社会問題小説・評論板

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【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】
日時: 2013/04/28 13:45
名前: 月影♪アリア♪ (ID: yqMkiX1r)
プロフ: 名前ミスった(´・ω・`)

#0プロローグ

——人は
傷付け合い、生きていく。
——目立ちたい。
そんな思いを抱いて
一人の人間として生きて
希望の光は失い、そして絶望に負けるのが
人間最後の



         『何かへの答え』



————————————————

はい、挨拶担当の月影ともうします。勝手にアリアと合作というより、一緒にスレッドを建てましたw
今回は、どんなキャラでもOK。
大きく分けられるのは



【いじめる人】(何人でも)
【虐められる人】(何人でも)
【見ている人】(何人でも)
【虐めを止める人】(何人でも)


です。生徒、教師、どちらでもOK。
ネチケットを守っていただければどんな人もOKですっ
一人何人でもキャラは投稿してくれて大丈夫ですが管理できる程度で。
小説を書いている途中で新キャラだすのもOKです
上でもありますがどんなキャラでもOK
皆同じクラスと言う設定です。
タヒネタ一応アリ。

ぁ、あと書き方も説明するので書き込みは少々お待ちください

参加する人は下をコピペしてくださいな♪


「キャラクター紹介」

名前「」読み方「」
性別「」
設定「」
性格「」
容姿「」
その他「」
立場「」

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.80 )
日時: 2013/05/05 21:03
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: Qv41r/h0)

>>79の続きだぜ(キリッ ミ☆

_______________
(氷柱視点)

______ここは何処……?
目を覚ますと、真っ白な天井に、
真っ白な布団。

そう。
私は精神病院にいるのである。

「目が覚めましたか」

ここで私は、昨日やった事を思い出した。
……何で私は葵を殴ってしまったのだろう。
最後はきちんと、葵と『友達』……いや、
『親友』で終わらせたかった。
なのに、殴ってしまった私は馬鹿だ。
馬鹿だ。



馬鹿だ。




「っ!!」

「あっ!安静にしていてくださいっ!」

医者の言う事なんかクソくらえ。
私は走っている。
学校に行くために。

葵に謝る為に。

奏に謝る為に。

クラス全員に謝る為に……

(奈央視点)

私は一週間の停学になってしまった。
先生や親は私が虐められていた事を知らない。

「奈央ちゃん、ご飯よ……」

お母さんが私を呼んでいる。
私は一階に降りて、テーブルに座った。
机の上には、でっかいおにぎりが二つ。

「いただきます。」

私は手を合わせ、おにぎりを食べ始めた。
……思えば、

なんで私はあんな事をしてしまったのだろう。
もう桃は私を親友と思ってくれないだろうな。

「ごちそうさまでした。」

「お粗末さまでした。」

お母さんは私に気を使って、事情を聞いてくれないでいる。
でもお父さんは強引に聞いてくるから、嫌いだ。

私は二階に上がり、
勉強を始めた。
宿題が結構、貯まっているのだ。


(葵視点)

……ここは……どこだ?

……冷たい床……

ああ、そうか……

さっき、体育館倉庫に放り込まれたんだ……

ここは窓も無い。

真っ暗だ。

誰か、助けてくれ__

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.81 )
日時: 2013/05/05 22:48
名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6 (ID: yqMkiX1r)

>>80の続きなりぃ

—————————————
(氷柱視点)

——ガラガラ

いきなり扉が開き、ビックリするみんな。だが、傷だらけの私を見て明るく『お帰り』と言ってくれた。
アハハ。最悪な日はどこに行ったんだろうね。
まぁ、そんなこと気にしてちゃ敗けだ。
私は松葉杖で色々な場所へ行った。

(奈央視点)

「じゃあ、お母さん買い物に言ってくるから。留守番よろしくね。何処かに行くときは必ず置き手紙を置くように。戸締まりもしっかりね」
「うん。行ってらっしゃい」
そんな、よくある日常会話。でも、そんな日常は——

——プルルルル……ガチャ

「はい、焔陰ですけど……」
『奈央さんですか?』
「え、えぇ……」
『今すぐ病院に。桃さんが————『イヤ!離してぇぇぇっ!!』
桃の声が響き、キーンと音が頭に煩く響いた。
私は受話器を落とすと、置き手紙も置かず、戸締まりもせず、病院へ向かった。
ガチャン、とドアが閉まる音と
『死にたくない!』
そんな桃の悲しさと苦しさに溢れた声が重なった。


(奏視点)

「離しなさいッッ!!」
今すぐ助けたいのに、助けられない。
入院なんて……たいした怪我もしてないのに。
今だけは、敬語になれない。敬語なんてそんなの知らない。
「颯、離してっ!!」
「言えば行くと言ってるでは無いですか!今は———「私じゃなきゃダメなのっ」

何で?どうして?ただの軽いあの虐めがこんなことを呼ぶなんて——
きっと、暗い場所で待ってるのに……


誰か、時間を進めてよ……


——な〜んて、そんな気持ちが叶うわけもないのに。

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.82 )
日時: 2013/05/05 23:20
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: Qv41r/h0)

>>81の続きだにょん☆(ぶりっ子風)

________________
(氷柱視点)

さっき、走らなければよかった。
暴れた時の傷、虐められた時の傷がジンジンする。

それより、葵はいない。
どこにもいない。
そして私は体育館についた。

倉庫を開いてみた。

「……ん?」

……予想通り、葵がいた。
しかも、寝ていた。
マットの上で。

「つ、らら!?」

ビックリした様子で私に話しかけてきた。

「何でここにいたの?」
「……アイツらに閉じ込められた、のさ。」

葵……

「辛かった……よね……」
「別に、氷柱のためと思えば……」

何が私の為よ。
すごく下手な言い訳でしょ、それ。

「あの時、氷柱のバットを奪って殴っちゃったのは私だし……」

え?
何を言っているの……?

「え?な、殴ったのは私でしょ?」
「いや……私だよ?」

どんどん頭が混乱してきた。

(奈央視点)

病院についた。
……でも私……桃の部屋、知らないよ……

「奈央さんですか?」
「は、はい。」

ナースさんが話しかけてくれた。

「桃さんは、こちらですよ。」
「ありがとうございます。」

部屋の扉には……「面会謝絶」と書いてあった。

「……本当は面会謝絶ですが、「奈央に会わせて」と言ってどうしても聞かないので。」

ナースさんが扉を開けると……

ぐちゃぐちゃになった桃がいた。

(奏視点)

__桃さんは大丈夫だろうか?
__奈央さんは大丈夫だろうか?
__氷柱さんは大丈夫だろうか?
__葵さんは大丈夫だろうか?
__クラスの皆は誰かを虐めてないだろうか?

クラスの事が頭の中でいっぱい。
……誰か、私は教室に連れてって欲しい……

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.83 )
日時: 2013/05/06 07:58
名前: ♪アリア♪ ◆LKo1nGFka6 (ID: yqMkiX1r)

>>82の続きナノら♪

——————————
(葵視点)

『殴られそうになったあの日、今でも忘れない』

私はあの日、氷柱に襲われかけた。傷だらけになっていた氷柱の目に、薄く涙が浮かんでいて
私は氷柱の罪が軽くなるように、って……
バットを奪って殴った。そのあと、私は逃げてしまったんだよ。
そのせいで、私は怒られなかった。
だから虐められて、仲間も減って、今は一人だったんだ。
本当は、私の考えが変だっただけなのにね。

……その事を話すと、氷柱は私を抱き締めてくれた。



(桃視点)

ぐちゃぐちゃの桃は、涙を浮かべて微笑む。
無理に微笑まなくてもいいのに。
「——無理に微笑んじゃダメだよ」
「解ってる。呼んだのは理由があるの」
桃は私を手招きした。

(美香視点)

——がらっ
「凉月さん、こんにちは」
「離し………先生?何で此処に——」
「生徒の見舞いよ。うちの学園が入院する生徒多くてね、虐めが原因だって理事長が言うものだから、暫くは調べるみたいで」
私は苦笑を送ると、椅子に座って凉月さんを見つめた。

Re: 【リレー小説】きっとそれは絶望論【募集ちゅっ!】 ( No.84 )
日時: 2013/05/06 19:28
名前: ^p^ ◆vMGDUlK0sc (ID: Qv41r/h0)

>>83の続きでうよ。

___________________
(氷柱視点)

「よくやったよ、葵は……」

本当に殴ってくれて良かった、と思う。
……でも、私が狂ったのは……
桃や奈央を虐めた、葵のせいなのだ。
今日はいいけど、明日からは離れたいところだ。
私は葵を離した。

「……教室、行こうよ?」

葵はゆっくり頷いた。
そして私は教室に行く足を進めた。

〜教室〜
扉の前に立って、ゆっくりと扉を開ける。

『ガラッ』

葵が教室の中に入ると、全員が葵を睨んだ。

「おい、葵。何で戻って来たんだよ。」
「どうせ氷柱に泣いてすがったんでしょ!」

私と葵以外、全員が笑う。(虐めを見ている人は苦笑いだった。)

「……全員、黙って。私の話、聞いて。」

私は目を瞑って、深呼吸した。
そして、次のように言った。

「私が殴られたのは葵のせい。でも、」

また深呼吸した。

「葵と一緒に私と桃さん、奈央さんを虐めた貴方達にも責任はあるんじゃないかしら?」

周りはザワザワしていた。

「……は?」
「何だコイツ。」
「何言いたいの?」

私は営業スマイル(自称悪魔の笑い……中二病だなこれ)をして言い放った。

「だから、私が殴られたのはお前らのせいっていうのもあるんだっつの!全部葵の責任にすんなって言いたいんだよ!」

机をバンッ、と叩いた。
全員がシーン、とした。

「分かった?……あと、葵。」

「な、何?」

この状況で話しずらかった、かな?
……さて、これを言おう。

「明日から私達、さよならだよ。」

「え……え?」

「貴方が虐めを一ヶ月ほどやらなかったら……また遊んであげてもいいけど。……こんな風になったのは葵が虐めをしたせいだから、仕方無いよ?」

「それじゃあ、さよなら。」

私は微笑んで、教室を出た。


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