二次創作小説(紙ほか)
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- ケロン・ザ・モンスターズ 1章
- 日時: 2017/08/05 17:32
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
どうも、皆様こんにちわ。パールです。
これからケロロの世界とは別の世界のお話が始まります。
新米召喚士となった少年のお話です。
フロロ「私たちのお話がいよいよ始まりますよー!!」
メフィスト「俺たちの活躍を見てくれよな。」
タグ・オリケロ
- 第16話 ピティー、初めての学校(その1) ( No.56 )
- 日時: 2018/04/13 20:08
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
今回の話もピティーが大活躍します!
とある日、フロロがピティーとに買い物の
帰りの事だった。
ピティー「ねぇ。フロロ。」
フロロ「何?ピティー?」
ピティー「ピティーも学校、行きたい。」
フロロ「えっ!?でも戸籍がないと・・。」
ピティー「戸籍って何?」
フロロ「それは・・・帰ってからにしよう・・。」
ということで
その後、ピティーの戸籍はメフィストの魔法で
作ってもらい私立サンシャイン学園初等部に
行けることになりました。
翌日・・・。
担任の先生「今日から新しいお友達のハルクサ・ピティーさんです。皆さん、仲良くしてください。」
ピティー「ハルクサ・ピティーです・・・。よろしくお願いいたします。」
4年C組のほとんど「よろしくお願いいたします。」
と
初めての学校体験が始まるのだった。
感想はまだ。
- 第16話 ピティー、初めての学校(その2) ( No.57 )
- 日時: 2018/04/13 20:37
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
早速、クラスの皆と打ち解けていく
ピティー。
リョウコ「あたし、キセ・リョウコだよ!」
ピティー「キセ・・リョウコ・・。覚えた・・。」
と仲良く話していると・・・・・、
バンッ!!
と誰かが机を叩いたのだった。
机を叩いたのはミヤオウジ・ローラという
少女だった。
ローラ「ちょっと!ハルクサさん!」
ピティー「何?」
ローラ「転校生があまり目立っていい気になってるのですか?」
とピティーにきつく言うと
ぽろぽろとピティーの目から涙が
流れ出した。
それを見たクラスメイト達は
・・・。
クラスメイト1「ちょっと・・・。言い過ぎだよね・・・。」
クラスメイト2「さすがにピティーちゃんが可哀想・・・。」
と言っているのを聞いて
ローラは・・・・。
ローラ「あっごめん・・・。そうきつく言うつもりはなかったの・・・。」
と泣き止ませようと何とかなぐさめようとするローラを見た
クラスメイト達は・・・・こう思った・・・・・。
クラスメイト一同(ミヤオウジ・・・、不器用すぎる・・・。)
ようやく泣き止んだピティーがローラに
あるものを手渡した。
ローラ「これって・・クッキー?」
ピティー「ラルカが作ったクッキー、友達が出来たらあげるの・・・。嫌ならいいけど・・・。」
ローラ「ううん!ありがたく受け取りますわ!」
ピティー「本当・・。ありがとう!」
と仲良くなったのだった・・・・。
一方、そのころ・・・・、
フロロがメフィストに借りたタブレット
であるニュースを見ていた・・・。
フロロ「ん?『北欧の吸血鬼5兄弟がニポンへやってくる』?なんだろう?」
と首をかしげていた。
おしまい
「あとがき」
どうでしょうか?
話の元ネタはあるメイドのドラゴンの学校のエピソードです。
次回も新キャラがでます!
吸血鬼5兄妹です!
皆さん、お待ちにしてください!
- Re: ケロン・ザ・モンスターズ 1章 ( No.58 )
- 日時: 2018/04/13 20:46
- 名前: シャドー♯ЧШЮ (ID: WT.yDbwD)
お、いよいよ最初に応募した奴らの登場ですな?
- コメント返信ですぅ〜 ( No.59 )
- 日時: 2018/04/30 15:38
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
更新前に
コメント返信!
→シャドーさん
はいその通りで
ございます!
では本編へゴー!
- 第17話 ヴァンパイアカプリシオ 前編(その1) ( No.60 )
- 日時: 2018/04/30 15:53
- 名前: パール (ID: XE823/fp)
今回は最初に応募がきたキャラ達が登場します!!
今日は休日にショッピングモールへと
やってきたフロロ達一行。
フロロ「じゃあ全員、自由行動でいい?」
フロロ以外の全員「意義なーし!!」
と彼らはバラバラに
自由行動となった・・・。
ラルカは友達の進めている
雑貨店へと急いでいた。
ラルカ「確か・・。モナがここのステーショナリーが可愛いって言ってたから・・・、見に行こう・・。」
と駆けていると・・・・
ドン!
ラルカ「きゃあ!」
???「わぁ!」
と誰にぶつかってしまった。
ラルカ「ちょっと危ないよ!」
と怒るが
???「それはこっちのセリフだ!」
相手も怒っていた。
ラルカ「何よ!」
とラルカが
顔をあげると
その相手は濃い紫の髪で
紫の体色の
赤目、片目が隠れた
黒い服に紫のジャケットでジーンズの
恰好の少年だった。
ラルカ(えっ・・・。ちょっとカッコいいかも・・・。)
と照れていたが
ラルカ「分かったわよ・・・。謝るから・・・。」
と素直に謝った。
???「まあ。別に謝んなくても・・・。」
ラルカ「はぁ・・?」
???「まあ、お前はちゃんと前見ろよ・・・。」
ラルカ「ちょっと「お前」って・・・、あたしにはラルカっていう名前があるから。あとアンタも名前、言いなさいよ!」
ついに少年の名前が判明!感想はまだ!
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