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ハイキュー!!小説詰め
日時: 2014/07/06 23:39
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

こんにちばんはっ!
そして初めまして(`∀´*)
みりんともうします。
今回、私のドハマリしている、「ハイキュー!」の小説を書かせていただきたいと思います。
閲覧してくださる方へ↓
・腐表現あり
・文章力なし
・一部R指定あり
ご感想など書いていただけるとありがたいです(( 
リクエストOKですよ♪

では

Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.1 )
日時: 2014/07/07 00:08
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

※いきなりR指定です!

【モブ山】R-15


烏野高校文化祭を2週間後に控えた今。男子バレー部は部活別の出し物を決めている最中だった。

「めっ…メイドきっさぁぁ!?」
「…あぁ」
一際大きな声をあげたのは一年の日向だった。
「随分とありきたりなんですね…」
あまり興味がなさそうに月島が言う。
「これ以外に枠が無くてな…すまない」
「大地が悪い訳じゃないからさ。それに、みんな嫌じゃないよな?」
明るく菅原が聞いた。
「「清子さんのメイド姿ァァァッ!」」
「うるせーよ田中、西谷。」
冷静に縁下が飽きれたような顔で言った。
「で、接客だが…1年に任せたい。」
「えっ」
「…?」
「…」
「…俺らですか?」
その場にいた日向、影山、月島、山口がポカンとした表情を作った。
「お願いできるか?」
「はい!喜んで!」
と言ったのは日向だった。
「影山が接客するとこみてみてーしなっ!!!」
「はぁ?日向お前なめてんのかっ!?」
「えーとぉ1つ確認していいですか?」
「なんだ山口?」
「接客はメイド服着たり…」
「もちろんだ。」
それを聞いた途端、一年は固まった。
「僕、無理です。」
「まぁそう言わずに、やってくれよ月島。」
菅原が少し焦りながら言う。
「…そもそも、僕に合うサイズがないと思いますが。」
「!…そうか、確かに…」
「っじゃあ俺も!」
「影山のサイズはあるだろ。」
「俺は!?」
「日向は余裕だな。」
「…」
こうして、月島を抜いた1年は接客をすることになった。



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