BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- カゲプロ小説【主にセト受け】今までありがとうございました。
- 日時: 2014/09/01 12:52
- 名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)
こんにちは みぅ。です
この間小説置き場作ったらよく知らない人が来て勝手にR18小説書いたんでまた新しく作りました。
荒しはやめてください。
小説の感想や、お話ならどうぞぜひ話しかけてください^^大歓迎です^^♪
ジャンルはタイトル通りカゲプロのセト受けで行きます。
セトが受けであれば何でも書きますよー^p^
私イチオシはコノセト((またマイナーな←←
でもセト受けだけじゃなく色んなカプに挑戦しますよ皆好きなので^^
セト受け以外ならそうですね、シンカノとかヒビカノとかコノクロとかシンクロとか、カノ受け、クロハ受けが多くなると思います←
女×男好きです。キドカノ、マリセト、モモヒビうま^p^
リクは年中無休で受け付けてます(`・ω・´)
誰かリクくだs((殴
R18もおkにします!
ただしksです(重要
そして私、グロは苦手です!
書くのも読むのも無理!
というわけで、病んでるのはどんなカプでも断ります。
◆リクするときに書いて欲しいこと◆
*カップリング
*R指定の有無
*希望のシチュエーションがあればそれも
(例→媚薬、女装、触手、など)
こんなやつですがよろしくお願いしますm(__)m
- Re: カゲプロ小説(主にセト受け) ( No.18 )
- 日時: 2014/04/29 10:51
- 名前: セト受け信者 (ID: 5r6pEwjY)
ありがとうございましたぁぁああああああ!!!!!!!!
いやーセト萌えますよな(^ω^)
Rタグもつけて欲しいかも……チラッ|ω・*)チラッ|ω・*)ポッ(* ´ω`*)
応援してます!!!!o(`ω´ )o
- Re: カゲプロ小説(主にセト受け) ( No.19 )
- 日時: 2014/04/29 12:56
- 名前: みぅ。 (ID: 93ANQZH7)
チョコ様
ありがとうございます(*^^*)
その顔文字可愛いです♪( ´▽`)
- Re: カゲプロ小説(主にセト受け) ( No.20 )
- 日時: 2014/04/29 12:59
- 名前: みぅ。 (ID: 93ANQZH7)
セト受け信者様
喜んで頂けたのなら幸いです> <///
Rはリクがあれば書きますよ(*^^*)←
ただ、あまりにもksなので自分からはあまり書きません…
- Re: カゲプロ小説(主にセト受け) ( No.21 )
- 日時: 2014/04/29 13:18
- 名前: みぅ。 (ID: 93ANQZH7)
たけのこ様リク『カノセトシン』
「おはよ〜…!?」
キドに叩き起こされてまだ目覚め切っていない頭のままのろのろとリビングに来た僕の目に飛び込んできたのは、眠気なんて吹っ飛ばすほどの光景だった。
「え、ちょ、シンタロー君!? 何してんの!」
「何ってセトに膝枕だけど」
ソファに座って膝にセトの頭を乗せたシンタロー君がしれっと言う。
「そんなの見れば分かるよ! 何でそんなことになってるのかってこと!」
「お前と違って、夜中までのバイトで疲れてても早起きなセトが眠そうだったから『俺の膝使うか?』って聞いたら素直にここに。いつもこんな素直じゃないのにな」
言いながら膝の上で眠るセトの髪を梳く。
「ん…」
セトが気持ち良さそうに身じろぎした。くっそ、セト超可愛い。
「ちょ、お触り禁止!!」
「うるさいな。後から来たやつに口出しされる筋合いねーよ」
「うっ…」
完全に僕の方が不利だった。
セトは眠いと判断力が鈍るというか羞恥心が無くなるというか、とにかくいつもよりかなり可愛く素直になることをすっかり忘れていた。くそ、昨日のセトの帰りの時間を知ってたらもっと早く起きたのに!
「とりあえず、今すぐセトから離れてよ!」
「無理。お前は気持ち良さそうに眠るセトを起こせってのか。酷いやつ」
「〜っ!!」
シンタロー君、完全に調子に乗ってる。してやったり、みたいなドヤ顔がものすごくウザい。
まさか僕がここまで不利に立たされるなんて。
「ふっ」
何も言えない僕のことを鼻で笑ったシンタロー君が、またセトの頭を撫でようとする。
「それ以上触るの禁止!」
慌てて駆け寄ってシンタロー君の手を掴む。これ以上優位に立たせてたまるか。
「なんだよ」
ギロリとシンタロー君に睨まれる。
僕も負けじと睨み返した。
「手を放せチビ猫」
「二次ヲタコミュ障ヒキニートの分際で何言ってんの?」
そのままギリギリと睨み合っていたら、シンタロー君の膝の上で寝ていたセトが目を覚ました。
長くなったので一旦切ります((
- Re: カゲプロ小説(主にセト受け) ( No.22 )
- 日時: 2014/04/29 13:43
- 名前: みぅ。 (ID: w4lZuq26)
続き。
「ん…?」
ぼんやりとニ、三度瞬きをして僕たちを見る。
「あ、悪い 。起こしちゃったな」
「んん…それは大丈夫っすけど…」
セトは小さく欠伸をして起き上がり、伸びをする。
「あ、カノおはよっす」
ふにゃりと笑った顔がもうこの世のものとは思えない位可愛くて、僕はその額に軽くキスをした。
「うん。おはよ、セト」
「…っ、カノ?」
少し驚いた表情のセトにニコリと笑いかける。
「何驚いてんの? 昔よくやったじゃん。おはようのちゅー」
そう言って今度は頬にキスをする。
「…っん」
ビクリと揺れる身体が可愛い。
横目でチラリとシンタロー君を見れば、唖然としていた。
ざまぁ見ろ。
幼馴染みの特権、羨ましいでしょ。
この際だからもっと見せつけてやるか、と、セトの頬を掴んだ。
「カノ?」
不思議そうな顔をするセトの唇に、自分の唇を重ねた。
「っ?!」
セトの目が見開かれ、僕を押し返そうとしてくる。力では敵うわけもないので、開いた唇の隙間から早急に舌を滑り込ませてセトのそれと絡めれば、途端に抵抗が弱くなる。
「んん…っ」
くぐもった声が聞こえて、苦しいのかな、と唇を離す。
二人の間に銀の糸が引かれた。
「は、ふ…な、なんなんすか…いきなり…」
「んー? セトが可愛かったから、つい」
少し頬が紅潮したセトに、色々と理性を持っていかれそうになったが何とか持ちこたえる。
今はシンタロー君に見せつけるためにやったのであってセトを襲いたいわけじゃないからね。
そのシンタロー君はと言うと、僕の行動がまだ信じられないんだろうか、さっきと表情が全く変わってない。
「……ふっ」
さっきのお返しとばかりに鼻で笑ってやると、かなりムッとした表情でセトの顎を掴んだ。
…ん? セトの顎…?
「シンタローさん…?」
わけがわからないといった顔をしたセトに、
「カノばっかりずるいだろ」
そう呟くと、セトの唇に自分の唇を重ねる。
「んっ!?」
またセトの目が見開かれた。
「ん、は…、ふ…ぅ…んんーっ」
どうやらいきなり舌を入れられたのか抵抗する気配がない。それどころか、縋るようにぎゅっとシンタロー君のジャージを掴んでいる。
何それ。納得いかない。
「ちょっとシンタロー君っ! いつまでやってんの! いい加減離れてよっ!」
いつまでもセトとキスをしているシンタロー君を強引に引き剥がす。
「…っカノ…っ何すんだよ」
「…っぅ、は…っふぅ…」
心底不服そうなシンタロー君の横で、長い間のキスで酸素不足なのか、セトが肩で大きく呼吸をする。さっきよりも頬が紅潮して、瞳に涙まで溜まっているのがすごく腰にクる。…じゃなくて。
「シンタロー君? 僕のセトになにしてくれちゃってんのさ」
「お前だってやってただろ。つか、何でお前のなんだよ」
「決まってるでしょ。幼馴染みだしシンタロー君が知らないいろんなこと、僕は知ってるんだから」
っていうか、僕は小さい頃からずっとセトのこと好きなんだけど。
「ふぅん。その身長で、ねぇ…」
「身長は関係なくない?」
「キスする時困るだろ」
最もな反論をされて言葉に詰まった。そりゃ僕の方が低いと困るけどっ困るけどさぁ…っ。
「……っセトはこんなむっつりニートより僕の方がいいよね?!」
がしっとセトの肩を掴む。
「…へ?」
「あんなむっつりスケベコミュ障ニートより僕がいいよね?!」
「え、えーっと…質問の意味が…よくわからないんすけど…っていうかカノ…ちょっと怖いっす…」
こ、怖い!?
セトの口から発せられた予想外の言葉に、脳がフリーズする。
横で、シンタロー君が「ぷっ」って吹き出した。
「セトはカノが怖いってさ。ぷ、くくくくく」
実に楽しそうに笑うシンタロー君は後で締めるとして、僕は何とかフリーズから立ち直るともう一度セトに聞いた。
「あのむっつり童貞スケベコミュ障ニートと僕だったら、僕の方がいいよね?!」
「おいカノ、さっきより俺貶す言葉増えてね? そんなんだからセトに怖がられんだよ」
「うっさいっ! 大体、童貞の癖にセトにキスとか一千万年早いっ」
「あ? 言っとくけど、お前よりはテクニック上の自信あるけど?」
「いーや、僕の方が上だねっ何なら試してみる? どっちがセトを気持ち良くさせてあげられるか」
「へっ?!」
今まで黙ってなりゆきを見守っていたセトが驚いた声を出す。
「ああいいぜ。望むところだ」
「ちちちちちょっと待ってくださいっす!!」
セトが物凄い大慌てで割って入って来た。
「俺の意思は無視っすか?!」
「なに言ってんの、セト。ちゃんと終わった後でセトにどっちがいいか聞くから心配しないで」
ちゅ、と軽く額にキスをしつつ、セトの服の中に手を忍ばせる。
「そ、そういうことじゃなく、て…ちょ、どこ触って…っ」
「俺も忘れんなよ」
何ていいながら、シンタロー君も割り込んでくる。
「えっちょ、待っ…ぁっ」
抵抗しようとするから首筋を舐めたらビク、と身体を揺らすのが可愛い。
「可愛いぜ、セト」
「シンタロー君、それ僕が言おうとしてたセリフ!」
「早いもん勝ち」
「ふ、たりとも…っほんとに待っ…」
「待たないよ。どっちがいいかはっきりさせるんだから」
ぺろりと唇を一舐めして本格的にセトの服を脱がそうとした瞬間。
「痛っ」
頭を誰かに殴られた。
それはシンタロー君も同じようで、「いでっ」と呻いた後、頭を押さえてうずくまっている。
全く誰だよ、折角今いいところなのに、KYなやつだな、とか思いながら顔を上げると、おたまを持った鬼が立っていた。
いや、この言い方には語弊があるかもしれない。正確には、鬼の形相でおたまを持ったキドが立っていた。
「……」
背中を冷や汗が伝う。キドは何も言わないが、それがまた怖い。
何かキドを怒らせるようなことをしただろうか。
「えーっと…あの…キドさん…?…いたっ」
恐る恐る名前を呼んでみたら、またおたまで殴られた。
「お前らなぁ…! 朝っぱらから何やってんだ! ここリビングだぞ!」
「あ」
はっとしてまわりを見れば、目をらんらんと輝かせたキサラギちゃんとマリー、汚物を見るような目で僕たちを見るヒビヤ君と、爆睡するコノハがいた。ちょ、ヒビヤ君視線が痛いよそんな目で見ないで。
「シンタローもだ!」
いきなりキドに話を振られ、ビクッと大袈裟に驚いたあと、「す、すみましぇん…」と頭を下げるシンタロー君。ぷっ、ダサ。
「というわけでお前ら二人に飯はやらん!」
「えっ」
僕とシンタロー君、同時に顔を上げた。
「当たり前だろ。セト大丈夫か?」
僕たちに対する態度とは打って変わって優しい言葉でセトを労わりながら手を差し伸べる。
「な、なんとか…っす」
その手を借りて立ち上がったセトは少しだけ乱れた服を直す。
「他の奴らも、飯出来たぞ。カノとシンタローの分はないがな」
はーい、という返事をして皆がダイニングへと消えていく。残されたのは僕とシンタローだけだった。
はい!たけのこ様リクでカノセトシンでしたすみませんんんんんん(スライディング土下座
とりあえずすみません!
奪い合いって書くの難し…っ←
こんなんでちゃんとニーズに応えられているのかしら…不安←
書いてるうちに場所設定がリビングだったことを忘れていて、このままいくといろいろまずくね?!って展開になってしまったので急遽キドさんに登場してもらい、話を収めてもらいました←
文章力なさすぎワロタ\(^o^)/
そして私セト眠らせるの好きだな←
寝顔大好きです(((
誤字脱字あったらすみません(ーー;)
苦情はいつでも受け付けてますので!
ではでは、リクありがとうございました!
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