BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ小説【主にセト受け】今までありがとうございました。
日時: 2014/09/01 12:52
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

こんにちは みぅ。です
この間小説置き場作ったらよく知らない人が来て勝手にR18小説書いたんでまた新しく作りました。
荒しはやめてください。
小説の感想や、お話ならどうぞぜひ話しかけてください^^大歓迎です^^♪

ジャンルはタイトル通りカゲプロのセト受けで行きます。
セトが受けであれば何でも書きますよー^p^
私イチオシはコノセト((またマイナーな←←
でもセト受けだけじゃなく色んなカプに挑戦しますよ皆好きなので^^
セト受け以外ならそうですね、シンカノとかヒビカノとかコノクロとかシンクロとか、カノ受け、クロハ受けが多くなると思います←

女×男好きです。キドカノ、マリセト、モモヒビうま^p^

リクは年中無休で受け付けてます(`・ω・´)

誰かリクくだs((殴
R18もおkにします!
ただしksです(重要

そして私、グロは苦手です!
書くのも読むのも無理!
というわけで、病んでるのはどんなカプでも断ります。

◆リクするときに書いて欲しいこと◆

*カップリング
*R指定の有無
*希望のシチュエーションがあればそれも
(例→媚薬、女装、触手、など)


こんなやつですがよろしくお願いしますm(__)m

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.69 )
日時: 2014/05/29 20:00
名前: みぅ。 (ID: gOBbXtG8)


やっと完成しました!
遅くなってすみません!

ルンルンルンルン様リク『クロセト』


いつもより少し遅くなってしまったバイト帰り。
早く帰ろうと帰路を急いでいると、不意に、ポケットの携帯が着信を訴えた。ディスプレイの文字は“クロハ”。
「……」
正直、出たくない。どうせ出たとしても自分にとって得なことなんて一つもない。でもスルーすると後で面倒なので、ため息をついて通話ボタンを押す。
「もしもし? なんすか?」
「よぉ。今ちょっと会いたいんだが」
いいか?と、語尾は疑問形だが、実際は疑問ではなく命令なことを、俺はよく知っている。
「……いつものとこっすか?」
「そ。いつものとこ。待ってるぜ」
そう言って、電話は切れた。
「……はぁ」
またため息をついた。今日は、アジトには帰れそうにない。
『すみません、バイトが長引きそうなんで、今日はそのままバイト先に泊まるっす』
そんな内容のメールをキド宛に送り、クロハに指定された“いつもの場所”へと向かう。
賑やかな商店街を進み、角を曲がる。するとそこは先ほどの通りからは一転して、賑やかなことには変わりないが、一気に大人な雰囲気の漂う路地になった。クロハとの待ち合わせは、その路地を少し進んだところ。
ピンクの文字でデカデカと恥じらいもなく『LoveHotel』と書かれているのはこういう路地ならではなのだろうか。それとも、一般的にラブホというものはこういうものなのだろうか。どちらにせよ、毎回ここに入る時はものすごく緊張する。
「……」
これから自分の身に起こることへの覚悟も含めて静かに深呼吸をすると、自動ドアをくぐった。

一旦切り(((

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.70 )
日時: 2014/05/30 09:56
名前: みぅ。 (ID: gOBbXtG8)

続き

「よ、早かったな」
入ってすぐの壁にもたれかかっていたクロハは、こちらに気づくと軽く手を上げて挨拶してくるが、返してやる義理はない。無言のまま睨みつけた。
「おいおい、そんな怖い顔すんなよ。もうチェックインは済ませてあるから部屋行こうぜ」
部屋の鍵をチャラチャラと鳴らしながら歩き出したクロハの後を追って階段を上る。
二階に上がってすぐの部屋に入ると、鍵を閉めるのもそこそこに、キングサイズのベッドに押し倒され、そのまま唇を貪られた。
「んん…っ」
唇を割って、クロハの舌が入ってくる。歯列をなぞり、奥に引っ込んでいた舌を絡めてしっとりと吸われれば、自然と強張っていた身体から力が抜けた。
「ん、ふ…っは、ぁ、んん…」
角度を変えて何度も吸い付かれ、段々と呼吸が辛くなってきたので、トントン、とクロハの胸を叩く。
なんだよ、と言わんばかりに目を開けたクロハに、目で、苦しいと訴えると渋々唇を解放してくれる。
「はぁ、は…ぅ」
呼吸を整えていると、待てないとばかりに首筋に噛みつかれた。
「やっ…痛っ…」
「大丈夫、傷はつけてねぇよ」
つなぎのチャックを下まで下ろされ、タンクトップを捲りあげられる。
「しっかしお前も物好きだよな。俺に抱かれるためだけにわざわざこんなとこまで来て」
胸の突起に舌を這わせられれば、自然と高い声が上がった。
「ふぁ…っぁ、べ、つに抱かれたいわけじゃない、す…ぅ、や、んんっ」
片方は指の腹で押しつぶされたりこねくり回されたり。
「じゃあ断りゃいいじゃん。俺は別に強制してねぇよ」
「ん、よ、く言うっすよ…断ったら皆に何かするくせ…にっ」
皆の命がかかっていなければ、頼まれたってこんなことしない。
「まぁその通りだが」
くくく、と実に楽しそうにクロハが笑った。
「ほら、指舐めとけよ」
「んむっ」
唐突に、口の中に指が三本突っ込まれる。言われるままに、その細い指に舌を這わせた。
「ん、ふ…っんんぅ」
骨ばった指を付け根から先まで満遍なく舐める。
「っん、ぅ…ふぁ…っ」
クロハの指が入っているため唾液を飲み込むなんて出来るわけがなく、口の中の容量を超えた唾液が溢れて顎を伝う。
「は…っお前本当エロいよな…」
俺の頬を空いている手で撫でながら呟いたクロハはもういいぞ、と指を口から引き抜く。
唾液でたっぷりと濡れた指を見て、これなら大丈夫だろ、と、足を抱え上げた。
奥まった、普段は排泄にしか使われないそこに、クロハの指が触れる。そのまま、つぷ、と一本埋め込まれた。
「んっ」
ギュッと目を瞑って異物感に耐える。
もうこういうことを始めて何回目かになるが、未だ最初にくる異物感には慣れない。
「ほら、そんな力むなって。折角濡らしたのに」
ちゅ、と額にキスを落とされて、優しく頭を撫でられれば自然と力が抜けた。
その隙を狙って、指が奥へ奥へと侵入してくる。唾液でたっぷり濡れていたおかげだろうか、特に痛みを伴うこともなく二本目、三本目と挿入された。
「んっ…ふ、ぁ…あっ」
前立腺を探すようにナカを動く指に、腰がビクビクと跳ねる。
「あれ、この辺じゃなかったっけ?」
なんて言いながら、クロハの指が胎内を動く。
「ひ、ぁっああっ!」
クロハの指が一点を掠めた瞬間、電撃のような快感が身体を走った。
「あったあった」
前立腺を見つけるや否や、指を執拗に突き立ててくる。
「んぁっ、ぁ、あああっそこ、ばっか…っやぁ…っ」
押し寄せる快感に生理的な涙が溢れれば、舌で舐め取られた。
「やじゃないだろ。前もこんなになってるのに」
「んぁっ」
言いながら、ぴん、と先端を弾かれる。触られてもいないのにしっかりと起立したそれは、先走りをとろとろと溢れさせていた。
「ぁ…っや」
少し触られるだけでビクビクと腰が揺れる。
「えっろい身体」
誰のせいだ、と思うものの、反論するような余裕はない。
ただただ押し寄せる快感に喘いでいると、唐突に指が引き抜かれた。足を抱え上げられ、指とは比べ物にならないモノがあてがわれる。
「んぅっ、あ、ぅっ…」
「…っ力抜けって。お前も辛いだろ」
力を抜けと言われてもそう簡単に出来るわけがない。
「んんっ」
ぎゅっとシーツを握りしめていると、その手を優しく取られる。
「ほら、大丈夫だから」
ぽんぽんと頭を撫でられれば、自然と力が抜けた。
その隙をついて、クロハが奥へと入ってくる。
「ん…っあ、ああっ」
「くっ…ん」
根元まで全てを飲み込んだところで一旦動きが止まる。
「は、ふ…ぅ…あ」
「全部入ったぜ」
ちゅ、と額にキスを落とされる。クロハはいつも俺が落ち着くまで絶対に動かない。
だからこの機に前から不思議に思っていたことを聞いてみることにした。
「あの、」
「ん? 落ち着いたか?」
「いやそうじゃなくって…! クロハさんは、何で俺とこんなことするんすか?」
もし、ただ単に性欲のはけ口として見られているなら、自分に触れる手つきがこんなに優しいはずはない。なら何故。最初に抱かれた時からずっと思っていたことだった。
クロハは最初キョトンとした顔をして、それからふ、と笑うと、質問に答えることはせず、俺の腰を抱え直していきなり動き出す。
「ひぁ?! あっ、そん、なぁ…っいきなり…っんぁあっ」
「なんでこんなことするかって聞いたよな…? お前、好きでもなきゃ俺がこんな面倒なことすると思うか?」
容赦無くガツガツと前立腺を攻め立てながら、耳元で囁かれる。
「ふ、ぇ? ぁあっ! あ、ゃっ…ぅあぁっ」
クロハの言ったことを聞き返そうとするが、喘ぎに変わった。
「ふぁっ…ぁあ…っも…ぅ…んぁあっ」
「一緒に、な…っ」
限界を訴えると、少しだけ余裕のないクロハの声。
「あっ! ぁあああっ!」
少し早くなった動きに誘われるように、白濁を吐き出した。
「く…っ」
同時にクロハが息を詰めるのが聞こえて、胎内に精を感じながら、俺は意識を手放した。


翌朝。
「ん…」
目が覚めると、クロハはすでに起きていた。ベッドの端に座ってこっちを見ている。
「あ。起きたか。大丈夫か?」
ゆっくりと起き上がると、腰に走った痛みに顔を歪めた。
「大丈夫…ではないっすけど。今日もバイトあるし…」
痛む腰をさすりながら起き上がる。
「っていうか昨日のあれ、なんなんすか」
結局あのまま意識を手放したので何も聞けなかった。
「あれ?」
「ほら、俺がどうしてこんなことするのかって聞いた時…」
そう言えば、ああ、と呟いてベッドに乗り上げてくる。
「好きじゃなきゃこんなことしねぇって言ったけど」
ちゅ、と唇に触れるだけのキス。
「……っ、俺はあんたなんて嫌いっすよ」
「なら好きにさせるだけだ」
「そ、そっすか…っならせいぜい頑張ってくださいっす。好きになるなんて絶対ないっすから…っ」
こんな半強制的に抱かれて。好きになんてなるわけない。
「上等だ」
そう言ってにやり、と不敵な笑みを浮かべたクロハに少し胸が高鳴ったなんて。
そんなこと、絶対にない。

end



はい!長らくお待たせしました!クロセトです!
相変わらずのgdgd\(^o^)/
R18指定のリクではなかったのですが、勝手にR18にしてしまいましたすみません(ー ー;)
私の中でのクロセトがこんなイメージしかなくて…残念すぎる脳みそorz

苦情はいつでもどうぞ!
ではでは、リクありがとうございました!
次は緑茶様リクのヒビセトを消化したいと思います!
リク溜めてて本当にすみません!><

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.72 )
日時: 2014/05/30 00:27
名前: みぅ。 (ID: gOBbXtG8)

すみません、ちょっと質問です

今ヒビセト消化中なんですが、
1.ヒビヤってセトのこと何て呼ぶのでしょうか?
2.さっきの逆。セトってヒビヤのこと何て呼ぶのでしょう…?

調べようにもカゲプロ系は皆友達に借りて読んでるので調べようがない…orz

誰か教えていただけると嬉しいです!><

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.73 )
日時: 2014/05/31 23:15
名前: mj天使 (ID: mvmekIau)

ふあぁああぉおぉわぁぁ!?д←

クロセトぉぉぉ(*´д`*)ハァハァ
ぷまいぃぃいペロムシャァ((←

うーん…多分ですけど
セトはヒビヤのコトはヒビヤ君かと…

ヒビヤはセトのコト……
(緑のorつなぎの)おじさんとか……?

ですかね?wwwww

 Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.74 )
日時: 2014/06/01 02:19
名前: さくら (ID: 6k7YX5tj)

ヒビヤくんとセトくんは公式ではまだ一度も会話していないのでわからないと思います…!


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