BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止)
- 日時: 2015/01/08 22:53
- 名前: 夜野川 イサ (ID: gNDvmwjP)
どうも。スレたてちゃいました。
イサです。
お約束
・r禁止
・自分のオリジナルのキャラクターを使うこと
・カゲプロはok
・r禁止(二回目)
・雑談ok
宜しくお願いしますm(_ _)m
- Re: 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止) ( No.13 )
- 日時: 2015/01/09 21:21
- 名前: カレーうどんマン(飛鳥) (ID: Nkq2fJCI)
私r禁止でも全然大丈夫ですよ!
……むしろr系の小説恥ずかしくて直視できないんです…。
私が大人カキコとかで活動してるのも誘われたからで普段はシリアスな感じのを見てます!
どうしよっかな。小説書こうかな。
- Re: 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止) ( No.14 )
- 日時: 2015/01/09 21:35
- 名前: こいちゃん♪ (ID: KG6j5ysh)
イサちゃん!遅くなってごめん!そーそ!リア友だよね( ^ω^ )
でもこれはナイショだぞっ!…じゃ、あたしが考えた小説書くね!あ、でもさイサちゃんが考えたのとごちゃごちゃにならない?そこが気になるんだけど…返信待ってまーす!
- Re: 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止) ( No.15 )
- 日時: 2015/01/09 22:26
- 名前: 夜野川 イサ (ID: gNDvmwjP)
@エネミーさん
いらっしゃいませ!
来てくれてありがとうございます!
こいちゃん
大丈夫!
混ざらないよ!
だから書けぇぇ!!!
そして続き
『あー、確かにそうですよね〜私も気になりますよ、その辺』
「………まあ、いい。入るぞ」
ガチャッ
107と書かれたプレートのある扉を開く。
「あ、シンタロー」
扉を開けてすぐ自分に話しかけてくる美少女の姿に、一瞬シンタローは驚いた。
「お、おう、マリーか。…………そういや、カノは?」
自分をここへ呼んだ張本人の姿が見当たらず、思わずシンタローは問いかけた。
「えーっと……………多分、お部屋」
「そうか。ありがとな」
そう言うと、シンタローは、カノの部屋へ向かった。
「おいカノ。俺だ。シンタローだ」
「え?…ああシンタロー君か。入っていいよ」
「お、おう……」
『お邪魔しまーす!』
カノの部屋へ入る。
「いらっしゃい、シンタロー君」
「欺きまくった営業スマイルはいいから、俺を呼んだ訳を説明してくれ」
『気持ち悪いです、狐目さん(ズバリ)』
「エネちゃぁん!?酷いよ!それは酷いよ!」
更に欺いて嘘泣きをするカノ。
そんな芝居はどうでもいいシンタローとエネだった。
続く
- Re: 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止) ( No.16 )
- 日時: 2015/01/09 23:08
- 名前: 夜野川 イサ (ID: gNDvmwjP)
別の小説書くぜ!
イサとデスタの出会い
この話は、イサと、恩師デスタの出会いの物語
夜。
生き物は皆、殺される恐怖にこがれて、落ち着いてはいられないこの夜。
暗殺者夜野川イサは、この夜から生まれた。
夜川イリサ(やかわイリサ)------この名が、イサの元の名だ。
日本人の母とアメリカ人の父の間に、イリサは生まれた。
しかし、イリサが生まれた後、父が死んだ。
戦いの中、イリサの母は必死で逃げ回り、イリサを育てた。
そして事は、イリサが10歳になった年の、秋に起こった。
必死で逃げ回ったにも関わらず、イリサと母は、遂に軍人に見つかり、捕まった。
「子供は生かしてやる。感謝しろ」
バンッ!
銃声がひとつなり響く。
気がつくと、イリサの目の前には、血を流して、身動き一つしない母の姿があった。
「お……母…さん……?」
「そうだ。それがお前の母親だ。子供」
「嘘だ……!」
嘘だ嘘だ嘘だ!
イリサは、目の前の光景が信じられなかった。
いつでも自分を守ってくれた母。その、強い母が、負ける訳が……死ぬ訳がない。
「お母さん………!」
「子供。お前の母親はもう死んだ」
冷たくいい放つ軍人。
すると次の瞬間、イリサの体は信じられないスピードで動いていた。
「殺す……………」
「なんだ!?うわっ」
「どうした……ガハッ」
軍人達の体から血が飛び散る。
これが、イサにとっての初めての人殺しだった。
そしてその数分後。
軍人達が戻って来ないのを心配して、様子を見に来た新たな軍人達も血を流してイサの足下に横たわっていた。
そして、油断。
敵を全滅させたと思っていたイサにとって、これは不意打ちだった。
「…っ………!」
「危ないわねぇ」
突如、イサの目の前に、赤い髪が広がった。
パンッ。
赤い髪の女が発砲する。
「グハッ」
軍人が倒れる。
「大丈夫かしら?お嬢ちゃん」
その赤い髪の女こそが、最強の暗殺者デスタだった--------------------
「……ありがとう。助かった」
「いいのよ」
暗い町の道端で、イサとデスタの二人は話していた。
「………デスタ」
「何かしら?」
「あなたは、何なんだ」
続く。落ちるわーネムイ(/´□`)\←アクビ
- Re: 皆でオリキャラ小説書こう!(カゲプロok)(r禁止) ( No.17 )
- 日時: 2015/01/09 23:12
- 名前: カレーうどんマン(飛鳥) (ID: Nkq2fJCI)
思い付きのカノキド
いっつもいっつも喧嘩ばかりで。
ここ最近、アジトの雰囲気はお世辞にも良いとは言えなかった。
…その原因といえば僕とキドなんだけど。
小学生みたいに殴り合いの喧嘩をして。それでも、僕らが本気で頭に来ていると言うことは団員の皆には伝わってしまっているようで。
少しは彼女も反省をしてもいいのでは?
そう思ってもいた。だけど僕も悪くない訳じゃない。
謝ってやらないこともない。
そう決意して彼女の自室に向かった矢先。僕の耳に届いたのは彼女のすすり泣く声。
……もちろん耳を疑った。なんで?なんで泣いてるの?
ほんの少しの焦り。ノックもせずにドアを開けた。
「………キド?」
「……っカノ………?」
彼女の瞳に溜まった涙。拭ってあげたい。でも。
「ゃだ…来ないで……」
彼女からの拒否。……それでもその顔には『お願い行かないで。一緒にいてほしい。』そう書いてあった。
「だって…だってカノ…俺のこと嫌いなんだろ……っ?
だから、迷惑かけたくないからっだから……っ」
「僕がいつキドに嫌いって言った?」
確かに、頭にきたことは何度もあった。でも、嫌いになんてなれなかった。
だって、好きだから。
「俺だって、離れたくないけど…迷惑かけたくないから一緒にいたくない…!」
何さ、その矛盾。……ああ。でも。
矛盾だらけの彼女はこんなにも美しい。
「…ごめんね、寂しい思いさせて。
でもね、僕はキドのこと大好きだから。」
「……ほんとに?」
うん、と無静音で頷けば更に涙を滴らせる彼女。
ごめんね、これからはちゃんと君を愛するから。
ぐぇっ疲れた!つか長っ!!
他スレで書いた矛盾シリーズの詳しい版みたいな感じです*
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