二次創作小説(紙ほか)

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ケロン・ザ・モンスターズ 1章
日時: 2017/08/05 17:32
名前: パール (ID: YP83uDEF)

どうも、皆様こんにちわ。パールです。

これからケロロの世界とは別の世界のお話が始まります。
新米召喚士となった少年のお話です。
フロロ「私たちのお話がいよいよ始まりますよー!!」
メフィスト「俺たちの活躍を見てくれよな。」


タグ・オリケロ

コメント返信 ( No.45 )
日時: 2018/01/13 19:52
名前: パール (ID: XE823/fp)

コメント返信しますよー!

→ルイージさん
また面白いと言ってくれてありがとうございます!
あとルイージさんが考えたキャラは今年中に出ますから
安心してください!

第13話 名前を決めよう! ( No.46 )
日時: 2018/01/13 20:12
名前: パール (ID: XE823/fp)

前回の話の続きです。
この話でゴースドッグの
名前が決まります。



「前回のあらすじ」
学校帰りに捨てられていたゴースドッグを拾った
フロロとラルカ。両親の許可をもらい
飼うことを許されたのだった。



ある日の事・・・
ゴースドッグの
犬小屋と首輪の用意は万端となっていた。
フロロ「ふぅ・・・。これでOKかな?」
ラルカ「あとは犬小屋の札に名前を書くだけど・・・。」
そうある問題があった・・・・。
フロロ「あのゴースドッグの名前がまだ決まっていないんだよね・・・。」
ラルカ「あのこの性別は雄だったよ。」
フロロ「じゃあ今日中に名前を決めないと!」
今日、ゴースドッグの名前を決める会議が行われようとしていた。


フロロ「じゃあ名前を決めよー。(ゴースドッグを抱っこしている」
メフィスト「別にどうでもいいいんじゃねーの?」
ルシファー「確かにポチでもいいんじゃないか?」
ラルカ「駄目だよ!このこにちゃんとした名前を付けないと!」
フロロ「じゃあ始めるよー!」
という感じで会議が開かれた。
メフィスト「じゃあ白いから「シロ」は?」
フロロ「普通かな・・・?」
ゴースドッグ「ワンワン(うなずく」
ルシファー「じゃあ餅みたいに白いから「モチ」は?」
フロロ「微妙・・・。」
ゴースドッグ「ワン。」
ラルカ「じゃああたしが考えたマシュマロの「マシュ」は?」
フロロ「どうかな?」
ゴースドッグ「ワンワンワン!(喜んでいる」
フロロ「気に入ったみたいだね!」
メフィスト「じゃあお前は今日からマシュだ!」
ルシファー「よろしくな。マシュ。」
フロロ&ラルカ「これからもよろしくね!マシュ!」
マシュ「ワン!」
とラルカの考えたマシュに決まったのだった・・・。

おしまい


「あとがき」
今回は名前を決める話でしたね。
意外にも短かったかな?
まあ今年は戌年なので
マシュがいっぱい
活躍するかも
しれません。
次の話も期待してください!

第14話 モンスターストリートへようこそ!(その1) ( No.47 )
日時: 2018/02/12 20:53
名前: パール (ID: XE823/fp)

今回はケロロ軍曹でいうアニメの106話に似た感じの
お話です。


私はここ最近、メフィストとジババ、ルシファーがどこかに出かけているのに気になります。

だから今日は後を付けることにしました!

そうフロロは最近、メフィスト達がコソコソどこかに出かけているのが気になり今日は尾行していた。

電柱に隠れながら素早くメフィスト達の後を付いていくフロロだった。

フロロ(一体・・・、どこに行っているんだろう・・・?あれ・・?)
するとフロロが見たのはメフィスト、ジババ、ルシファーの3人に小烏丸と濡れ女子が合流してきた場面だった。
それを見たフロロは・・・・

フロロ「何であの2人が・・・?はっ!もしかして・・・。」

自分の近くにあった2つのゴミ箱に話しかける事に・・・。

フロロ「ねぇキミらも来ているでしょ?」
キムム「何で!分かったんだよ!?(ゴミ箱から出る」
ミロロ「ちょっと!大声出したら気づかれるわよ!(同じくゴミ箱から出る」
そう2人が大声を出してしまったので・・・。

ジババ「?(声のする方に振り向く」
召喚士3人組(ヤバい!!)
と気づかされそうになった召喚士3人組が
すぐさま電柱の陰に隠れた!

ルシファー「どうした?」
ジババ「なんか・・?気のせいだったのだ。」
濡れ女子「ならいいけど。」
小烏丸「さっ早く行きましょう。」
とすぐに移動したのを見た3人は
・・・・。

フロロ「はぁ・・・・。危うくバレる所だった・・・。」
ミロロ「早くしないと見失っちゃうわ!」
キムム「よし!続けよう!」
フロロ(2人も同じ目的かなぁ?)
と3人は尾行を続けた。

ついに5人が行ってる所が明らかになります。感想はまだ。

第14話 モンスターストリートへようこそ!(その2) ( No.48 )
日時: 2018/02/17 11:32
名前: パール (ID: XE823/fp)


3人が尾行を続けていると・・・・

メフィスト達が人気のない路地裏に入っていくのを目撃した。

フロロ「何でこんな人気のない路地裏に入って行ったんだろう?」
キムム「俺たちも行こう!」
ミロロ「そうね!」

とフロロ達、3人もその路地裏に入っていった
するとメフィスト達の姿はなく突き当りにマンホールが
あるだけだった。

フロロ「メフィスト達は・・・一体、どこへ・・・。」
とフロロが悩んでいると
キムムが突き当りのマンホールに目を付ける。

キムム「もしかしたら・・・メフィスト達はそのマンホールの下にいるんじゃないかな?」
ミロロ「まさか・・・。何があるっていうのよ?」
フロロ「とにかくそのマンホールの中に入ろう!」
3人「おーーー!!」
とそのマンホールの下に

ミロロ→キムム→フロロの順に
入っていった。

すると・・・・。


フロロ「何これ・・・・・?」

フロロ達が目にしたものとは・・・
キラキラ輝いている地下街だった・・・。
その地下街にはいろんなモンスター達が
いた・・。

ミロロ「このマンホールの下にこんな地下街があったなんて・・・。」
キムム「すげぇなぁ・・・。」
と3人が絶句していると・・・
???「ちょっと君たち。」
召喚士3人組「!?」
と声のする方向に振り向くと
骸骨の仮面をかぶった男モンスター
だった。
おそらくここの地下街の警備員らしい。

警備員「キミたち、人間だよね?ここは人間は立ち入り禁止なんだ。」
フロロ「えっ!?」
警備員「ちょっときてもらえるかな?」
フロロ(えええーーーー!?)

フロロ達、絶体絶命のピンチ! 感想はまだ。

第14話 モンスターストリートへようこそ!(その3) ( No.49 )
日時: 2018/02/26 20:34
名前: パール (ID: XE823/fp)

フロロ達3人組(どうしよう〜!?)
と絶体絶命のピンチ!

すると・・・

メフィスト「ちょっと!待ってくれ!」
フロロ「?」
とメフィストが3人と門番の元へと
走ってきたのだ!
メフィスト「こいつらは人間じゃない。幽霊だ!」
警備員「幽霊ですか?ならいいです。」
というメフィストのでまかせに騙された警備員はすぐさま
立ち去った。

フロロ「よかった・・・。助かったよ。メフィスト。」
メフィスト「ああ・・・。お前ら、俺の後を付いてきたのか?」
フロロ「うん。最近、メフィスト達がどこかに出かけているのが気になってついてきたらこの地下街に・・。」
ミロロ「そもそも、ここってどこ?」
メフィスト「ここは、モンスターストリートと呼ばれるモンスターのための地下街なんだ。」
キムム「そのモンスターストリートはいつからあるの?」
メフィスト「ここのモンスターストリートは200万年前からあるんだ。」
フロロ「凄い歴史が長いんだね。」
メフィスト「当然、人間は立ち入り禁止だ。もしも人間が紛れ込んだら・・・。」
召喚士3人組「紛れ込んだら・・・・?」
その答えは・・・・・。
メフィスト「モンスターストリートの飲食店の料理にされるらしい。」
召喚士3人組「ええーーーー!?」
あまりの恐ろしさに3人は帰ろうとするが・・・。
メフィスト「まあお前らもモンスターストリートを案内してやるよ。あとモンスターに変装して。」
フロロ「わかった!」

すぐさま3人はモンスターらしい恰好に変装した。

ミロロ「早く案内して!(小悪魔の恰好」
キムム「風俗店とかも!(キョンシーの恰好」
フロロ「まあまあ。二人とも(オニの恰好」
メフィスト「俺が案内してやるよ!」
召喚士3人組「わーい!」
とモンスターストリートを
観光したのだった・・・。

おしまい


「あとがき」
どうでしょうか?
アニケロ第106話に
当たる話です。
私的にはモンスターストリートを
召喚士3人組が観光するところまで
書きたかったですが
ちょっと力尽きてしまいました。
次の話は新キャラが登場します!
お楽しみに!

感想OK


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