BL・GL小説 (オリジナルで全年齢対象のみ)
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- 進撃の巨人 小説です!R指定あり
- 日時: 2015/10/13 16:53
- 名前: ゆっこ (ID: gM3fL3C0)
ここでは
進撃の巨人のBLr18を
募集してます…!!!
リクも募集してますので
どんどんお申し付けください(笑)
私はマイナーなので
エルヴィン受けが大好物です。。////
同じ人もどんどん来てくださいね
私もどんどん投稿していきます、!
よろしくお願いします。
あ、あとシキエレも好きです///
映画を見てない人は分からないと思いますが
本当にごめんなさい。
Bか以外のも書きます!
- Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.37 )
- 日時: 2015/10/23 21:26
- 名前: ゆっこ (ID: EP9rvI.Z)
ああぁぁあ!!
きてくれてたんですねぇえ!!!
テンションMAX!!!←
嬉しいお言葉ありがとうございますぅう!
こちらも嬉しすぎて
髪の毛ぶっ飛んできました←
- Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.38 )
- 日時: 2015/10/24 14:20
- 名前: ゆっこ (ID: EP9rvI.Z)
ちょっとリヴァミカお休みしますね!
*************************************
遠慮がちに太陽の光を照らす朝———.
エレンは珍しく早起きしていた。
こんな朝早くに起きてあらただしく買い物の
準備をしているのは
エレンくらいだろう。
エレン<は、早くしないとシキシマ隊長が起きちまう!>
5ヶ月くらいまえか、エレンは
家を巨人に襲いかかれて居場所をなくしてしまったのだ。
そこにシキシマがエレンに救いの手を伸ばすべく、
シキシマの家にエレンが居候させてもらうことに
なったのだ。
エレン<!!!シキシマ隊長...クスッ
なんて幼い顔で寝るのだろう。。
いつもはあんなに大人なのにな…>
エレンはシキシマの寝顔を確認したあと
足早に家をでた。
なぜエレンが早朝にあわただしく買い物してるかって?
——— 今日はシキシマの誕生日だったからだ。
エレン「よし!なんとか家を出れた!」
- Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.39 )
- 日時: 2015/10/24 20:21
- 名前: ゆっこ (ID: cFBA8MLZ)
シキシマ「ん…?エレン?」
エレンが足早に家を飛び出たと同時に
シキシマが起床した。
エレンはいつもシキシマより早く起きるということは
あり得ないのでシキシマは焦って探し回った。
シキシマ「おい!!エレン!?隠れてんなら出てこい!」
シキシマ<あいつ…どこいきやがった…>
一方そのころ——————
エレン「んーと…確かシキシマ隊長はリンゴが好きだったよな!」
エレンはシキシマの好物を考えながら
買い物していた。まさにその姿は好きなひとへの誕生日を
祝う乙女そのものだった。
エレン「ははっ…シキシマ隊長喜んでくれるといいけど」
——次は花屋だな!
次々と目的の場所へ移動し
着々と買い物を済ませていた。シキシマがエレンを
物凄い形相で探しているとも知らずに…
- Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.40 )
- 日時: 2015/10/24 20:40
- 名前: ゆっこ (ID: cFBA8MLZ)
エレン「次はプレゼントか〜...ん〜
とりあえず、店に行ってみよう」
エレンは服屋に行った。
すると、一番最初に目に入った紫の羽織る布みたいなものが
目に入った。
エレン「あ…これシキシマ隊長に似合いそうだな!」
すぐ決まったようだ。確かにシキシマのような
顔が整って大人の色気を漂わせてるような男は
紫が似合うだろう。
エレン「え〜と…今何時ってああ!!もう9時じゃねぇか!
シキシマ隊長とっくに起きてるぞ!早く帰らないと!」
豹のごとく走り
シキシマの家にあわてて入った。
エレン「シキシマ隊長!起きてますか…?」
ソロ〜....と顔を除かせたとき
——— バン!! ———
と、おとがした。あまりに突然の出来事にエレンは
何が起こったか分からなかった。
目を開けるとそこには
髪をあらただしくさせ、普段あまり汗をかかない
男が汗をかいているシキシマがいた。
しかも壁に追いやられていると言う状況だ。
シキシマ「おい…エレンどこ行ってたんだ!探したんだぞ!」
その声は部屋中に響き渡るほどの声で
エレンは思わず肩を震わせた。
エレン「す…すみません…お、俺…」
シキシマ「しかも何だよその買い物の量は…!」
エレン「っ....これは!」
ここで言ってしまうとサプライズにならないと思い
エレンは言えなかった。しかしそれが
シキシマの怒りを最大限に持っていってしまったのだ。。
***********************************************
続きます!
またシリーズものですみません。。
リヴァミカのほうも
後で必ず終わらせますんで!
- Re: 進撃の巨人 小説です!R指定あり ( No.41 )
- 日時: 2015/10/24 21:01
- 名前: ゆっこ (ID: cFBA8MLZ)
シキシマ「お前…誰かと出掛けてたのか…」
エレン「!?い、いえ!そんなことはっ…んんっ」
シキシマはエレンの言葉を遮るようにキスをした。
それはシキシマの独占欲が伝わってくるほどの
激しい、激しいキスだった。
エレン「はっ…んっんんん…ふっ」
チュ…チュ
互いの舌が唾液と共にすれあう音が
部屋中に響き渡る。そのおとがあまりに
リアルでエレンのそれは厚みをおびてきた。
シキシマの硬くて熱いそれもエレンの太ももに擦れていた。
エレン「ふっうう…ん....プハッ!」
シキシマ「これくらいで涙目になってんのか?お子様?」
エレン「ハ−ハ−だっ…だって!!」
シキシマ「だって?....俺のキスが上手いからか?」
シキシマはイヤらしくエレンの顎を指でなぞる。
まるで誘っているかのように…
シキシマ「チッ…もっとお前をいたぶってやりたい所だが…時間だ。今度はちゃんと留守番してろよ?じゃないと今のをお前にいやと言うほどくれてやる。」
エレン「ははっ…それがお仕置きですか?俺には嬉しいお仕置きですね。」クスクス
シキシマ「.....お前は...ったく…
帰ったら…覚えてろよ?その言葉。じゃあ行ってくるからな」
エレンの頭を犬のようにワシャワシャ撫で
シキシマは調査兵団本部に行った。
エレン「シキシマ隊長のキスは反則だ…」
エレンは一人部屋で腰を抜かしていたようだ。