BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- ハイキュー!!小説詰め
- 日時: 2014/07/06 23:39
- 名前: みりん (ID: qrMs7cjz)
こんにちばんはっ!
そして初めまして(`∀´*)
みりんともうします。
今回、私のドハマリしている、「ハイキュー!」の小説を書かせていただきたいと思います。
閲覧してくださる方へ↓
・腐表現あり
・文章力なし
・一部R指定あり
ご感想など書いていただけるとありがたいです((
リクエストOKですよ♪
では
- Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.47 )
- 日時: 2014/08/20 23:00
- 名前: みりん (ID: qrMs7cjz)
つづき↓
俺が寝不足な理由。いつも考えているのは茂庭さんのことだ。
どうやら俺は茂庭さんのことが恋愛的な意味で好きらしい。
この感情に気づいたのはつい一週間前。
何故だか茂庭さんと一緒にいると心臓の鼓動が速くなってしまう。
茂庭さんが笑ってる顔がかわいくて仕方ない。
今、その茂庭さんを眺めている。
練習は始まっているが、俺は寝不足を理由に休憩している。
そのため、茂庭さん眺め放題♪
「かわいい…」
でも、茂庭さんは俺をどう思っているのだろう。
ただのチームメイト?ただの後輩?
ただの…
すみません、切ります(´-`;)
- Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.48 )
- 日時: 2014/08/22 01:17
- 名前: みりん (ID: qrMs7cjz)
茂庭said
今日もいつもと同じ練習をしている。
でも1つ気になることが…
後輩の二口が練習をしていない。
言い方が悪かった、練習を休んでいるしている。
休んでいるといっても、帰宅しているわけではない。体育館の隅に座っている。
途中までは練習に参加していたが、体がだるいと言い出したのだ。だから休憩をさせている。
本人曰く、「寝不足」といっていた。
本当に大丈夫だろうか。
俺も一応先輩だ。心配はしている。
そんなことを考えていると、もう部活終了時間になっていた。
ちらっと二口を見てみると、立ち上がって、ボールの片付けをし始めていた。
「ちょ、二口!具合悪いんだろ!?片付けいいから、すわってろ。」
「なにいってんすか、片付けくらいできますって…」
「…そ、そうか?」
俺としては無理に動いてほしくないのだが…本人がこういっているのなら仕方ない。
~部活終了後~
「おい二口!」
帰りに体調を聞いてみることにした。
「あ、茂庭さん。なんすか?」
「いや、体調大丈夫か…?練習もほとんど出れてなかったし…」
「もう大丈夫ですよ、ありがとうございます。」
「本当か?寝不足って…ちゃんと睡眠時間とらないとダメじゃないか。」
「………」
…気のせいだろうか…いつもより目付き悪いような…
「…誰のせいで寝不足なのかわかっていってます?」
「…え、は?」
知るわけがない。なんで俺に聞いてきた?
「あーもう!わかってないじゃないすかっ!」
「俺が知るわけがないねーだろっ!」
二口はくしゃくしゃと髪をかきむしってため息をついた。
「茂庭さん!あなたのせいなんですよっ!」
「……え、俺…?」
こいつはなにをいっているんだ?俺、なんか悪いことしたか?
いろいろ思い返してみたが、俺が二口に悪いことをするというより、二口が悪いことをする方がずっと多いと思う。
二口が急に大きなため息をついた。
「…俺…茂庭さんのこと好きらしいっす…」
急に何を言い出すんだ。
「…あぁ、俺もお前のことは嫌いじゃないし…」
「違うんです。俺の“好き”はマジですから。」
「え?“マジ”…?」
「俺と付き合ってください。」
「………ん?」
想像もしていなかった。誰ができるものか。
まさか自分を…そういう意味で……好き…?とか
思ってたなんて…
すみません!またまた切ります!!
- Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.49 )
- 日時: 2014/08/23 06:03
- 名前: *ラキア* (ID: jtELVqQb)
「………ん?」
意外と二茂
結構イケるね(*´Д`*)
- Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.50 )
- 日時: 2014/08/25 15:45
- 名前: みりん (ID: qrMs7cjz)
*ラキア*さん
二茂はまっちゃいましてね(´∀`*)
二茂は最高ですよ!!!もう本当にヤバいです…
*ラキア*さんと色々なCPについて語りたいでs((
- Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.51 )
- 日時: 2014/08/25 19:22
- 名前: みりん (ID: qrMs7cjz)
つづき
ストレート過ぎだろ…こんなにはっきり、しかも急に言われたって…
何て答えたら…
「…すみません、急にこんなこと言って。キモいですよね…俺」
二口が目線をそらしながら言う。
作り笑いをしているのはすぐにわかった。
ヤバイ、俺二口のこと傷つけちゃったかな。早く答えてやらないと…
でもこの状況で断ったら……
ど…どうしよう…
短時間で色々考えてみた結果
「ごめん、考えさせて…」
最終的にこれかよ…。
二口、今の言葉あんまり深く意識しないでくれ…
「か…考えてくれるんすかっ!?」
…あれ……、どうしよう。期待させちゃったか。
これでフったら…
マジで傷つけちゃうじゃん!!!
二口の顔を見てみると、さっきより表情が明るくなったような気がする。
…二口、俺のこと本当に好きなんだ。
「俺、もうそろそろ帰ります。心配してくれてありがとうございました。…返事待ってますから!」
「…あぁ…」
二口は小走りで帰っていった。
俺は彼女もいなくて、告白されたこともないし…恋と言うやつがあまり分からない。
それが高校3年の今、人生で初めて告白をされた。しかも後輩、男に。
なんだか、ドキドキしている。
息苦しい。
今はもう帰ってしまったけれど、急に二口と話したくなった。何でもいい。とにかくあいつの声が聞きたい
「二口…これって…」
答えは、すでに出ていたのかもしれない。
中途半端ENDです。
うはぁぁ、これでいいのか!?び
微妙ですね……
表現分かりにくくてすみませんでした!!!
そしてここまで読んでいただき、ありがとうございます。
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