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カノ受け書いてください!!
日時: 2014/04/21 21:34
名前: チョコ (ID: GIL4ukBr)

カノ受け好きな人は、どんどん書いてってください(^^*)

Re: カノ受け書いてください!! ( No.96 )
日時: 2018/05/06 18:53
名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)


 神無月です!
 やっと課題終わった・・・。 ε=(⌒д⌒)


 カノ目線

 目が覚めると、知らない場所にいた。
 暗い、倉庫みたいな場所。
 カノ「ここは、どこ?何で僕はこんなところに・・・。」
 あたりを見渡すが、暗いせいでよく見えない。
 というか、何で僕はこんな所にいる?
 確か、男に欺けなくなって、モブ男君の家に行って、インターホンがなったからモブ男君が出たら、いきなりモブ男君が倒れて・・・。
 そこには誰がいたのかな?
 顔は逆光で見えなかった。
 ・・・まあ、誰がここに連れて来たのかは分からないけど、マズイ状況なのは変わらない。
 カノ「とりあえず、どこかに出口がないか探そう・・・。」
 そう思って立ち上がろうとすると、腕が動かない。
 カノ「?」
 不思議に思って腕を見てみると・・・枷で拘束されていた。
 カノ「!?」
 何で?
 何で僕の腕に枷が?
 必死に考えを巡らせていると、誰かの笑い声が聞こえた。
 僕は慌てて笑い声が聞こえる方向を向いた。
 しかし、暗闇に紛れているから、姿は見えない。
 カノ「誰?」
 ??「ククッ 随分と焦っているな、『欺く蛇』。」
 !?
 何故コイツはそれを知っている?
 カノ「何でそれを!?」
 ??「ククッ なぜだと思う?」
 カノ「質問に答えろ!お前は誰だ!?何で僕をこんな所に連れて来た!?何で僕に枷をつけた!?」
 ??「そんなに一気に質問されてもな。」
 コイツ!
 カノ「答えろ!」
 ??「・・・まあいい。まず、俺の名前はクロハだ。」
 そう言って、クロハと名乗った男は姿を表した。
 その姿は、コノハ君にそっくりだった。
 カノ「!?」
 コノハ君に似ているけど、コノハ君じゃない。
 コノハ君は白いけど、クロハは黒い。  神無月(|||´Д`)ザンネンナゴイリョク
 それに、普段無表情なコノハ君からは想像できないほどゲスい表情をしている。
 クロハ「2つ目。お前をここに連れてきた理由はお前を監禁するため。」
 ・・・は?
 今のは僕の聞き間違いだよね?
 カノ「お前、今なんて言った?」
 クロハ「『お前を監禁するため』って言ったんだよ。一回で理解しろグズが。」
 カノ「何で!?っていうか今さらっとグズって言ったよね!?」
 クロハ「何故かって?それは、お前が気に入ったからだ。」
 ヤバい。
 コイツ頭大丈夫なのかな?
 カノ「っていうか僕ら初対面だよね?なのに何で僕のこと気に入ったなんて言えるの?」
 クロハの頭も心配だけど、まずはこの状況に関係することを聞かなければ。
 クロハ「・・・そうか。この姿では初対面だな。」
 カノ「?それってどういうこと?」
 クロハ「『楯山ケンジロウ』。この名前に聞き覚えは無いか?糞ガキ。」
 カノ「!?もしかしてお前は!」
 クロハ「ククッ そうだ。お前の父親に憑いていた『冴える蛇』だ。」
 コイツ!
 カノ「お前が!父さんと姉ちゃんを殺した!」
 僕はクロハに飛びかかろうとした。
 しかし、腕が枷で拘束されているから、動けない。
 クロハ「ククッ 目の前に家族の仇がいるのに動けないなんて、無様だな。」
 カノ「クッ 何で僕の目の前に姿を表した!?」
 ただひたすら、憎い。
 父さんをおかしくしたコイツが。
 姉ちゃんを殺したコイツが。
 僕は思い切りクロハを睨み付けた。
 クロハ「何でかって?さっきも言ったじゃねえか。お前が気に入ったからだ。」
 カノ「お前になんか気に入られたくない!これを外せ!」
 コイツは僕に何をしたいんだ!?
 クロハ「最後の質問は、『何故お前に枷をつけたか』だったか?」
 カノ「?ああ、そうだ。」
 何故、コイツは今その話をする?
 クロハ「それは、抵抗されると面倒だからなのと、逃げてもらうと困るからだ。」


 一旦切ります!

Re: カノ受け書いてください!! ( No.97 )
日時: 2018/05/06 22:17
名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)


 神無月です!
 気休めに王様ゲームのカノ受けを書きます!

 セト「王様ゲームしようっす!」
 シンタロー「うおっ!いきなりどうしたセト。」
 モモ「お兄ちゃんうるさい!耳元で大声出さないで!」
 キド「落ち着け、キサラギ。」
 マリー「王様ゲーム、するの?」
 コノハ「...王様ゲームって何?」
 ヒビヤ「王様ゲームは、全員でクジを引いて、王様を引いた人の命令を、指定された人がきくっていうゲームだよ。」
 カノ「え?なになに?王様ゲームするの?」
 エネ「王様ゲームはしますけど、急にどうしましたか?つなぎさん。」
 シンタロー「いや、やるのかよ!」
 セト「いやー、バイトの先輩が王様ゲームの話してたんで、久しぶりにやりたくなったんすよー。」
 キド「・・・まあ、たまにはいいだろう。人数も結構いるしな。」
 そうして、メカクシ団一行は王様ゲームをすることになった。
 シンタロー「いや、なんでだよ!」

 ヒビヤのキャラが分からない( ;´・ω・`) ショボン
 王様ゲームをしようと言っている時、セトにはカノのことを考えていて欲しいですね。

Re: カノ受け書いてください!! ( No.98 )
日時: 2018/05/07 23:20
名前: 神無月 (ID: GU/I8Rhf)


 〜王様ゲーム続き〜

 一同「王様だーれだ!」
 モモ「あ!私です!」
 カノ「キサラギちゃんかー!・・・おしるコーラ関係のことはダメだよ?」
 モモ「えー!?何でですか!?」
 キド「カノの言う通りだ。キサラギ。」
 モモ「うう・・・。団長さんまで・・・。」
 シンタロー「おい。モモ。早くしろ。」
 モモ「分かったよ!うるさいな! さっきまではやらないって言ってたくせに・・・。」ボソッ
 シンタロー「おい。聞こえてるぞ。」
 モモ「では、『1番と、5番の方はハグ』してください!」
 シンタロー「無視すんな!」
 コノハ「あ...僕、5番...。」
 マリー「私、1番だよ!」
 コノハ「じゃあ、ハグ...するよ?」
 ギュッ
 マリー(カノじゃなかったな・・・。)
 コノハ(カノじゃなかった...。けど...もふもふしてるから...良いや。)
 シンタロー「おい!コノハ!マリーがヤバい!窒息するから離してやれ!」
 コノハ「え...?あ...。ごめんね...。」
 マリー「大丈夫..だよ!じゃあ、次のクジ引こう!」
 キド「マリー、本当に大丈夫kマリー「大丈夫!」お、おう・・・。」
 エネ「では、張り切って・・・」
 一同「王様だーれだ!」
 セト「俺っす!」
 カノ「セト、どうするの?」ニヤニヤ
 セト「じゃあ、『7番が3番の膝に座る』にするっす!」 
 ヒビヤ「・・・僕7番。」ボソッ
 カノ「あ!僕3ばーん!」
 一同「!?」
 カノ「じゃあ、ヒビヤ君。おいで!」ニコッ
 ヒビヤ「・・・ん。」(ヤバいヤバいヤバい!カノさんの膝に座れるの?ヨッシャー!)
 ボスッ
 一同「・・・。」
 セト(ミスったーーー!!!!まさかカノが3番だなんて!それにしても、カノの笑顔可愛すぎっす!ヒビヤ君・・・。変わって欲しいっす・・・。)
 キド(な・・・!カノの膝に座るだと・・・!?羨ましすぎるだろう!というかセト!なにやってくれたんだ!)
 マリー(・・・さっきじゃなくて、今当たれば良かったのに・・・。)
 モモ(ちょっ!ヒビヤ君!君にはヒヨリちゃんがいるんじゃなかったの!?カノさんのこと好きなの?もしそうなら、その恋は応援してあげられないよ・・・。)
 エネ(・・・いいですね。私には実体がないので、吊り目さんに触るどころか、王様ゲームに参加すらできませんよ・・・。)
 シンタロー(ぎゃあああああ!何故だ!何故日頃カノのことを『おじさん』扱いしているヒビヤばかり得するんだ!?俺だってカノのこと好きなのに・・・。)
 コノハ(...ヒビヤ、良いな...。・・・だけど、僕がカノの膝に乗ったら...カノ、痛いだろうな...。!僕の膝にカノが乗ればいいんだ!)
 ヒビヤ(カノさんあったかい・・。落ちないように抱きしめてくれてる・・・。優しいな・・・。)
 カノ(・・・皆の視線が刺さる?)

 続く?

Re: カノ受け書いてください!! ( No.99 )
日時: 2021/04/18 15:46
名前: にゃんにゃん (ID: qdhAso1A)

どうもにゃんにゃんです!
小説はクッソ下手で書けないけどちょっと書いてみようかな…
不快にするようなら二度と書きませぬ!
ということでヨロシク!タメ口だよ!文句は言わせない!

Re: カノ受け書いてください!! ( No.100 )
日時: 2021/04/18 16:02
名前: にゃんにゃん (ID: qdhAso1A)

カゲプロではカノが1の推しだからクッソ嬉しい!
エロいの好きな腐女子だけど…
仲良くしてくれる…よね?(圧)


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