二次創作小説(紙ほか)
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- Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ
- 日時: 2017/10/05 18:40
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
主人公は変わりませんが一からもう一度スタートさせてもらいます。
ホント申し訳ないっす。
もう一人、男主人公的なキャラを入れていきます。
再スタートよろしくお願いします。
鍵中 天(かぎなか そら)
色美 永久(いろみ とわ)と幼馴染的存在で同じA組に
なる。個性、今は秘密。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.6 )
- 日時: 2017/10/07 13:11
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第五話 いざnow個性把握テスト
運動場で一度集合をかけられた。
オールマイト「・・・と、いうわけで二人一組になって敵側とヒーロー側に
なり二対二で個性把握テストを行う!
まぁ組み合わせは平等にくじで分ける。」
そこはくじなんだ・・・。
そんなことは置いといて私はくじを引いた。
色々結果を見ていくと推薦枠の二人が見事にペアになっている。
耳郎「色美!ペアだしよろしく!」
色美「あ、うん!よろしくね。」
耳郎「・・・でもさ色美、相手が・・・。」
相手を見た瞬間、さーっと血の気が引いた。
推薦枠組とやるのか、しかも私らがヒーロー側。
オールマイト「おーっと忘れないうちに言っておこう。ヒーロー側の勝利条件は
敵側の核兵器の回収、もしくは敵側全員にこのテープを巻くこと。
敵側の条件は核兵器を守り抜く、ヒーロー側にこのテープを巻くことだ。
じゃあ早速行ってみよう!!」
個性把握テストは順調に進んでいく。
うわ〜流石空くん、素の力で天井を壊すほどは驚き。
相手だったら勝てませんよ、ほんとに・・・。
ついに最後、私たちの番。
耳郎「・・・そんなんで大丈夫なの?」
色美「うん、耳郎ちゃんの個性は使い勝手がいいし足りないところは私が
カバーするから任せて。」
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.7 )
- 日時: 2017/10/07 13:37
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第六話 私たちの番
色美「じゃあ捜索、お願い!」
耳郎「OK!静かにしてて。」
コードの先のプラグを天井に刺し、探し始める。
耳郎「最上階、それに罠が12こある。って色美もこれ使えるんじゃないの?」
色美「細かいことは気にしない。じゃあまだ待ってて、たぶん二人もうろついてるはずだしね。」
耳郎の耳に二人分の足音が聞こえた。
轟「・・・あの二人は来てないようだな。八百万、ワナはちゃんと設置しといたよな?」
八百万「えぇ、ドアノブにも設置しておきました。」
その後、二人の足音が遠ざかっていく。
色美「耳郎ちゃん、テープスタンバイ!」
耳郎「了解!」
色美は天井に狙いを定め右掌を掲げ握った。
八百万「きゃああぁっ!」
地面から落ち、尻餅をついた八百万にテープを巻き付けた。
色美「作戦成功!確か核兵器を回収すればいいんだよね。耳郎ちゃん、またお願いしていい?」
耳郎「任せて、もう見つけてる。上の階に行って左側の部屋にあるっぽい。」
少し考えるがそんな余裕今はどうでもいい。
TRPGに出てくる魔方陣みたいなのを発現させる。
色美「ここに手、突っ込んで。」
最初は疑問に思っていたが耳郎は手を突っ込み何かに触れた。
『ヒーローチームWIN!』
耳郎「っ!?じゃあさっきのが核兵器!?」
色美「そういうこと、あの部屋とここを繋げたんだよ。」
八百万「すごい個性ですのね・・・。」
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.8 )
- 日時: 2017/10/07 15:25
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第七話 学校付近
帰り道、まだ学校から少ししか離れていない。
突然、私の鼻を積んぎるような血生臭い臭いがした。
何?なんか聞こえる・・・。
声の方へ向かうとそこには私よりも頭一つ分違う青年が立っていた。
赤紫の髪が微かに揺れ、ゆっくりとこちらを振り向く。
体中、血塗れで青色と赤色のオッドアイに光はなく、右腕には赤い文様らしきものが
あった。
???「アハァ♪ミィツケタ」
すっと青年の右腕が永久を捕らえた。
その刹那だった。
青年は地面にめり込み、永久から手を離した。
翼翔「・・・危なかったな永久。」
???「ジャマダよ、ドイテ?」
翼翔「俺は退かないぜ?退かせたいならやってみろよ。」
???「ジャアシンデ?ウフ、アハハハハハハァ!!」
大きく跳躍し翼翔に拳を振り下す。
だが拳は地面にめり込み、ひび割れた。
翼翔「そんなんじゃあ俺を倒すことなんてできねえよ。」
???「キヒヒヒヒヒヒヒヒッ!!アハァタノシイ、タノシイヨォ!!!」
翼翔「狂ってるな、こいつ。」
一気に降下し拳を振り下すも腕を力ずくで握られる。
苦い顔をする。
翼翔「鷹爪」
鋭い蹴りが青年の脇腹に決まる。
???「ウゥ、アぅ・・・マ、ダァ!!」
永久を庇うように立つ翼翔に殺意を向けられ恐怖で震える。
ゆっくりと歩み寄る。
???「ヒぃ〜〜〜〜〜〜〜!!ク、クルナクルナクルナクルナァ!!
ヒトリイヤだイヤだァ!!シニタクナイヨォ!!!」
翼翔は掌を青年の腹に当て、衝撃波を与えた。
???「ブゴハァ!?」
吐血し、気絶した。
翼翔「・・・とりあえずこいつは俺が運んでおく、ちゃっちゃと帰って来いよ。」
翼翔side
背中に青年を抱え、翼を広げ空にいた。
この青年の右腕の文様、そして右の手甲にある赤い六芒星。
こいつ、ペルム研究所にいたのか。
それならさっき聞いた悲痛の言葉も分かる、あそこはただ単に殺しに適した存在を
創る場所。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.9 )
- 日時: 2017/10/07 18:02
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第七話 来たぜUSJ!
???「・・・ここは・・・いてぇっ!!?」
脇腹を抑え、痛みをこらえる。
自分の右腕にはいつの間にか包帯が巻かれていた。
輪廻「あら、目が覚めるのが早かったわね。もう大丈夫?」
???「・・・あぁ別に。」
輪廻「私は輪廻よ、さぁ来なさい夕飯にしましょう。」
輪廻「改めて私は色美 輪廻よ。で、彼女は色美 永久でこっちが翼翔くんよ。
貴方はなんていうの?」
???「零凪 陽人(れいなぎ ようと)。」
永久「陽人さん、よろしくね。」
輪廻「そうね雄英の二年生に入部したらどうかしら?とりあえず、ね。」
翌日、現在の雄英高校の二年はつい最近来たばかりの陽人さんただ一人。
で、私たちの授業は・・・。
鍵中「・・・あのさUSJって名前的にアウトだろ。」
八百万「ちょっ、鍵中さんそういうことは言わない方がいいですわ!」
13号「みんな初めまして、僕は13号そしてここはウソの災害や事故ルーム
略してUSJで今回の授業、頑張って!」
この授業には先生方も同行している。
- Re: Re: 僕のヒーローアカデミア〜無限個性の少女〜 Ⅱ ( No.10 )
- 日時: 2017/10/07 18:03
- 名前: 花見月 (ID: 59nFPquI)
第八話 来たぜUSJ!
???「・・・ここは・・・いてぇっ!!?」
脇腹を抑え、痛みをこらえる。
自分の右腕にはいつの間にか包帯が巻かれていた。
輪廻「あら、目が覚めるのが早かったわね。もう大丈夫?」
???「・・・あぁ別に。」
輪廻「私は輪廻よ、さぁ来なさい夕飯にしましょう。」
輪廻「改めて私は色美 輪廻よ。で、彼女は色美 永久でこっちが翼翔くんよ。
貴方はなんていうの?」
???「零凪 陽人(れいなぎ ようと)。」
永久「陽人さん、よろしくね。」
輪廻「そうね雄英の二年生に入部したらどうかしら?とりあえず、ね。」
翌日、現在の雄英高校の二年はつい最近来たばかりの陽人さんただ一人。
で、私たちの授業は・・・。
鍵中「・・・あのさUSJって名前的にアウトだろ。」
八百万「ちょっ、鍵中さんそういうことは言わない方がいいですわ!」
13号「みんな初めまして、僕は13号そしてここはウソの災害や事故ルーム
略してUSJで今回の授業、頑張って!」
この授業には先生方も同行している。