BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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カゲプロ小説【主にセト受け】今までありがとうございました。
日時: 2014/09/01 12:52
名前: みぅ。 (ID: XZqXnkia)

こんにちは みぅ。です
この間小説置き場作ったらよく知らない人が来て勝手にR18小説書いたんでまた新しく作りました。
荒しはやめてください。
小説の感想や、お話ならどうぞぜひ話しかけてください^^大歓迎です^^♪

ジャンルはタイトル通りカゲプロのセト受けで行きます。
セトが受けであれば何でも書きますよー^p^
私イチオシはコノセト((またマイナーな←←
でもセト受けだけじゃなく色んなカプに挑戦しますよ皆好きなので^^
セト受け以外ならそうですね、シンカノとかヒビカノとかコノクロとかシンクロとか、カノ受け、クロハ受けが多くなると思います←

女×男好きです。キドカノ、マリセト、モモヒビうま^p^

リクは年中無休で受け付けてます(`・ω・´)

誰かリクくだs((殴
R18もおkにします!
ただしksです(重要

そして私、グロは苦手です!
書くのも読むのも無理!
というわけで、病んでるのはどんなカプでも断ります。

◆リクするときに書いて欲しいこと◆

*カップリング
*R指定の有無
*希望のシチュエーションがあればそれも
(例→媚薬、女装、触手、など)


こんなやつですがよろしくお願いしますm(__)m

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.75 )
日時: 2014/06/01 15:36
名前: みぅ… (ID: gOBbXtG8)

mj天使様、さくら様

ありがとうございます!
まだ公式で呼び合ってないんですね…
ならば勝手に想像するまでだ(`・ω・´)←

自分の名前なのに名前打ち間違った(((
みぅ…ってなんぞや←←

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.76 )
日時: 2014/06/01 23:32
名前: mj天使 (ID: ztDxVDAP)

あ、すいませんorz

本当わたしテキトーなのか…(´・c_・`)

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.77 )
日時: 2014/06/06 09:28
名前: みぅ。 (ID: gOBbXtG8)

結局、セトは「ヒビヤ君」、ヒビヤは「セトさん」にしました\(^o^)/


緑茶様リク、『ヒビセト』

朝起きたら、アジトの中はしん、と静まり返っていた。時計は午前9時。
「……?」
いつもなら誰かしら騒ぐ声が聞こえて、うるさいくらいなのに。
とりあえずベッドから降りて、リビングへと続く扉を開ける。
案の定、リビングには誰もいなかった。
「皆出掛けたのかな…」
このアジトのことをまだよくわかっていない僕一人を置いて出かけないでほしい。下手に動けないじゃないか。
とりあえず朝食をどうするかな、なんて考えていたら、キッチンからトレイを持ったセトさんが現れた。
「あ、ヒビヤ君起きたんすか! おはようございますっす!」
「あ…うん…おはようございます…」
てっきり1人だと思っていたのでかなり驚いた。しかもセトさんだ。僕がここに来てから密かに狙っているセトさんだ。
(こ、これは…)
嬉しさ半分、緊張半分でさっきから心臓がやばい。
「丁度良かったっす! 今これ用意したら起こしに行こうと思ってたんすよ〜」
そんな僕の心境なんて一ミリも知らないであろうセトさんは、笑いながら持っているトレイを見せる。その上にはおそらくキドさんが作ったと思われる美味しそうな朝食。
「あ、ありがと…っていうか他の人たちは…?」
いつも居ないセトさんが居て他の人たちが居ないなんておかしい。
「皆は出掛けたっすよ〜俺は留守番っす!」
「何で?」
「んー…ヒビヤ君が心配だったし、俺もちょっとやりたいことがあったからっすかね〜」
なんて言いながら、テキパキと朝食をテーブルに並べて行く。
今僕が心配だって言った。僕が心配だって言ったよねこの人。やばい嬉しい。
「はい、どうぞ! って言っても、俺は温めただけで作ったんじゃないんすけど」
やっぱりキドさんが作ったのか、と思いながらソファに座って手を合わせる。
「いただきます」
簡素ながらもしっかりと味付けされた料理を味わいながら食べていると、不意に隣に座ったセトさんがテレビの電源を入れた。
「ちょっと見たいのがあるんでテレビつけるっすね」
そう言ってDVDプレーヤーにDVDを入れる。程なくして画面に映し出されたのは、もふもふした仔犬の戯れる様子だった。
「何これ。犬?」
てっきり映画か何かが流れると思っていた。
「そうっす! 前から見たいと思ってたドキュメンタリーで、この前借りたんすけど中々見る暇がなくて…気づいたら明日が返却期限になってたんすよ〜…」
だから慌てて見るということか。
「あ、もしかしてヒビヤ君、動物ものとか嫌いっすか…?」
「別に。割と好きだけど」
卵焼きを頬張りながら答えると、セトさんの顔がぱあっと輝いた。
…可愛い。
「それなら良かったっす…!」
嬉しそうに笑った後、セトさんはテレビに視線を戻したが僕の視線がテレビに戻ることはなく。
(…っなにあれ…っ可愛すぎじゃない…?)
画面に映る動物たちを可愛い可愛いと言いながら眺めるセトさんの方が可愛い。
(ぁあああもう…なんでこの人こんなに可愛いんだろう…)
朝食なんて放ってテレビを見ているセトさんの横顔を見ていると、視線に気づいたセトさんがこっちを見た。
「ヒビヤ君? 俺の顔になんか付いてるっすか? っていうかご飯食べないんすか?」
「えっ、あ、いや、た、食べるよ」
見ていたことに気づかれて焦りながらご飯を口にかきこむ。
「そんなに急いで食べたら喉詰まっちゃうっすよ〜…あ」
「?」
首を傾げると、セトさんの手がすっと伸びてきて頬に触れた。
「?!?!?!?!?!」
えっ、ちょ、何何何何?!
あまりの驚きに目を白黒させていると、頬に触れていたセトさんの手が引っ込められる。その指にはご飯粒が。
「ご飯粒、付いてるっすよ」
しょうがないっすね、ヒビヤ君は。
なんて笑いながら指に付いたご飯粒を食べた。さっきまで僕の頬に付いてたご飯粒を。食べた。
「……っ」
その瞬間、僕の中で色々切れた。
「セトさん」
茶碗と箸をテーブルに置いて、セトさんの方に向き直る。
僕より全然しっかりした肩を少し力を込めて押せば、油断しているセトさんは簡単にソファに倒れた。
「…? ヒビヤ君?」
「セトさんがいけないんだよ」
僕のこと煽るから。
最後の言葉は声に出さずに、その唇に口付けた。
「ん!?」
セトさんの目が驚きに見開かれる。驚きすぎて呆然としているのか、全く抵抗されない。それをいいことに、半開きの口に舌を入れた。
「ん!! んんっ、」
途端に僕を押し返そうとするので、強引に舌を絡めて吸い上げれば、押し返そうとしていた手は僕の服をぎゅっと掴むだけになる。
歯列をなぞり、舌を絡め、たっぷりと口内を犯してから口を離すと、頬を紅潮させて浅い呼吸を繰り返すセトさんの潤んだ瞳と目が合った。
(可愛い…)
その頬にちゅ、と口付けて、つなぎの前を下ギリギリまで開く。
タンクトップも捲り上げて日焼けしていない白い肌に手を這わせると、セトさんがビクビクと震えた。
「ぁ…だ、めっすよ…んっ」
「どうして? 気持ち良さそうじゃん」
「そういう問題じゃ…ぁ、やぁっ」
平らな胸で存在を主張する突起を指で弾けば、面白いくらいセトさんの身体が跳ねた。
まだ衣服をまとった下が少し膨らんだのを見て、気持ちいいんだ、と確信すると、片方は舌で転がしてもう片方は指で弄る。
「んっだめ、ふぇっ、ぇっやぁ…っ」
あまりにも否定の言葉ばかり言うので顔を上げると、セトさんの瞳から涙が溢れた。
「……?」
最初は生理的なものかと思ったが、止まらずに次から次へと流れてくるので、どうやら本気で泣いているようだということが分かった。
やば、泣かせた?!
「ふぇっ…ぇ、ぅ…」
「えっ、ちょ、泣かないでよ」
「だっ、て…っだめ、すよ…こんな…っいきなり…」
ぼろぼろと大粒の涙を零して泣くセトさんに、どうしていいか分からず、とりあえず頭を撫でる。
「こういう、のは…好きな人と…っするべき…っす…」
しゃくりあげながら喋るセトさんの頭を撫でつつ、そういえば僕はまだ好きだって言ってないからこれもしかしてセトさんにとって強姦みたいになったのでは、という考えが頭をよぎる。
とりあえず強姦ではなくちゃんと好きだということを伝えなくては。
「僕はセトさんが好きだよ」
そう言えば、涙で濡れた瞳が大きく見開かれた。
「えっ、で、でも…」
「…まぁ、いきなり襲いかけて強姦みたいになりかけたのは反省してます…」
でも好きだから、と伝えると元々行為のせいで少し赤かった顔が更に赤くなる。
「い、いきなりそんなこと言われても…」
目を伏せたその額に軽く口付けた。
「返事は急かさないけど…なるべく早くしてね」
はだけさせた衣服を整えてやりながら言えば、びくりと身体を揺らす。
「……っ! わ、かったっす…なるべく早く考えるっす」
力の入るようになった身体で僕の下から抜け出すと、パタパタと部屋に入っていってしまった。
そんなセトさんの後ろ姿を見送って、途中だった朝食に手を伸ばす。
何か色々と順番間違った気がするけど、告白出来たし、多分あの反応なら間違いなく返事はOKだな、とか謎の自信に満ち溢れつつ、冷めたご飯を口に運んだ。


end




すみませんでしたぁああああああああああああああああああああああ(((土下座

ヒビヤ誰お前実はヒビヤじゃないだろってくらいヒビヤが男前で年齢不相応ですね絡みのないヒビヤ攻めは難s((殴
嘘です私の文才が無いだけです←
文才欲しいぃぃ…orz

こんなんで本当すみません!
苦情はいつでも受け付けます!
誤字脱字もあったらすみません!
ではでは、リクありがとうございました!(*^^*)

次はさくら様リク、セト総愛されの風邪ネタ頑張ります!

Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.78 )
日時: 2014/06/04 22:20
名前: マーチ (ID: BRPsD/Gq)

おひさしぶりですっ!!
テストやらなにやらいろいろありまして…

そして!見ていない間に小説2つもうpされてるー!
すっごく萌えます美味しいです
ヒビセト、あまりみないですがいいですね!!

次は風邪ネタ…総愛され…((o゜▽゜))o
めちゃ楽しみです!
ほんと、応援してます(*・ω・)ノ

 Re: カゲプロ小説【主にセト受け】R18リクも承ります ( No.79 )
日時: 2014/06/04 23:51
名前: さくら (ID: XM3a0L/1)

ヒビセト最高でした〜!!!風邪ネタ楽しみにしてます!!!


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