BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ小説【主にセト受け】今までありがとうございました。
日時: 2014/09/01 12:52
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

こんにちは みぅ。です
この間小説置き場作ったらよく知らない人が来て勝手にR18小説書いたんでまた新しく作りました。
荒しはやめてください。
小説の感想や、お話ならどうぞぜひ話しかけてください^^大歓迎です^^♪

ジャンルはタイトル通りカゲプロのセト受けで行きます。
セトが受けであれば何でも書きますよー^p^
私イチオシはコノセト((またマイナーな←←
でもセト受けだけじゃなく色んなカプに挑戦しますよ皆好きなので^^
セト受け以外ならそうですね、シンカノとかヒビカノとかコノクロとかシンクロとか、カノ受け、クロハ受けが多くなると思います←

女×男好きです。キドカノ、マリセト、モモヒビうま^p^

リクは年中無休で受け付けてます(`・ω・´)

誰かリクくだs((殴
R18もおkにします!
ただしksです(重要

そして私、グロは苦手です!
書くのも読むのも無理!
というわけで、病んでるのはどんなカプでも断ります。

◆リクするときに書いて欲しいこと◆

*カップリング
*R指定の有無
*希望のシチュエーションがあればそれも
(例→媚薬、女装、触手、など)


こんなやつですがよろしくお願いしますm(__)m

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.85 )
日時: 2014/08/06 15:26
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

お久しぶりです。

…覚えてくれてる方いるのでしょうか…←

長らく放置していてすみません><
なんとかテストや課題を乗り切り、ようやっと夏休みに突入したので、ぼちぼち更新再開したいなーと思っております。
で、まだ途中なのですが、とりあえずさくら様リクの風邪ネタをうpしておきます!
まだ途中ですが!!←重要
まだ途中なんですよ!!!!←大事なことなので2回言いm(以下略


さくら様リク、『セト総愛され風邪ネタ』

朝起きて、最初に気がついたのは身体の違和感だった。
「頭…痛ぃ…」
身体が熱いしだるいし、間違いなく風邪だと思ったものの、団員が増えた今、バイトを休むわけにはいかない。少しフラつきつつも着替えを済ませ、部屋を出た。
「あ、セトおはよー」
リビングに入ると、雑誌を読んでいたカノが顔を上げる。
「おはよっす」
具合が悪いことを悟られないよう、出来るだけ笑顔を作る。
仲間に知れたら絶対バイトに行かせてはくれないだろうし、何より迷惑がかかるのは嫌だった。
しかしそんな努力も虚しく、カノが不審そうな顔をした。
「セト…なんか…」
「あ! そろそろ朝食の時間っすよね!! 俺、ヒビヤくん起こしてくるっす!」
ずっと一緒にいるカノなら自分の体調の変化に気づいてしまうかもしれない。それだけは避けたい一心で、話を無理矢理切り、ヒビヤくんの寝ている部屋に向かおうとした時、視界が霞んで体勢が崩れた。
「セト?!」
(ぁ、やばい)
何かに捕まらなければと手を延ばすが、生憎周りには掴まれるようなものはなく、ぁあ、顔面打ち付けるかな、なんて目を瞑る。
しかし堅い床に到達する前に、誰かに抱きとめられた。
「セト…?」
その声にうっすらと目を開けると、まず視界に広がるのは白。そのまま視線を上にずらせば、不思議そうな紅い瞳と目が合った。
「コノハ、さん…」
「セト…どうしたの…? 何か顔が…赤い…」
そう言ったコノハさんの手が、す、と頬を撫でる。その冷たさが火照った頬に心地よくて、思わず自ら擦り寄せた。
「コノハさんの手…冷たい…」
「…セト…?」
不思議そうな顔をしつつ、手は引っ込めないコノハさんに甘えていると、横から駆け寄ってきたカノの手が伸びてきて、俺の額に当てられる。
「熱い…やっぱり熱あったか…ダメじゃんセト、ちゃんと言わないと!」
「だ、だって…言ったらバイト行かせてもらえないじゃないすか…」
「当たり前! もう…僕が部屋まで連れてってあげるから、コノハくんはキドたちに伝えて」
大丈夫? 立てる? 何て言いながらコノハさんの腕の中から俺を起こそうとする。しかしコノハさんが腕の力を強めたためにそれは阻止されてしまった。
「…運ぶなら、カノより僕の方が向いてる」
そう言いながら、腕の中の俺をひょいと抱きかかえた。
抵抗するところなんだろうけど、そんなことする元気も無く。されるがままになっていたら、カノがむっとした顔をした。
「僕だって運べるし! そりゃそういう運び方は出来ないけど…それに、セトだってよく知らないコノハくんより幼馴染の僕に運ばれた方がいいよね?!」
「ぇ…ぅ、ぅん…?」
早口でまくしたてられ、熱でぼうっとした頭で特に意味も理解しないまま頷くと「ほら!」とカノがコノハさんの腕を掴む。
「やだよ。僕が運ぶ」
「セトは僕が良いって言ったんだよ!!」
「…でもやだ」
「はぁ?! ただのワガママだよねそれ!!」
「カノだってワガママ…」
と、カノとコノハさんが言い争いをしていると、キッチンからエプロン姿のキドが顔を覗かせた。
「お前ら朝っぱらからうるさいぞ! そんなに元気ならセトを見習ってバイトくらいし……ってセト?!」
カノに制裁でも与えようとしたのだろうか、こちらにやって来たキドがコノハさんに抱きかかえられた俺を見つけてとても驚いた顔をした。
「お前…、どうしたんだ」
「それがセト具合悪いらしくてさーさっきここで倒れかけたんだよ。だから僕が部屋まで連れて行くって言ってるのにコノハくんが」
「いや、お前らの事情はどうでもいい」
カノの話をばっさり途中で切り捨てると心配そうに俺の額に自らの額をコツン、と当てた。
「ん…結構熱いな…辛いだろ?」
「大丈夫っすよ、これくらい…バイトは行くから心配しないで欲しいっす」
心配そうに俺の瞳を覗き込むキドの後ろでカノが「そういう測り方があったか…!!僕もそうすればよかった!!」とか訳の分からないことを言っているがとりあえずスルーすることにして、バイトには行くということを伝えると、途端にキドの顔が厳しくなった。
「……」
「いたっ」
無言で睨みつけて来たと思ったらピン、とデコピンされる。
「馬鹿か。立てなくてコノハに抱きかかえられてるくせによく言うな」
「…ぅ…」
「とりあえず部屋で寝てろ。食事は運んでやるから。コノハ、ちゃんと運んでやれよ」
「……うん」
コノハさんが頷くと、途端にカノが食いついてきた。
「ちょ、ずるい!! 僕も運びたいんだけど?!」
「お前なぁ…子供じゃあるまいし…身長的に無理なんだから諦めろ」
半ば呆れ気味にそういうと、キドは朝食の続きを作りにキッチンへ戻っていく。さすがにキドにまで言われると堪えるのか、カノは黙り込んでしまった。
そんなカノを横目に、コノハさんに部屋まで運ばれた。

【続く】

とりあえずここまでで!!
私カノとコノハが火花散らす設定好きですね←←
この小説、何だかとても長くなりそうな予感です…←←

さくら様以降のリクエスト、全然消化できていなくてすみません><
この夏休みで全部消化するくらいの勢いで執筆して行きたいと思っているのでよろしくお願いします!


あとどうでもいい余談ですが、Twitterやってます←←
低浮上ですしくだらないことと低クオリティな絵しかツイートしてませんが、もし興味のある方いらっしゃればID載せますすすす(私に興味ある人なんているわけない)

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】更新再開! ( No.86 )
日時: 2014/08/07 07:45
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

【続き】

部屋に入ってベッドに寝せられると、急にコノハさんが顔を近づけてきた。
「え、ちょ、コノハさん?!」
逃げようにも、背中にはベッドがあるわけで。
思わずぎゅっと目をつぶると、コツン、と額に何か当たる感触。
ゆっくりと目を開けると、目の前コノハさんの顔があって。
「えっと…あの…」
なんなのだろうか。
「……」
コノハさんは、しばらくそうしていた後、唐突に顔を離して言った。
「あったかい…けど…これが風邪の状態? どうしてあったかいと風邪なの?」
そう言われて初めて、今コノハさんは熱を測ってくれていたことが分かる。
「ぁ、えっと…そうっすね。風邪ひくと、熱が出るんす」
「熱は、おでこで測るの?」
「そうっすね。でもちゃんと測りたい時は、口の中か脇で測るものっすよ」
「口の中…」
俺の言ったことを呟いたコノハさんは、何を思ったのか、じっと考え込むような仕草をする。
何か困惑させるようなことを言っただろうか。熱で頭が働いていないのでその可能性も十分にある。そう思って口を開くと、突然、噛み付くように唇を重ねられた。
「?!」
驚いて半開きの口の中に、ぬるり、と何かが侵入してくる。
それがコノハさんの舌だと分かったのは、舌を絡められてからだった。
「んっ、ぅ…ふ…」
抵抗しようにも怠さで力が入らないし、頭もぼうっとしている。
「は、ぁ…っんん…っ」
最初こそ、何でキスされているのか、とか色々考えていたが、段々思考回路もあやふやになって来て、もういいや、と考えることを放棄しようとしたとき、がしゃん、という大きな音が響いた。


【続く】


うん、駄文←
どうでもいいけど最近freeがアツい。
遙真と怜渚と凜似が可愛いです。
百渚とかいう全く絡みのないカップリングもいいかなとか思ってたり←←

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】更新再開! ( No.87 )
日時: 2014/08/08 07:27
名前: 雨鬼 (ID: byh4o5zn)

来たよー!!
やっぱみぅ。小説うまい!!
とりま学校行ってくる!!

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】更新再開! ( No.88 )
日時: 2014/08/08 09:34
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

雨鬼
来てくれてありがとー><///
夏休みなのに学校??部活かな?
とりあえずファイト!(o尸'▽')o尸゛フレーフレー

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】更新再開! ( No.89 )
日時: 2014/08/08 20:12
名前: 雨鬼 (ID: byh4o5zn)

吹奏楽近々コンクールつか明日だから忙しいんよ。
しかもメイトの近くいける。
もしかしたら終わったあとメイトいけるかもだけどオタクいない班だから多分いけないかなあぁ・・・
だから友達にメイトのお土産頼んどきました!!
小説続き楽しみにしてぅ!!


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