(斬られてその場で倒れる。」
フロロ「やった!勝った!」
スズヤ「ルシファー、戦闘不能!フロロの勝ち!!」
そうフロロが勝ったのだった・・・。

第6話 傲慢の王、登場 後編(その4) ( No.17 )
日時: 2017/10/11 19:19
名前: パール (ID: YP83uDEF)

そして勝負の後・・・・。

戦いを終えた二人は空き地に寝転がり
楽しそうな様子だった。

ルシファー「じゃあ約束通り、契約するぞ(自分のカードをフロロに渡す。」
フロロ「分かりました!ありがとうございます。(ルシファーのカードを貰う。」
ルシファー「なぁ、もう一つだけ条件を言っていいか?」
フロロ「分かりました!どんな条件ですか?」
すると彼のもう一つの条件は意外なものだった!
ルシファー「俺をお前の家に住まわせてくれ!!」
フロロ「えぇ————————!!??」
まさかのお願いに・・・・。
フロロ「わ・・・分かったよ・・・・。」
ルシファー「本当に住まわせてくれるのか!?嬉しい!?」
メフィスト「ま、いいんじゃね。」
こうしてルシファーはハルクサ家の居候2号(1号はメフィスト)となったのだった・・・・。

おしまい

「あとがき」
これでルシファー様に関する前後編が
終わりました。
ルシファー様はハルクサ家の
居候となりました。
あと設定集にもルシファー様のデータを
後で載せたいと思います。
それではみなさん、次の話を待っててください。

第7話 フロロ達のショッピング(その1) ( No.18 )
日時: 2017/10/23 13:01
名前: パール (ID: XE823/fp)

今回の話はほのぼの回です!


今日は晴天日和、フロロ達5人はアマノタウンにある
大きなデパートにお出かけに来ていた。

メフィスト「じゃあそれぞれ分かれようか。」
ラルカ「そうだね!ちょうど欲しいものがあったんだ♪」
ルシファー「じゃあそれぞれ好きな店に行くか。」
ジババ「そうなのだ!」
フロロ「4時になったらここに集まりましょう。」
全員「おーーー!」
とメフィスト、フロロ、ラルカ、ルシファー、ジババは
分かれて行動した。


フロロは書店、ラルカは雑貨店、メフィストとルシファー、ジババはゲームセンターに
向かっていった。


フロロ「う〜ん、私の好きな作家の小説の新作はどこでしょうか?」
フロロは小説コーナーで好きな小説のシリーズの新作を探している
とすると・・・。

フロロ「ん?」

児童書コーナーにうずくまってる自分のクラスメイトのレンカの姿があった。

フロロ「なんでミズゾノさんがここに?ちょっとどうしてここにいるのか聞いてみよう。」
とフロロはレンカに近づいてきた。
すると
レンカはフロロが近づいてきた事に気づいた。
レンカ「げっ!何であんたがいんの!?」
フロロ「それはこっちのセリフですよ。どうして書店に・・・ん?」
フロロがレンカの右の足首が赤くなっているのに気づく。
フロロ「あのミズゾノさん、どうしたんですか?その右足?」
レンカ「えっ!?それは・・・なれないハイヒールを履いててすこし痛めただけよ!」
フロロ「でも治さないと・・・。」
レンカ「こんなのへっちゃら・・・」

立ち上がろうとすると

ズキッ!

レンカ「痛っ!」
レンカの右の足首に激痛が走り倒れこむレンカを見たフロロは
ある行動を起こした!

フロロ「ミズゾノさん、私の背中に捕まってください。」
とレンカをおんぶしようとする
レンカ「わ・・・分かったわよ・・・・。」

レンカが素直にフロロにおんぶされた。
フロロ「ではデパート内にある接骨院まで連れていきます。」
レンカ「えっ・・・?」
とフロロはレンカをおんぶしながら
接骨院まで
移動した。

そして
接骨院につき
レンカを椅子におろしたあと
フロロ「これで大丈夫ですよ。ミズゾノさん。」
レンカ「あ・・・あの・・ありがとう・・・。」
フロロ「どういたしまして!あっもうすぐ4時だからそろそろかえりますね。じゃあね!ミズゾノさん。」

フロロが完全に去っていくまで
レンカにある感情が
芽生えていた。

レンカ(何だろう・・・・。この胸が熱くなるこの気持ちは・・・・・。)

そうレンカは自分を助けてくれたフロロに恋心を
抱いていたのだった・・・・。

彼女がその気持ちに気付くのはまた別の話・・・。

おしまい

第7話 フロロ達のショッピング(その2) ( No.19 )
日時: 2017/10/23 13:13
名前: パール (ID: XE823/fp)


「あとがき」
今回はほのぼの話です!
何とレンカがこの出来事を
きっかけにフロロに恋を
する事になりました!
無事に両想いになれるんで
しょうか・・・?
そして次の前後編に
つながるおまけがあります。
どうぞ!

「おまけ・謎の2枚の手紙」
フロロ達が自宅に帰るとジババがポスト
に手紙が二枚、入っているのに気が付く。
ジババ「手紙が2枚あるのだ。どちらもフロロ宛なのだ。(2枚の手紙をフロロに渡す。」
フロロ「なんでしょうか?(ジババからもらった2枚の手紙をそれぞれ開けて読む」
フロロがその2枚の手紙の内容はこうだった・・・。
①『もう一人の召喚士さまへ、
あなたさまにお会いしたいので
明日、四葉公園に来てくれませんか?
     カンフー召喚士より』
②『もう一人の召喚士さんへ、
あんたに会いたいから
明日、四葉公園にきて
ちょーだい☆
 ギャル召喚士より』
フロロはこの2枚の手紙を見て
フロロ「何だろう・・・?四葉公園に来て欲しいってどういう意味だろう・・・・。でも明日、行くしかないよね・・・。」

困惑した顔で眺めていた・・・・・。


Page:1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17



小説をトップへ上げる
題名 *必須


名前 *必須


作家プロフィールURL (登録はこちら


パスワード *必須
(記事編集時に使用)

本文(最大 7000 文字まで)*必須

現在、0文字入力(半角/全角/スペースも1文字にカウントします)


名前とパスワードを記憶する
※記憶したものと異なるPCを使用した際には、名前とパスワードは呼び出しされません。