二次創作小説(紙ほか)
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- ケロン・ザ・モンスターズ 1章
- 日時: 2017/08/05 17:32
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
どうも、皆様こんにちわ。パールです。
これからケロロの世界とは別の世界のお話が始まります。
新米召喚士となった少年のお話です。
フロロ「私たちのお話がいよいよ始まりますよー!!」
メフィスト「俺たちの活躍を見てくれよな。」
タグ・オリケロ
- 第3話 私のクラスはハチャメチャ(その3) ( No.10 )
- 日時: 2017/09/03 09:52
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
「おまけ・・・?」
「あとがき」
どうですか?今回はほのぼの系のお話に
してみました!
3話も色んなキャラがいっぱい出てきましたね。
この話で初登場したキャラのデータは後ほど書きます。
あとレンカさんはあるエピソードでフロロに惚れます。
そのエピソードはいつか書きます。
いずれの前後編を書きたいと思います。
あとおまけもあります!
おまけに出てくるのは
その前後編に出てきます。
どうぞ!
遠くからそんなフロロを双眼鏡で見ていた1人の少年と1体のモンスターがいた・・・。
???1「へぇ〜、あれが新しい召喚士かぁ・・・。」
と呟いていたのは緑色の服を着た少年だった。
???2「でも頼りなさそうに見えるけど・・・。」
と呟いたのは左目が黒白目の青が基調のミニ丈の着物をきた少女。
???1「でも見た目で判断しない方が良いよ・・。???2。」
???2「分かっているわ。」
???1「早く会ってみたいなぁ・・・。」
そして同時刻、飛行型カメラで撮影されている映像を見ていた1人の少女と1体のモンスターがいた・・・。
???3「あたし以外にも居たんだ・・・。初耳だわ。」
と呟いていたのはギャルファッションの少女だった。
???4「そうですね。???3以外にも召喚士がいたとは・・・。」
と呟いていたのは黒い着物を着た青年だった。
???3「早く会ってみたいしー。」
この二組の召喚士&モンスターコンビは一体何者なのか・・・?
おしまい
- 第4話 七つの大罪王の話 ( No.11 )
- 日時: 2017/09/30 11:23
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
今回の話は短いです。
今日は休日だったのでフロロとラルカ、メフィストとジババが寺で寝転がっていた。
フロロ「ねぇ。なんでジババがここにいるのかが気になるんだけど」
ジババ「別にいいなのだ。」
ラルカ「まあいいじゃない〜。」
メフィスト「じゃあトランプしようぜ(トランプを取り出す。」
というメフィストの提案にフロロ達は・・・・
フロロ「分かった!やろう!」
ラルカ「ちょうどひまだったから!」
ジババ「楽しそうなのだ!」
とトランプをすることになった4人は
楽しく遊んだ。
すると
遊び終えたら
フロロはふとある事を言った。
フロロ「そういやメフィストより強いモンスターっているの?」
メフィスト「ああ、いるぜ。『七つの大罪王』ってのがいるぜ。」
フロロ「七つの大罪王って?」
ラルカ「あたしも知りたい!」
ジババ「オレもー!」
と皆が知りたがっているのでメフィストは
話すことにした。
メフィスト「じゃあ、話すぜ。あいつらはとてつもなく強い。あと
傲慢、嫉妬、色欲、憤怒、強欲、怠惰、暴食の七つの大罪を司る魔王みたいな存在だ。
それに魔界ではすごい権力を持っている。」
フロロ「へぇ〜、じゃあその人たちは今はどこにいるの?」
メフィスト「あいつらは中世の時代、ある召喚士に7つの鏡にそれぞれ封印されて行方不明なんだ・・・。」
ラルカ「じゃあ・・。仲間にすることが出来ないってこと・・・・?」
フロロ「そうかもしれない・・・。」
と落ち込む2人だったが・・・・・。
ジババ「いや?仲間にすることは出来なくもないのだ。」
ラルカ・フロロ・メフィスト「えっ!?」
ジババの発言にフロロ達3人は驚愕した!
フロロ「それってどういうこと!?」
ジババ「確か知り合いの幽霊がとあるお屋敷に七つの大罪王の一人が封印されているかもしれない黄色の鏡があるって話をしてたような・・・。」
フロロ「それってどこの屋敷?」
ジババ「たしかミズゾノっていう表札があるお屋敷だったような・・・。」
フロロ「じゃあそれってミズゾノさんの家?」
まさかの場所にフロロは唖然としていた・・・。
メフィスト「じゃあ、話は早いな。明日、その屋敷にお邪魔するとしようか。」
フロロ「う〜ん?どうしよう・・・。(ミズゾノさん、譲ってくれるかな・・?」
ラルカ「うん決まりだ!」
フロロ以外の3人「おー!!」
と明日、行くこととなってしまったのだった・・・。
一方そのころ・・・・。
レンカのお屋敷の倉庫内にある
ある1枚の鏡の中に1人の黒い翼を生やして金髪ストレートの幼年体の男性がいた。
???「早くここから・・・出たい・・・。」
と呟いていた。
おしまい
「あとがき」
今回の話は少し意味深な話に
してみました。
次回、フロロはレンカから
あの鏡を譲ってもらえるどうか
が次の話のメインとなります。
皆さま、5話を楽しみにして
ください。
- 第5話 傲慢の王、登場 前編(その1) ( No.12 )
- 日時: 2017/09/30 11:45
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
今回の話は前後編です!!
あの傲慢の王が登場します!
昨日のメフィストの命令でフロロはレンカのお屋敷の前に立っていた。
フロロ「はぁ・・、一応インターホンを鳴らすか(インターホンを鳴らす」
ブッー!(インターホンの音)
レンカの使用人「はい、お嬢様のご友人ですか?」
フロロ「はっはい!?」
レンカの使用人「ではお入りください。」
と言われレンカのお屋敷におじゃますることに
なったフロロだった。
フロロは応接室でレンカが来るのを待ってると
ガラッ!
レンカ「私に何か用があるの?ハルクサ?」
フロロ「あの・・・、ミズゾノさん家にある黄色の鏡を譲ってくれませんか・・・?」
と二人の間に
長い沈黙があった・・・・
が
レンカは意外な答えを出した。
レンカ「いいわよ。その鏡はいらないと思っていたところだったから。」
フロロ「えっ!?いいんですか?ありがとうございます!」
レンカ「じゃあ使用人に持ってこさせて持ち帰ってね。」
フロロ「分かりました!!」
とフロロはその後、レンカの使用人から黄色の鏡を貰い
無事に割らずに持って帰れたの
だった・・・・。
その夜・・・・。
フロロ「スゥスゥ・・・・。ん?」
???「誰か出してくれよ・・・・。」
フロロ「誰なの?しゃべっているのは・・。」
とフロロが寝ているとどこからか声がするに
気づいた模様。
とっさに起きて電気をつけると
黄色の鏡の鏡面に黒い翼をもっている金髪ストレートで黄色のケロン人が
いたのだ・・・。
フロロ「えっ!?誰ですか!!あなた!?」
ルシファー「俺は誰かって?俺の名前はルシファー。傲慢を司る悪魔だ・・・。」
フロロ「ルシファー・・・、じゃあこの鏡ってあなたを封印している鏡って本当だったんですか!?」
ルシファー「ああ、さっさと俺を解h「いやいいです・・・。」はい?」
フロロ「そういうのは明日でもいいですか?」
ルシファー「このバカ—!アホ!マヌケ!」
フロロ「何だとーーーー!!(正拳突きで鏡面を割る(^ω^#####)」
パリーン!!
とフロロはルシファーの挑発にのってしまい鏡面を割ってしまった(いわゆる封印を解いてしまった・・。)
フロロ「しまった!」
メフィスト「おい!いったい何の騒ぎなんだ!?(押し入れのドアを開ける」
ついにルシファーが復活します!
- 第5話 傲慢の王、登場 前編(その2) ( No.13 )
- 日時: 2017/09/30 14:37
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
そして・・・・
割れた鏡から人影が出てきた。
ルシファー「やっと出てこれたぜ・・・。」
そうルシファーだった・・・。
フロロ「どうしよう・・・。」
メフィスト「あれが・・・ルシファー・・・?」
復活したルシファーにフロロはどう立ち向かうのか
・・・・・。
続く・・・・。
「あとがき」
ついに七つの大罪王の一人、ルシファー様が
登場しました!
皆様、後編に
期待してください。
- 第6話 傲慢の王、登場 後編(その1) ( No.14 )
- 日時: 2017/10/08 20:54
- 名前: パール (ID: YP83uDEF)
皆様、ケロン・ザ・モンスターズ 1章が閲覧数が100を超えました!
じゃんじゃん感想のコメントをお願いします!
それでは
本編に移りたいと思います!
「前回のあらすじ」
フロロは同じクラスメイトのレンカから傲慢の王が封印されていると
いわれる鏡を無事、ゲットしたのだった。
そしてこの鏡は本物の傲慢の王、ルシファーが封印されていたのだった・・・。
だがフロロは挑発に乗ってしまいその王であるルシファーの鏡の鏡面を割ってしまった
のだった・・・。
フロロ「どうしよう・・・。復活させちゃった・・・。」
ルシファー「おい、お前!(フロロを睨み付ける」
フロロ「何ですか・・・・。」
ルシファー「明日、お前が学校帰りの際は俺と勝負しろ!場所はお前が決めろ!」
フロロ「場所はアマノタウンの空き地でお願いします!」
ルシファー「分かったいいだろう。じゃ俺は寝るわ。(フロロの部屋の床に寝転ぶ」
フロロ(明日、学校帰りに戦う事になってしまった・・・・。)
そう思いながらフロロはベッドに戻り、眠りについた・・・。
そして翌日、いつも通りに
学校の教室で頬杖を付きながら悩んでいた。
フロロ「はぁ・・・。」
スズヤ「どうしたんですか?フロロ?」
フロロ「あっスズヤ、ちょっと男子トイレにいどうしよう・・・。ここじゃ話せないから・・。」
スズヤ「分かりました・・。」
と二人は男子トイレに移動した。
フロロは昨日の出来事を
スズヤに打ち明けた。
フロロ「実は・・・ルシファーを復活させちゃって今日帰りに戦う事になるんだ・・。」
スズヤ「えっ!?戦う事になったんですか!?じゃあ僕もついてきます!(フロロの手を強く掴む」
フロロ「ありがとう。励みになるよ・・・。」
そして
約束の
戦いの地である
空き地で
召喚士装束のフロロとルシファーが
にらみ合っていた。
審判はスズヤで見届け人は
ジババとラルカ、メフィストの3人・・・。
ルシファー「おい!お前、戦う前にどちらかが勝った場合の条件を受け入れてもらおう。」
フロロ「分かりました!あと私のことはフロロと呼んで下さい。」
ルシファー「じゃあ。この勝負でフロロが勝った場合、俺はフロロと契約する。あと俺が勝った場合、フロロの魂を貰うぞ。いいな?」
フロロ「分かりました・・。(この戦い・・・、負けるわけにはいかない・・・。」
スズヤ「では勝負開始!!(笛を鳴らす」
ついに戦いの火蓋が切って落とされる・・・・!
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