社会問題小説・評論板
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- 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】
- 日時: 2013/04/28 13:45
- 名前: 月影♪アリア♪ (ID: yqMkiX1r)
- プロフ: 名前ミスった(´・ω・`)
#0プロローグ
——人は
傷付け合い、生きていく。
——目立ちたい。
そんな思いを抱いて
一人の人間として生きて
希望の光は失い、そして絶望に負けるのが
人間最後の
『何かへの答え』
————————————————
はい、挨拶担当の月影ともうします。勝手にアリアと合作というより、一緒にスレッドを建てましたw
今回は、どんなキャラでもOK。
大きく分けられるのは
【いじめる人】(何人でも)
【虐められる人】(何人でも)
【見ている人】(何人でも)
【虐めを止める人】(何人でも)
です。生徒、教師、どちらでもOK。
ネチケットを守っていただければどんな人もOKですっ
一人何人でもキャラは投稿してくれて大丈夫ですが管理できる程度で。
小説を書いている途中で新キャラだすのもOKです
上でもありますがどんなキャラでもOK
皆同じクラスと言う設定です。
タヒネタ一応アリ。
ぁ、あと書き方も説明するので書き込みは少々お待ちください
参加する人は下をコピペしてくださいな♪
「キャラクター紹介」
名前「」読み方「」
性別「」
設定「」
性格「」
容姿「」
その他「」
立場「」
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.20 )
- 日時: 2013/04/29 20:58
- 名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: TxB8jyUl)
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.21 )
- 日時: 2013/04/29 21:10
- 名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: TxB8jyUl)
>>19の続きなり。
アリアさん文才がありすぎます( `ー´)ノ
ついてけないくらい( *´艸`)
……七○チャイル○アカ○ミー行きたい(@_@;)
________________
(葵視点)
「馴れ馴れしく下の名前で呼ぶな。誰があんたみたいな奴と復習するかよ」
本当、金持ちって嫌い。
あと周りのこいつらも大嫌い。
「お前が金持ちだから私がお前に対する態度が優しいとでも思ったのか?……んな訳、無いだろ。」
周りの奴等が小声で話し始める。
「……何コイツ。」
「めっちゃ失礼だよね……」
「さすが自己中だわ……」
私が自己中?
何それ。
離れていったのはあんたらでしょう?
そんな時も、奏は黙っている。
真顔で。
こういう顔、イラつく。
「……もう、私の前に来ないでくれる?」
そう言い放つと、私は教室(体育館?)を出た。
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.22 )
- 日時: 2013/04/29 21:36
- 名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6 (ID: yqMkiX1r)
>>21
イヤイヤ、文才のbもありません!w
————————————————————
(颯視点)
「すっかり遅くなってしまった。御嬢様は無事だろうか」
僕は先生に呼び出され、授業に遅れてしまった。
頭の中は御嬢様の事で一杯なのに、呼び出されるなんて。
僕が執事であることを先生は知っておきながら……
「今の教師は優秀なハズなのに」
考えていたことが口から溢れてしまい、ハッとして口を両手で押さえる。
自然と、頭の中で他の人が浮かんだ。
——鈴木葵。
その美少女は金持ちが嫌いだと言う噂だ。
本当かどうかは会ってみないと分からない。でも——
体育館へ近づいていくと、沢山の生徒が御嬢様を囲み、鈴木葵の話をしていた。
「ホントにサイテー。凉月さんにあんなこと言うなんて」
「仕方ないよ。自己中なんだから」
「金持ちが嫌いなのは妹と同じだけど——鈴木さんまでではない」
「気にしなくていいよ。私達が守るから」
色んな言葉が体育館に響いて通路まで聞こえてくる。
「どうやら噂は本当……らしいな」
遠くで聞いていた僕は考えた。
もしも……御嬢様が虐められたら……僕に何ができるんだ?
そう考えていると、評判の悪い鈴木葵とぶつかった。
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.23 )
- 日時: 2013/04/29 22:59
- 名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: TxB8jyUl)
>>22の続きです♪
これからは被ったりしたら大変だから[レスアンカー]の続きです って書いておきませんか?
___________________
(葵視点)
『ゴンッ』
「痛ったぁ!」
私は後ろに卒倒してしまった。
……頭同士がぶつかってしまったのでマジで痛い。
「……何、するのよっ!?」
私は起き上がり、ぶつかった奴を睨み付けた。
「申し訳ございません。怪我はしていないでしょうか?」
別に、してもいない。
……颯。苗字は忘れた。
「……別にしてもないわ。こんぐらいのぶつかりで。」
……今は女装の状態、か。
男装の状態だったら私は声が震えてたかもしれない。
別に好きでもないのだが、こいつの男装はカッコイイのだ。
でも私は顔で態度を示さないから、誰も気づかない。
……でも、かっこいい。こういうの、憧れる。
「んじゃあ、失礼するわ。」
そう言って私は立ち去ろうとした。
……すると、颯に腕を掴まれた。
「……何、するのよ?」
私は颯を睨み付けた。
すると颯はこう言った。
「さっき、体育館で、御嬢様に何か言いましたか?」
- Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.24 )
- 日時: 2013/04/30 16:22
- 名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6 (ID: yqMkiX1r)
>>23
そうですね!
——————————————————
(颯視点)
「さっき、体育館で、御嬢様に何か言いましたか?」
「言ったけどそれが何よ?貴方に関係——」
僕は彼女の言葉を遮るように言う。
「あります。僕は御嬢様の執事ですから、御嬢様をお守りしなければなりません」
彼女はどうでも良さそうな顔で僕を見つめた。
「御嬢様御嬢様って、奏はあんただけの御嬢様じゃねぇよ。話はすんだでしょ。いい加減離しなさいよね」
彼女が僕の腕を思いっきり祓い、教室へ向かう。
彼女の背中が小さくなってぼやけた時、丁度チャイムが鳴り響いた。
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