二次創作小説(紙ほか)
■漢字にルビが振れるようになりました!使用方法は漢字のよみがなを半角かっこで括るだけ。
入力例)鳴(な)かぬなら 鳴(な)くまでまとう 不如帰(ホトトギス)
- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ
- 日時: 2017/10/05 18:40
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
主人公は変わりませんが一からもう一度スタートさせてもらいます。
ホント申し訳ないっす。
もう一人、男主人公的なキャラを入れていきます。
再スタートよろしくお願いします。
鍵中 天(かぎなか そら)
色美 永久(いろみ とわ)と幼馴染的存在で同じA組に
なる。個性、今は秘密。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.31 )
- 日時: 2017/10/10 21:03
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第二十九話 勝利のスライディング!
よし動こう!
勢いよく上へジャンプした、案の定リンクス先生は私の肩を爪で貫いた。
リンクス「さてと大人しく—っ!?アがああああああああああああああ・・・!?」
リンクス先生が悲鳴を上げた。
もちろん貫いた爪は私が掴んでいる。
モニタールーム
緑谷「そうか!色美さんは上鳴くんの個性でどちらかを気絶させようと!」
轟「なるほど!」
リンクス「・・・・」
よしうまくいった。
ならあとは簡単、逃げ切るだけ!
ここからゴールが見えた。
少しでも通っていればいい。
そこで勢いを殺さず
色美「スライディィィィング!!」
『条件達成!』
アナウンスが聞こえた。
こうしてやっと演習試験は終えた。
色んな人がそれぞれの難点と向き合った。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.32 )
- 日時: 2017/10/11 17:29
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第三十話 もうすぐやってくる林間学校
色美「・・・完成、これでどうかな?うまくいくといいんだけど・・・。」
朝方、彼に本当の姿を創った。
うまくいった、といっても前と姿は変わったところは少ないが・・・。
これから先、なんか不安なので黒髪に銀色のメッシュを入れた。
万が一のためにというためだ。
相澤「もうすぐ林間合宿がある。林間合宿では彩風高校と合同だ。」
彩風高校、私の友だち出流くんたちがいる高校だ。
緑谷「彩風高校か〜・・・つい最近できたのかな?」
轟「そうらしいぞ、つい去年で来たばっかりだから今は一、二年しかいない。
クラスも少ないらしいし。」
麗日「あ、そういえばその学校に色美ちゃんの友だちがいるんだよね?」
色美「うん、先生のこととかも教えてくれたよ?出流くんち担任は
プリズン、獄界先生らしいよ?」
プリズン、個性もプリズンというのだがその個性も非常に危険だ。
触れた人物の体中に青い茨が巻き付き、その相手に命令をする。
だが相手がその命令に背けば苦痛を味わう羽目になる。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.33 )
- 日時: 2017/10/11 20:03
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第三十一話 彩風高校、始まった林間合宿
飛星「・・・っしゃあ!!雄英と合同の林間合宿だぜ!!」
???「兎神、そんなに喜ぶことか?ま、俺も楽しみだけどよ。」
???「大体わかるよ、飛星たちが珍しくワクワクしてる理由。」
二人の少年がいた。
緑がかった黒い目に右目下にあるダイヤのメイクが施されている
峠野 正里(とうの まさり)、奪取という個性で相手の個性を奪い自分の個性に
する。
もう一人は赤髪が目立つ星久 光登(ほしひさ みつと)、
重圧という個性で圧力と重力を操る。
光登「色美、だっけ?そいつに会いたくて仕方ないんだろ?俺も話してみたいぜ。」
林間合宿スタート
永久side
急に目的地とかけ離れた場所で降ろされる。
彩風高も同じく困惑している。
なんだろう寒気が・・・・!
永久「っ!みんなしゃがんで!!」
皆が着地しやすいようしゃがみかけた寸前に大きなワープホールを開け、
目的地付近まで送った。
切島「・・・って!ここ、目的地付近か?」
緑谷「そうっぽい、色美さんのおかげでかなり早くたどり着いたよ。」
そうここから地獄のスタートだった。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.34 )
- 日時: 2017/10/13 18:01
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第三十二話 楽しみはcurry
私の訓練内容は新たな個性再現を扱うこと。
それは絵を描いたりしたものを創り出すというもの。
人の絵を描けば人が出てくる、八百万さんの上位互換だ。
そしてグラグラするところでも書けるようにということで私が座ってる場所は
腕立てをする飛星の背中の上。
飛星「・・・あのよ少しいいか?お前、好きな奴とかいんの?」
ビックリしてバランスを崩し見事に転んでしまった。
飛星「わ、わりぃ!!大丈夫か、永久!?」
色美「大丈夫だよ進めてなよ。友だちとして好きな人はたくさんいるよ。」
八百万&勇誠side
八百万「・・・最初は驚きましたわ、貴方が色美さんの幼馴染だと思わなかったですし。」
勇誠「僕も驚いたよ、学級委員で頭も良い才色兼備の人と仲良しなんてね。」
そしてあっという間に夜、カレー作りで爆豪くんが意外と料理上手ということに
ビックリ。
三奈「うわぁ、ガツガツいくね〜兎神くんだっけ。」
色美「食べる量は相変わらずのようで・・・。」
飛星「当ったり前だろ!?あんなにやりゃあ腹も減るぜ!」
カレーは飲み物と化しています。
どうしたらあんな食べられるんだろう。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.35 )
- 日時: 2017/10/13 21:19
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第三十三話 神野の悪夢後
私はテレビ越しに悪夢を見ていた。
そしてオールマイトのトゥルーフォーム、悪夢の支配者の正体・・・
そして犠牲者を多く出した末、悪夢は終わりをつげ新たな一日を迎えた。
もう平和の象徴は消えた。
だからこそ私たちで彼の意思を継いでいくんだ。
ここは運動場。
オールマイトの引退、敵連合の活発化、そしてもうすぐやってくる仮免許試験、
それらを踏まえてそれぞれが必殺技を考えることに。
それぞれ相手が必要となる場合は先生が付くとかって言ってたけど。
色美「WORLDリヴァーサル」
瞬間、永久を中心に半径30mの地面と天が逆になった。
WORLDリヴァーサル、ありとあらゆるものを逆さにし、そして攻撃をすれば
攻撃した者にダメージが伝わる。