BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)

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ハイキュー!!小説詰め
日時: 2014/07/06 23:39
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

こんにちばんはっ!
そして初めまして(`∀´*)
みりんともうします。
今回、私のドハマリしている、「ハイキュー!」の小説を書かせていただきたいと思います。
閲覧してくださる方へ↓
・腐表現あり
・文章力なし
・一部R指定あり
ご感想など書いていただけるとありがたいです(( 
リクエストOKですよ♪

では

Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.52 )
日時: 2014/08/25 23:26
名前: *ラキア* (ID: lyEr4srX)

わっわたしも語り合いたい!

国及、月及、月影……これら良くないですかっっwww



あの〜赤葦知ってる?

知ってたら月葦良くない!?

Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.53 )
日時: 2014/08/29 19:37
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

*ラキア*さん

更新遅くてすみません!

赤葦君知ってますよっ!!!
月葦ですか…私の中では新ジャンルですが、想像したらヤバイですっ!
書けるようになったら是非書かせていただきたいっ!!!

及川さん受けも美味しいですよね♪
hshs\\\

Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.54 )
日時: 2014/08/30 23:49
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

【国影】
※カップル設定

国見ちゃんsaid

今、俺の部屋には影山飛雄がいる。
今日は午前中、ひさびさに外でデートをした。そのあとに俺の家に来ることになったのだ。

午前中からずいぶんと歩き回ったから疲れているのだろう。影山はベッドの脇に寄りかかり寝てしまっていた。


それにしても…こいつの寝顔はかわいい。

「…何でお前はこんなに…天使なんだよ…。」

こいつが恋人で幸せだと感じてしまう。

「キス…してやる」

この頃俺がキスをしようとすると恥ずかしがって抵抗するから…。


寝ている時ほど無防備な姿はない。

影山の唇に自分の口をちかずけていく。


ちゅ…

軽いキス。触れるぐらいだった。

「……ん?」

唇を離したあとに影山は目をゆっくり開けた。

「…国…見?」

「やっと起きた。」

「俺…寝てたのか?」

「彼氏の部屋来ておいて座った瞬間寝るってどういうことだよ。」

「す、すまない…」

こいつ俺がキスしたのわかってんのかな…。

「影山。お前の唇ってそんな柔らかかったっけ?」

「唇…?柔らか……何で急に?」

「久しぶりなんだけど、お前の唇。」

「…!まさか…」

「可愛かったから、つい…」

「ついじゃねーよ!寝てるのにそれは反則だろ!」

本当なんだよ、マジで天使でしたから。あぁ…しゃめとっとけばよかった。


「俺にキスされるの…嫌?」

「………嫌では…ない。逆に………うれしい…というか…何て言うか…\\\」

ああもうだめ、くそかわいいわ。

「嬉しいならもう一回な。今度はもっと長く。」

「はぁ!?…恥ずかしいっつの…っ」

「嬉しいんじゃないのか?」

「……くそっ…勝手にしやがれ…」

んじゃ、いただきますか。




国影が書きたかっただけです許してください(涙)


Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.55 )
日時: 2014/09/05 21:01
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)

【茂二】
※猫化
二口said

今日は日曜日、部活もOFF。俺は6時半ごろに目を覚まして、朝食をとっていた。俺にしては少し早めだ。
そんなとき。

プルルルル

電話がなった。こんな時間に誰だろ…

「もしもし〜」
「あ、もしもし二口?」

いつも聞いているあの人の声…

一瞬切りまs(°v°;)

Re: ハイキュー!!小説詰め ( No.56 )
日時: 2014/09/07 00:27
名前: みりん (ID: qrMs7cjz)


「すまない…今すぐ俺の家これるか?」

「へ?ああ、時間かかりますけど…」

「できるだけ早く来てくれ!頼む!」

「いいすけど…どうしたんすか?」

「詳しいことは後でっ!!!」

「あー、はいはい。」

マジでどうしたのか…早めにみじたくを終わらせ、茂庭さんの家へ向かった。

それにしても朝から茂庭さんの声が聞けるとは…嬉しすぎてヤバイ…

以前茂庭さんの家へいったことがある。確かその時は部活の話でだったな…
青根と鎌先さんもいた。


「っと、ここだっけ。」

そんなことを考えている内に茂庭さんの家の前についていた。

ピンポーン

インターホンを押すと2秒くらいたって声が聞こえた。

「二口か?」

「あ、はい。」

そういった後にドタドタと足音が聞こえてきて玄関の鍵があく音がした。
ほんの少しだけドアが開くと小さな声が聞こえた。

「二口、入れ…」

わずかなドアの隙間から聞こえた茂庭さんの声は少し早口で、焦りを感じさせるものだった。

「じゃあ、お邪魔しまーす…って」

ドアを開けまず一番に目に入ったのは案の定、茂庭さんだった…が、タオルを頭にかけている。

「俺の部屋、いってくれ…」

茂庭さんはドアを強め閉めると、早足で自分の部屋がある二階へかけ上がっていった。

「二口、早く!」

なんなんだろう…様子がおかしい。
とにかくついていかなければ。

部屋に入り、ベッドの前に座った。

「で?どうしたんすか、朝から。」

「……実は…あの……」

「そのタオル何ですか」

まあ、かわいいからいいけど。

「…これは本当のことだからな…」

「?」

茂庭さんが頭にかぶっていたタオルを取る。




「………」

「ちょ!?二口、鼻血出てる!」

え、はい?どうしたこれは。
俺の目の前にいたのは、猫のような耳を着けた茂庭さん。
しかも赤面、上目使い。


鼻血が出ないはずかない。かわいすぎる。マジ天使。

「てぃ、ティッシュ!」

「…どうも、…茂庭さん、どう言うことすか、それ。」

ティッシュを鼻に詰めながら聞く。

「朝起きて鏡みたら…なんかこれ…」

「触っていいすか」

「はぁ!?止めろよっ!」

じゃあどうしろと?このまま俺に理性を保てと?

「俺…どうすればいいんだ…」シュン

落ち込んでる茂庭さんかわいい。
触りたい。

茂庭さんの猫耳に触ってみる。

「ひやぁうぅっ!?」

なんだ今の声!反則だろっ!!こんなかわいい声聞いたことない!

「な…何すんだよぉっ!さ、触るなっ!」

そう言われましても。やりたいものはやりたいんですよ。
もう一回耳を触ってみた。

「へー、本当に生えてるんですねぇ。こんなの初めて見ました。」

引っ張ったり、撫でてみたりする。

「ひぃ!?ちょっ…やめぇっ、ひゃっ!…さわるなあぁっ…!」

涙目の茂庭さんを眺めながら耳からてを離す。

「二口ぃ…お前っ!」

「触られるのが嫌なら俺のこと呼ばなければよかったのに…。」

「…明日練習あるのに、こんな姿で人前に出れねぇし…」

「なおす方法とかないんすか?」

「知らねぇよ…朝起きたらこうなってたわけだし…」

「で、俺にどうしろと?」

「…」

「俺的には、そのままでいいと思うんですけど?可愛いし、すぐなおっちゃったら面白くないです。」

「は!?少しは俺の気持ち考えろよ!…それに…可愛いって…」

その瞬間俺は茂庭さんに抱きついた。

「ふ、二口!?」

「可愛いの本当ですし。俺のものにしたいですよ…」

つい本音が…。

「ふ、…二口!?大丈夫か!?」

「茂庭さん、自分の部屋呼んでこの姿俺に見せるってことの意味、わかってますか?」

もう我慢できない。
我慢なんかしない。

「…え?」

もう何でもいい。何があっても茂庭さんが悪いんですからね!。

朝から悪いですけど、好きにさせていただきますよ。


ありきたりなシチュエーションでした(うへぺろ)


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