BL・GL小説 （オリジナルで全年齢対象のみ）
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- 【二次創作】さあ廻れ、アルカロイド【BL、NL、GL】
- 日時： 2016/08/11 10:34
- 名前： 夜藍 （ID: y36L2xkt）
- プロフ： https://twitter.com/yaai_ktrlov
百合の根を食んで君は静かに瞳を閉じる。
□リクエスト常時受け付けております！お気軽にどうぞ！詳しくは>>372で。
どうも、初めまして。
夜藍（やあい）と言います。
二次創作のBL、NL、GLを書いています。
文才は限りなくゼロに近いです。
マナーは最低限守ってください。宜しくお願いします。
■最近の作者の傾向■
雑食を極めています。特に松とBSRが熱い
○全体的な作品傾向と注意喚起 >>333
作品別に目次。
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○銀魂 >>168
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○ぬら孫 >>200
○HQ！ >>260
○うたプリ >>318
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○JOGIO >>359
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○魔法 >>396
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☆曲お題 >>170
【スレタイ更新履歴】
ヘタリアでBL小説。
箱庭の中で
虹色パレット
くるくるめりーごらんど
永久睡眠時間
泡沫少女
深海魚の笑い声
さよならネバーランド
熱帯魚の憂鬱
さあ廻れ、アルカロイド←今ここ
- Re: ヘタリアでBL小説。 ( No.14 )
- 日時： 2011/11/03 11:32
- 名前： 夜藍 （ID: m3TMUfpp）
- プロフ： http://mikuahetanurazero.blog.fc2.com/
episode５
「煩い人、大人しい人」
・アルマシュです。いや、なんていうか…マシューがものすごく冷たいです。そしてアルが微妙に不憫。人名表記です。アル目線。
それはふと思いついたことだった。
なんとなく休日を過ごしていた所、
暇だなー面白いことないかなーとか思った結果。
「そうだ、マシューの家に行こう！」ってなったわけで。
さっそく用意をしてマシューの家に行った。
…のはいいんだけどねえ。
インターホン押して、少ししてから扉を開いたマシューの顔は…
あからさま嫌そうな顔をしていた…
…あれは思い出に残るね！本当に笑っちゃうよ！！
ま、嫌な思い出の方だけどね！ＨＡＨＡＨＡＨＡＨＡ!!
「で…何しに来たの？」
マシューに聞かれる。
いや、何しにきたって言われても困る。
だってふらーっと遊びに来ただけだもんねーっ！
「いやあ、なんとなく来てみたんだけど。」
「なんとなくとかってなんなのそれ…」
「いや、いいだろ！」
「よくない…僕、忙しいの。」
もう、とマシューは口を尖がらせる。
「アルと遊んでる暇ないから…もう帰っ「やだねーっっ！！」
ビクッと体を震わせ、マシューはこっちをみる。
うわー怪訝な顔してるよー。
でも俺にも考えがあるってもんなんだなっ！
「君が嫌がるの面白いからいたずらでもしながらここに居座っておくよ！」
「…どんだけここにいたいの。第一、アルのいたずらはハロウィンの時だけで十分だから！」
「ふうーん？」
「ちょ、なにニヤッと笑ってんの…！？」
グイッ。
「ふぎゃっ！！ちょっとアル！？そそそ、それはだめっ！！」
「だってイタズラするって言ったじゃないかあ〜」
「に、ニヤニヤ笑ってないで離し…きゃっ！！あ…っ！！ばかばかあ！！！」
ね？イタズラ成功！
まあ、その後思いっきり殴られたけどね…。
- Re: ヘタリアでBL小説。 ( No.15 )
- 日時： 2011/11/03 11:38
- 名前： 夜藍 （ID: m3TMUfpp）
- プロフ： http://mikuahetanurazero.blog.fc2.com/
episode５
あとがき的な。
声優さん考えるとなんて自演乙な会話なんだろうｗｗ
そんな回でしたｗ
基本雑食の私は、アルマシュも大好きです。
でもこれもまた見ないですよね…（´；ω；`）ションボリーン
アルマシュもっと増えろと思う今日この頃。
でも同様にイヴァ耀も増えてほしい。
耀はイヴァンの嫁！←
次の話は何になるかしら…
そろそろ春待ち組を書きたいです。
いや、そうなったらさっきの宣言って一体…（（
- Re: ヘタリアでBL小説。 ( No.16 )
- 日時： 2011/11/28 13:56
- 名前： 夜藍 （ID: m3TMUfpp）
episode６
「大きな花は」
・春待ちです。だいぶギャグっぽい。アル目線
なんで俺が見下ろされなきゃならないんだろう。
彼に会うたび思う。
本当なら見下ろしてやりたいくらいだけど、残念ながらこれ以上俺の背は伸びないみたいで。
第一彼は俺の事をどうも嫌ってるみたいだ。
だからこそ、
俺も彼の事を嫌ってると知って、
「アルフレッドくん」
わざと話しかけてくるんだろう。
でも俺はヒーローだからね！
優しくないといけないんだよ！！
でもやっぱり見下ろされるのは納得がいかない…。
凄い身長差がある訳でもないのに、
彼は首をかくんと折ってわざと見下ろしてくる。
ああああ！！もうっ！腹立たしい！！
「何？一人でジタバタして…」
「君こそ何だい。イヴァン、君が話しかけてきたんじゃあないか！！さっさと要件を言いたまえ！ヒーローは忙しいんだぞ！」
「…君が救世主なら、世界滅亡は免れないね。」
少し、いやかんなりイラッとする言葉が聞こえた気がするけど、まあいいんだぞ…
俺は優しいから、イヴァンの相談に乗ってやった。
「うん！それはとにかく俺の援護をすればいいんだぞ！」
「いや、答えになってないよ…アルフレッドくんっていっつもそうだよねえ〜」
なんなんだ彼は…
もう、ただ嫌味っぽく言われてるようにしか聞こえないんだぞ！！
これ以上彼に見下ろされるのはなんだか嫌なので、俺はそこらへんにある机にひょいと飛び乗った。
「HAHAHAHAHA!!どーだい！見下ろされる気分は〜なかなかないだろう！」
と、こんどは俺が嫌味っぽく言ってやった。
するとイヴァンは溜息を吐く。
「君って…やっぱバカなんだね。やることが子供と一緒だよ？」
「なっっ…！！ひ、ヒーローを馬鹿にしたなあ！？」
「…まあそういうところ、嫌いじゃないよ？」
………はい？
一瞬体の全機能が止まった気がした。
「むしろ好きかもね。君のそーゆー所。」
イヴァンはニコニコ笑いながら、
いつもの口調で語り始める。
でもどこか
どこか違うようで。
「だってお日様みたいじゃない？君の明るさって、さ。お日様の下では僕の大好きな向日葵が、それはそれは綺麗に咲くだろうね。まあ…君の場合はかんかん照りすぎて花を枯らしてしまいそうだけど。」
なんだか、彼の方が子供に見える。
「それって、褒めてる？」
「うん。褒めてる。…ま、ちょっとけなしてるけどね。」
目の前の大きな花は笑いながら俺に続ける。
「まあ、口説き文句ってとこかな？？」
- Re: ヘタリアでBL小説。 ( No.17 )
- 日時： 2011/11/28 14:02
- 名前： 夜藍 （ID: m3TMUfpp）
episode６
あとがき的な。
アルが可愛すぎてタヒにそうです。
ハロウィンのあれは反則やあｗｗバットマンｗｗ
で、アルの何かが書きたくなって、
春待ち、と。
耀はイヴァンの嫁宣言はどこ行ったなんてそんな。
ギャグなのかギャグじゃないのかサッパリネ。
微妙ですね、すみません。
テストとかで更新なかなかできませんが頑張ります！！
- Re: ヘタリアでBL小説。 ( No.18 )
- 日時： 2012/01/04 13:33
- 名前： 夜藍 （ID: eXW3SRJt）
- プロフ： 祖父の家なうーーー
なんかめっちゃ放置してましたすみません＞＜；
ブログは更新できないしなあといま思い立って来てみたらもう全然ここを更新してない事に気がついた。
でもネタがないいいいいいい！！！
なんという鬼畜っw
私はどうすりゃいいんだ。
とにかく皆さんの小説を回ってみる所存。
ヘタクエにはまったのでせっかくならヘタクエでなんか書きたいなあ。
にしても兄ちゃん助けにいく時に妹がかけていた曲が天野月さんの「BLACK HOLE」って曲なんですけど…
サビが合いすぎて泣けた…「今ならまだ間に合うから」とか…反則や…
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